05-B『停止中』象徴ビジュアル画像生成向け構図指示 完全版

『バベル:リビルド』第5話 05-B『停止中』

象徴ビジュアル画像生成向け構図指示 完全版 v1.0

作成日:2026-08-09
対象:05-B『停止中』決定稿
用途:象徴ビジュアル/キービジュアル/劇中中盤カット
準拠資料:『象徴ビジュアル画像生成向け構図指示設計ガイドライン_V1.0』


0. 設計上の前提

本書は、05-B中盤の次の一瞬だけを象徴ビジュアルとして採用する。

ナギ「頼りにしてる」
レイカ「その前に、ボタン」
ナギ「一個留めた」
レイカ「もう一個」
レイカが、ナギの白い制服上着の二つ目のボタンを留め終えた直後。

ナギは自席へ座ったまま、立っているレイカを見上げ、レイカの左手を右手で軽く握っている。

レイカはナギと目を合わせず、制服上着の前合わせへ視線を落としている。レイカの右手は、すでに穴を通って留まった二つ目のボタンの上に残っている。

画像生成上、一つの手でボタンを留める途中状態は指、ボタン、前合わせが破綻しやすい。このため、劇中動作と連続する「留め終えた直後」を採用する。ボタンはすでに留まっており、レイカの右手は確認するように軽く触れている状態とする。

この一枚へ、レイカの部屋で眠るナギ、小型昇降模型、エレベーター内の鏡面像、古いボルドの写真、後段のボルド起用判断を同時に詰め込まない。

背景表示は、この時点で二人が閲覧済みの障害速報と二種類の停止履歴だけに限定する。後段で再表示する古い外壁昇降路保守記録と若いボルドの写真は入れない。


1. 画像用途

  • 主用途:05-B『停止中』の象徴ビジュアル。
  • 副用途:昇降局管制室、ナギの自席、障害速報表示、F-03簡略系統表示の美術基準。
  • 物語上の位置:休養によって少し生き返ったナギが、レイカの技術補佐を得て、再び責任者の顔へ戻り始める瞬間。
  • 前シーンとの接続:05-Aでヒナセとカガリが現物として見上げた停止中の補助保守かごを、都市側のナギとレイカは障害情報として見ている。
  • 後続への接続:同じF-03に二種類の停止が重なっていると理解し、ボルドを現役設備の調査へ投入する判断へ進む。

2. 一枚で伝える意味

少し生き返ったナギが、レイカに制服の二つ目のボタンを留めてもらいながら責任者の顔へ戻り始める一方、二人の背後ではF-03の補助保守かごが中途半端な位置で止まり続けている。

この画像は「親密な二人」だけを描くものではない。

描くのは、次の四つが同時に成立した瞬間である。

  1. ナギは休養によって、04-Aの「死んでるな」から「少し、生き返ってる」へ進んだ。
  2. ただし一人で完全に立て直したのではなく、レイカの技術と生活上の近さを借りて仕事へ戻っている。
  3. レイカはナギを支えるが、最終責任を代わりに負う大人や保護者にはならない。
  4. 二人が動き始めても、F-03の補助保守かごと未解決調査はまだ停止中である。

回復と未解決を同じ画面へ残す。


3. 切り取る決定的な一瞬

レイカが端末をナギの机へ置き、ナギの制服上着の二つ目のボタンを留め終えた直後。

  • ナギは画面左の自席へ座る。
  • レイカは画面中央右、ナギの机の脇へ立つ。
  • ナギの右手は、レイカの左手を机の縁より少し上の低い位置で軽く握る。
  • 指は絡めない。手首を掴まない。引き寄せない。
  • ナギの左手は机上へ置き、端末やレイカへ伸ばさない。
  • レイカの左腕は自然に下がり、その手だけがナギの右手に包まれる。
  • レイカの右手は、すでに留まった白い制服上着の二つ目のボタンへ指先を残す。
  • 二つの接触点は上下へ十分離す。低い位置の握った手と、上のボタンへ触れる手を重ねない。
  • ナギはレイカの顔を見上げる。
  • レイカはナギと目を合わせず、ボタンへ視線を落とす。
  • ナギは疲労の残る小さな閉じた笑み。
  • レイカは少し呆れながらも、手慣れた実務として淡々と整える。
  • 背景の固定表示には、F-03より少し上で制動保持された補助保守かごの簡略図。
  • 机上端末には、同じF-03で発生した二種類の停止履歴を別々の記録として表示する。

台詞字幕、吹き出し、口を大きく開けた発話表現は使わない。


4. 象徴要素と物語上の役割

象徴要素画面上の状態物語上の役割
ナギが自分で留めた一つ目のボタンすでに留まっているナギ自身が仕事へ戻ろうとした最低限の自力
レイカが留めた二つ目のボタン留め終わり、レイカの右指先が残るナギの再始動が、一人だけではなくレイカの生活的・技術的な支えを含むこと
低い位置で握る手ナギの右手がレイカの左手を軽く包む。指は絡めないナギがレイカを信頼し、短く甘える一方、最終責任は手放していないこと
視線のずれナギはレイカの顔、レイカはボタンを見るナギは人へ支えを求め、レイカは具体的な作業で応じる二人の役割差
座るナギと立つレイカ一時的にレイカの頭が高いが、年齢・体格差は明確大人と子どもの役割が一瞬だけ反転して見えても、保護責任まで反転していないこと
二種類の停止履歴同じF-03に別々の警報種別を表示過去の主昇降路停止と現在の補助保守かご停止が同一事件ではないこと
停止した補助保守かごの簡略図F-03の一段上、中途半端な位置で制動保持人物が再始動しても、次の現場課題は止まったままであること
稼働中の管制卓周囲の端末と状態灯は静かに動作都市全体は平常運転へ戻りつつあり、この障害だけが取り残されていること

5. 絶対条件

  1. 登場人物は城崎ナギと篠宮レイカの二人だけ。画面左に自席へ座る29歳のナギ、画面中央右に立つ14歳のレイカを置き、他の人物を追加しない。
  2. レイカは14歳、150cm、小柄な少女として明確に描く。成人女性の体格、成熟した顔、化粧、色気を与えない。
  3. ナギの右手がレイカの左手を低い位置で軽く握る。指は絡めず、手首を掴まず、引き寄せない。
  4. レイカの右手は、すでに留まったナギの白い制服上着の二つ目のボタンへ指先を置く。ナギの左手は机上。四本の手をすべて確認できるようにし、所有者を交換・融合させない。
  5. ナギはレイカの顔を見上げる。レイカはナギと目を合わせず、ボタンへ視線を落とす。見つめ合いにしない。
  6. ナギの白い制服上着の下には不透明な実用シャツがあり、胸部と腹部を完全に覆う。ボタンを外す動作、服を開く動作、下着、胸元の肌、透けを描かない。
  7. 舞台は昼の昇降局管制室、ナギの自席。レイカの部屋、寝室、エレベーター、F-03現場へ変更しない。
  8. 背景表示に、F-03の一段上で制動保持された補助保守かごの簡略図を置く。落下中、上昇中、傾倒、破断、宙吊り崩壊にはしない。
  9. 机上端末では、制御落下前の主昇降路系統停止と、制御落下時の補助保守かご緊急停止を別々の履歴として見せる。一つの同じ警報へ融合しない。
  10. 恋愛、官能、母娘、姉妹の団らん、着替え介助ではなく、仕事中に漏れた疑似家族的な近さと再始動を淡々と描く。

6. 重要条件

  • 高品質・高精細・シネマティックなセミリアル寄りアニメ一枚絵。横長16:9。
  • 38~45mm相当の自然な標準寄り画角。水平構図。ダッチアングルなし。カメラは机の前方、床上約115~125cm。
  • 二人を膝付近から上まで収める中景の二人ショット。胸元や握った手だけの接写にせず、前景の端末、中景の二人と四本の手、背景のF-03表示を同時に読める被写界深度にする。
  • 人物描画定義が利用可能な場合、城崎ナギは KINOSAKI_NAGI_V1、篠宮レイカは SHINONIYA_REIKA_V1 を外見の最優先情報とする。
  • ナギは29歳、165cm。肩にかかる暗色から黒の髪。白い昇降局制服。深かった隈は薄くなったが、疲労の痕跡は残る。
  • レイカは14歳、150cm。暗い茶色の整ったショートボブ、細い金属フレーム眼鏡、整った昇降局制服。柔らかい頬と小柄な体格を維持する。
  • ナギの身体は少し崩れているが、判断力を失った酔客や無気力な人物にはしない。
  • レイカは有能だが、冷徹な小型官僚、母親、成人の恋人にはしない。
  • 二人の身体は密着させない。接触は低い位置の片手と、制服上着のボタンへ置く片手だけ。F-03表示は人物より明るく大きくしない。
  • 管制室は低照度から中低照度の平坦な業務照明。ロマンチックな逆光、暖かな夕日、警報赤の演出を使わない。

7. 補助条件

  • ナギの襟は片側が少し曲がり、髪にも軽い崩れが残る。
  • 白い制服上着は厚手の作業制服布。二つのボタンが留まり、上部はまだ完全には整っていない。
  • ナギの職員IDは制服ポケットまたは腰側へ付ける。ボタンと重ねない。
  • ナギの骨伝導イヤーピースを小さく残してもよいが、主役化しない。
  • レイカの制服、髪、眼鏡、IDは整っている。
  • ナギの椅子は成人職員用の実用的な管制椅子。レイカ用の大きすぎる椅子と混同しない。
  • 机は金属と耐熱樹脂のモジュール式管制卓。端部の擦れ、交換済みパネル、不揃いな留め具がある。
  • 机上にはナギの業務端末と、レイカが置いた小型端末を一台ずつ置く。端末を酒、菓子、食器、私物で埋めない。
  • 背景の端末群、状態灯、ケーブルダクト、補修済みパネルによって現在も稼働中だと示す。
  • 背景の他職員は画角外。人物の追加ではなく、端末の稼働と遠い無線表示で業務継続を示す。
  • ナギの頬に移動後のごく薄い熱感を残してもよいが、恋愛的な赤面にはしない。
  • 画面は静かで、動きはレイカの指先、握った手、端末表示の更新だけに限定する。

8. 基本仕様

項目指示
作品名『バベル:リビルド』
シーン第5話 05-B『停止中』
画像用途象徴ビジュアル/キービジュアル
画風高品質・高精細・シネマティックなセミリアル寄りアニメ一枚絵
アスペクト比横長16:9
画角人物関係と管制情報を同時に見せる中距離環境ポートレート
レンズ感38~45mm相当。極端な広角歪み、圧縮感なし
カメラ位置ナギの机の正面からわずかに画面左寄り
カメラ高さ床上約115~125cm。座ったナギの目線に近い高さ
カメラ角度水平。見上げ、見下ろし、傾斜なし
フレーミングナギは膝付近から上、レイカは膝または腿付近から上。二人の頭、四本の手、机上端末を切らない
被写界深度中程度。二人の顔と四本の手を明瞭にし、背景F-03表示も形を読める程度に保つ
時刻05-A翌日の昼、12時台

9. 空間設計

9-1. 建設時の骨格

  • 昇降局の管制室。
  • 原発制御室のような機能優先の管制卓群と、近未来的だが固定設備に統合された情報表示。
  • 金属フレーム、耐熱樹脂パネル、物理スイッチ、非常停止系、埋込端末、固定式透明表示板が併存する。
  • 管制卓は同じ規格で並ぶが、部署、担当系統、交換年代によってパネル構成が少しずつ違う。
  • 天井は低めで、空調、ケーブルダクト、業務照明が露出または半露出している。

9-2. 現在の状態

  • B-19制御落下後も昇降局の主系統は通常運転へ戻っている。
  • 非常対応の雑然さは薄れたが、端末周辺には交換ケーブル、仮ラベル、後付けパネル、未処理記録の痕跡が残る。
  • 机や椅子には長年の擦れと補修跡がある。
  • 清掃と管理は続いており、床と通路は使える状態。
  • 複数の通常運行表示が静かに更新される一方、F-03補助保守かごだけが制動保持中として残る。

9-3. 稼働と停止の境界

この空間は緊急対策本部でも、静まり返った無人室でもない。

  • 管制室の端末、主昇降路、通常運行表示は動いている。
  • 大型警報や避難誘導は出ていない。
  • F-03の障害は緊急性不明の小さな保留案件として表示されている。
  • 「都市全体が危機」ではなく、「都市が動く中で、生活を左右する一系統が止まったまま」と読める状態にする。

9-4. 避ける空間上の誤解

  • 清潔すぎる企業オフィス、宇宙船の艦橋、軍事司令室、サイバーパンクのネオン空間にしない。
  • 全面崩壊した廃墟、停電した施設、放棄された制御室にしない。
  • 巨大な赤い警報、爆発映像、兵器照準、戦術地図を置かない。
  • ベッド、ロックグラス、菓子袋、小型昇降模型など、レイカの部屋の物を持ち込まない。

10. 画面内優先順位

  1. 座るナギと立つレイカの年齢差、姿勢差、視線差。
  2. 低い位置で握られた二人の手と、留め終えた二つ目のボタンへ残るレイカの右指先。
  3. 少し生き返ったが、まだ完全には整っていないナギの顔と白い制服。
  4. 机上端末に分かれて表示された二種類のF-03停止履歴。
  5. 背景の簡略系統図で中途半端な位置に制動保持された補助保守かご。
  6. 管制室全体が通常稼働している痕跡。

最も目立たせるのは、ボタンだけでも手だけでもHUDだけでもない。

ナギの視線 → レイカの伏せた視線 → 留め終えたボタン → 低い位置の握った手 → 机上の二種類の停止履歴 → 背景の停止かご

という視線誘導を作る。


11. 前景・中景・背景

前景

  • 画面下部を横切るナギの管制卓。
  • 画面左下から中央下にナギの業務端末。
  • 画面中央下に、レイカが置いた小型端末。
  • 端末表示には、同じF-03に関する二つの履歴カードを上下または左右へ明確に分ける。
  • ナギの左手は端末の近くの机上へ置くが、画面を隠さない。
  • 机の縁より少し上、二人の間に、ナギの右手とレイカの左手。

中景

  • 画面左に、自席へ座るナギ。
  • 画面中央右に、机の脇へ立つレイカ。
  • 二人の顔の輪郭を重ねない。
  • ナギの右手とレイカの左手は腰より低い位置。
  • レイカの右手はナギの白い制服上着の二つ目のボタン。
  • 二つの接触点を上下へ30~40cm程度離し、腕を交差させない。
  • 二人の胸、肩、顔を密着させない。

背景

  • 画面右奥に固定式の半透明表示板または壁面モニター。
  • 表示板には、F-03の節点、主昇降路、併設保守縦坑、F-03より少し上で止まる補助保守かごの単純な矩形記号。
  • 補助保守かごには、小さな制動保持記号または低彩度の琥珀色マーカー。
  • 主昇降路側は細い白または低彩度緑の運行線で稼働を示す。
  • 画面左奥には、別系統の通常運行を示す小さな端末灯と補修済みパネル。
  • 人物の顔、髪、手へHUD線を重ねない。

12. 人物配置

人物画面位置深度高さ・姿勢身体の向き他人物との距離
城崎ナギ画面左、中央より少し手前前寄りの中景成人用管制椅子へ座る。背は完全に預けず、上体を少しレイカ側へ向ける胴体は机へ3/4、顔だけ画面右上のレイカへレイカの腰から胴体まで約30~45cm。肩・胸・顔は触れない
篠宮レイカ画面中央右、ナギより半歩奥中景机の脇へ立つ。両足を床へ置き、背筋を伸ばす胴体は画面左のナギへ3/4、顔は下のボタンへナギへ手が届く範囲だが、身体は寄り掛けない

ナギは165cmの成人女性、レイカは150cmの14歳である。ナギが座り、レイカが立つため画面上ではレイカの頭が少し高くなるが、肩幅、顔立ち、手足、制服のサイズ、椅子と机のスケールによって実年齢と体格差を明確にする。


13. 人物別演技

13-1. 城崎ナギ

  • 年齢・体格:29歳、165cm。成人女性。管理者としての落ち着きと、現場を回してきた身体の実在感がある。
  • 人物参照:KINOSAKI_NAGI_V1 または既存の最新参照画像を最優先。顔、年齢、髪、体格、白い昇降局制服を再設計しない。
  • 髪・顔:肩にかかる暗色から黒の髪。起床後に手で整えただけの軽い乱れが残る。04-Aより目の下の隈は薄いが、完全には消えない。頬と額にごく薄い汗の名残。
  • 服装:厚手の白い昇降局制服上着。下は不透明な実用シャツで胸部と腹部を覆う。黒い制服スカート、黒い不透明ストッキング、暗色の低い実用靴。職員ID。装飾的なドレス、白衣、軍服へ変えない。
  • 制服の状態:襟は片側がわずかに曲がる。自分で留めた一つ目のボタンと、レイカが留めた二つ目のボタンが見える。前合わせは整い始めたが、完全な正装には戻っていない。
  • 姿勢・重心:自席へ座り、背もたれへ完全には沈まない。片肩だけ少し下がる。上体はレイカ側へ数度向けるが、抱き寄せない。
  • 右手:机の縁より少し上、レイカの左手を軽く包む。親指は手の甲の端、残る指は掌側へ自然に添える。指を絡めない。握力を強く見せない。
  • 左手:机上へ掌を置く。業務端末の脇で指を軽く開く。レイカの身体や服へ触れない。
  • 脚・履物:両膝は机の方向へ自然に揃え、両足を床へ置く。脚を組まない。スカートを捲らない。黒い不透明ストッキングと低い実用靴。
  • 視線:立つレイカの顔を見上げる。カメラ、ボタン、HUDを見ない。
  • 表情:疲労が抜けきらない目。口を閉じ、口角だけがごくわずかに上がる。「頼りにしてる」と言い終えた後の小さな笑み。媚び、恍惚、酔い、挑発はない。
  • 今回の演技:休息で少し戻った身体を、レイカの手と技術への信頼によって仕事へ接続し直す。甘えてはいるが、案件の責任をレイカへ投げていない。
  • 誤解防止:恋人へ縋る人物、酔った女性、着替え中、無気力、性的な脱力、完全に回復した完璧な管理者にしない。

13-2. 篠宮レイカ

  • 年齢・体格:14歳、150cm。中学生相当の小柄な少女。成人女性ではない。柔らかい頬、狭い肩幅、年齢相応の細い手足。
  • 人物参照:SHINONIYA_REIKA_V1 または既存の最新参照画像を最優先。顔、年齢、体格、眼鏡、髪、制服を再設計しない。
  • 髪・顔:暗い茶色の整ったショートボブ。細い金属フレーム眼鏡。化粧なし。冷たい無機質さではなく、少し呆れた年相応の反応が残る。
  • 服装:既存正本と同じ整った昇降局制服、職員ID。正本が利用できない場合のみ、淡い白から灰色の作業制服上着、濃色の膝丈制服スカート、濃色の不透明タイツ、低い実用靴。身体線を強調しない。
  • 姿勢・重心:ナギの机の脇へ立ち、両足を床へ置く。背筋は伸びているが、軍人の直立不動にはしない。上体を必要な分だけナギ側へ傾ける。
  • 右手:ナギの白い制服上着で、すでに留まった二つ目のボタンへ親指と人差し指を軽く添える。ボタンを押し込む途中ではなく、留まったことを確認する直後。肌や胸へ触れない。
  • 左手:腕を自然に下ろし、手だけをナギの右手に預ける。指は開きすぎず、握り返して絡めない。端末、工具、衣服を持たない。
  • 脚・履物:両脚を自然な幅に置く。片足をわずかに後ろへ引いてもよいが、脚を交差させない。濃色の不透明な脚部衣料と低い実用靴。
  • 視線:ナギの顔ではなく、留め終えたボタンへ向ける。眼鏡越しの目を伏せすぎず、閉じない。
  • 表情:眉をわずかに寄せるか片方だけ少し上げ、口は閉じる。「一個では足りない」と思っている軽い呆れ。母性的な微笑み、恋愛的な照れ、冷笑はない。
  • 今回の演技:ナギの甘えへ感情的な抱擁ではなく、制服を一つ整える具体的な行為で返す。高い業務能力と、信頼相手に近い子どもの距離感が同居する。
  • 誤解防止:成人化、母親化、恋人化、看護師化、冷徹な天才少女化を避ける。ナギより大柄、豊満、化粧した人物にしない。

14. 必須小物

小物所有者・管理位置状態物語上の役割
ナギの業務端末城崎ナギ/昇降局前景左、ナギの机上起動中。二種類のF-03停止履歴を別カードで表示原因の違う二つの停止を、同じ案件へまとめず比較する
レイカの小型端末篠宮レイカ/昇降局前景中央、ナギの机上レイカが置いた直後。画面は補助表示または低輝度レイカが両手を使える状態を作り、案件へ正式に加わったこと
ナギの成人用管制椅子昇降局画面左中景使用中。肘掛け、腰支持、擦れあり責任者の席と、現在は座って支えを受けるナギを同時に示す
職員ID各人物制服ポケットまたは腰二人とも着用私的な近さが職務空間の中にあること
固定式F-03表示板昇降局画面右奥低輝度で更新中現場の停止を管制側が情報として見ていること
白い制服上着の二つのボタン城崎ナギナギの前合わせ一つ目はナギ、二つ目はレイカが留めた状態自力と他者の支えが重なった再始動

ロックグラス、酒、菓子袋、食器、小型昇降模型、古いボルド写真は、この一枚の場所と時点には置かない。


15. 管制設備・HUD設計

15-1. 机上の二種類の停止履歴

机上のナギの業務端末には、二枚の履歴カードを上下または左右へ分離して表示する。

履歴A:制御落下前

  • 対象:F-03主昇降路系統。
  • 事象:運行停止、進路監視信号消失。
  • 図形:主昇降路を示す一本の縦線、途中で途切れたセンサー信号、消灯した監視点。
  • 色:低彩度の灰白と鈍い黄。
  • 表示上の意味:外壁民が避難経路として使い、監視センサーを無効化した結果だが、ナギとレイカは原因を知らない。

履歴B:制御落下時

  • 対象:F-03補助保守かご。
  • 事象:横加速度閾値超過、緊急停止、制動保持。
  • 図形:併設保守縦坑の二本レール、小さな矩形かご、短い横方向の加速度波形、制動ロック記号。
  • 色:低彩度の白と鈍い琥珀。
  • 表示上の意味:制御落下と同時刻に発生し、現在も継続する別の停止。

二枚を同じ警報カード、同じ時刻、同じ設備へ融合させない。

15-2. 背景のF-03簡略系統表示

  • 画面右奥の固定表示板。
  • 主昇降路と併設保守縦坑を、平行な二系統として簡略表示する。
  • F-03節点を画面下寄りに置く。
  • 補助保守かごは、F-03より一段上、中途半端な位置に小さな矩形で置く。
  • かごの上下移動矢印は消灯または停止。
  • 制動保持を示す小さなロックまたはブレーキ記号。
  • 主昇降路は低彩度の運行線が継続し、正常運転中だと分かる。
  • かごを傾けず、ワイヤー切断、落下、火花、乗員を描かない。

15-3. 表示の物理性

  • HUDは人物の手から発生する魔法的ホログラムではない。
  • 管制卓へ固定された透明表示板、薄型壁面モニター、埋込端末として描く。
  • 情報線は細く、低輝度。人物の顔や制服へ投影しない。
  • 青一色の未来的インターフェースではなく、灰白、鈍い青緑、低彩度琥珀を使う。

16. 光・色

16-1. 光源

  • 主光源:天井の拡散型業務照明。中立からわずかに冷たい白色。
  • 副光源:机上端末と背景表示板の低輝度光。
  • 補助光:管制卓の状態灯。低彩度の白、青緑、琥珀。
  • 自然光:原則なし。窓や昼光を新設しない。
  • 警報光:なし。赤色回転灯、強い点滅、顔を赤く染める光を使わない。

16-2. 明暗設計

  • 最も明るい場所:ナギの白い制服上着と、二人の顔・四本の手。
  • 次に明るい場所:机上の二種類の停止履歴。
  • 背景F-03表示:形を読めるが、人物より一段暗い。
  • 最も暗い場所:管制卓の下部、画面奥のケーブルダクト、使われていない表示面。
  • 映画的な質感は構図、情報の層、素材描写で出し、劇的なスポットライトでは出さない。

16-3. 色彩

  • 主色:鈍い灰、鉄灰、低彩度の青灰、黒。
  • 人物色:ナギの白制服を画面の明るい軸とする。レイカは既存制服の整った低彩度色。
  • 髪色:ナギは暗色から黒、レイカは暗い茶色。
  • 情報色:通常運転は鈍い白または青緑。停止保持は低彩度の琥珀。
  • 禁止色:恋愛を連想させる桃色の光、夕焼けの橙、警報赤、ネオン青紫。

17. 文字・表示

必須文字

  • F-03

表示位置は、机上の停止履歴カードまたは背景の簡略系統図の一か所から二か所に限定する。

文字以外の必須記号

  • 主昇降路を示す縦線。
  • 併設保守縦坑を示す平行線。
  • 主昇降路側の途切れた監視信号記号。
  • 補助保守かごを示す小さな矩形。
  • 横加速度の短い波形または横矢印。
  • 制動保持を示す小さなロックまたはブレーキ記号。

表示禁止

  • 長い日本語説明文。
  • 台詞字幕、吹き出し、タイトルロゴ。
  • B-19 の大型地図、空白化表示。
  • ボルドの氏名、顔写真、古い保守記録。
  • SUCCESSREPAIRED、復旧完了、運行再開などの完了表示。
  • 巨大な EMERGENCY、危険度最大、赤いカウントダウン。

後工程

F-03、二つの履歴見出し、時刻、警報種別を正確に読ませる必要がある場合は後工程で修正する。

文字が崩れても、二枚に分かれた履歴、異なる記号、背景の停止かご、二人の演技によって画像の意味が成立する構図にする。


18. 禁止事項・誤生成回避

  • 人物を三人以上にする。
  • ボルド、真琴、ヒナセ、カガリ、セナ、カイ、他の管制職員を描く。
  • ナギとレイカの顔、髪、制服、腕、手を融合・交換する。
  • レイカを成人女性、20代、長身、豊満、化粧した人物にする。
  • レイカを母親、恋人、看護師、メイド、秘書として描く。
  • ナギを未成年、酔客、患者、恋人へ甘えるだけの人物にする。
  • 二人を見つめ合わせる、顔を近づける、頬を染め合わせる、抱擁させる、キスさせる。
  • 指を絡める恋人つなぎ、両手で包む手つなぎ、腕を抱く動作にする。
  • ナギがレイカの手首を強く掴む、引っ張る、拘束する。
  • レイカがナギの服を脱がせる、ボタンを外す、胸元を開く。
  • 白い制服上着の下に下着、素肌、胸の谷間、透けた布を見せる。
  • ボタン、胸、手だけのクローズアップにし、年齢差と管制室を消す。
  • 強いローアングル、俯瞰、脚線中心、胸部中心、身体をなぞる逆光を使う。
  • ナギを完全に整った無疲労の管理者へ戻す。
  • レイカを冷徹で完璧な小型官僚にする。
  • 背景の補助保守かごを落下、傾倒、破断、炎上、乗員ありにする。
  • 主昇降路停止と補助保守かご停止を同じ一件へ融合する。
  • 補助保守かごと主昇降機を同じ設備にする。
  • 古いボルド写真、外壁昇降路保守記録、ボルド本人を画面へ入れる。
  • レイカの部屋、小型昇降模型、ロックグラス、酒、菓子、食器、ベッドを管制室へ置く。
  • 清潔な未来オフィス、宇宙船艦橋、軍事司令室、サイバーパンク、全面廃墟へ変える。
  • 巨大ホログラム、派手なネオン、赤い警報、火花、煙、爆発で静かな業務場面を事件化する。

19. 生成用統合プロンプト

高品質・高精細・シネマティックなセミリアル寄りのアニメ一枚絵。横長16:9。『バベル:リビルド』第5話05-B『停止中』の象徴ビジュアル。

この画像の本質は、休養によって少し生き返った城崎ナギが、篠宮レイカに白い制服上着の二つ目のボタンを留めてもらいながら責任者の顔へ戻り始める一方、二人の背後ではF-03の補助保守かごが中途半端な位置で止まり続けていること。二人の親密さだけを主題にしない。ナギは一人で完全に立て直したのではなく、レイカの技術的確信と生活上の近さを借りて仕事へ戻る。しかしレイカは最終責任を負う大人にはならない。人物の再始動と設備の停止を同じ一枚に描く。

切り取るのは、昇降局管制室のナギの自席で、レイカがナギの白い制服上着の二つ目のボタンを留め終えた直後。ボタンはすでに穴を通って留まっており、レイカの右手の親指と人差し指が確認するように軽く残っている。一つの手でボタンを留める途中状態にはしない。

舞台は05-A翌日の昼、12時台の昇降局管制室。原発制御室のような機能優先の管制卓群と、固定設備に統合された近未来表示が併存する。金属フレーム、耐熱樹脂パネル、物理スイッチ、埋込端末、固定式透明表示板、低い天井、空調とケーブルダクト。長年の擦れ、交換済みパネル、不揃いな留め具、仮ラベル、後付け配線があるが、全面廃墟ではない。床と通路は管理され、通常運行の端末と状態灯は静かに動いている。清潔すぎる未来オフィス、宇宙船艦橋、軍事司令室、サイバーパンク、放棄施設にはしない。

カメラはナギの机の正面からわずかに画面左寄り、床上約115~125cm。38~45mm相当の自然な標準寄り画角。水平構図。見上げ、見下ろし、ダッチアングルなし。二人を膝付近から上まで収める中景の二人ショット。ナギの頭、レイカの頭、主要人物四本の手、机上端末を切らない。胸元や手だけへ寄らない。中程度の被写界深度で二人の顔と四本の手を明瞭にし、背景のF-03表示も形を読める程度に保つ。

登場人物は城崎ナギと篠宮レイカの二人だけ。他の職員や人物を追加しない。

画面左、前寄りの中景に城崎ナギ。29歳、165cmの成人女性。人物描画定義 KINOSAKI_NAGI_V1 または最新参照画像を最優先し、同じ顔、年齢、体格、髪、白い昇降局制服を維持する。肩にかかる暗色から黒の髪は、起床後に手で整えただけの軽い乱れが残る。04-Aより目の下の隈は薄いが、完全には消えていない。頬と額にごく薄い汗の名残。少し生き返ったが、完全に回復した顔ではない。

ナギは厚手の白い昇降局制服上着、その下に胸部と腹部を完全に覆う不透明な実用シャツ、黒い制服スカート、黒い不透明ストッキング、暗色の低い実用靴、職員ID。襟は片側がわずかに曲がる。自分で留めた一つ目のボタンと、レイカが留めた二つ目のボタンが見える。前合わせは整い始めたが、完全な正装には戻っていない。下着、胸元の肌、腹部、透けを見せない。

ナギは成人用管制椅子へ座り、背もたれへ完全には沈まず、上体を数度だけレイカ側へ向ける。片肩に軽い疲労が残る。両膝は机の方向へ自然に揃え、両足を床へ置く。脚を組まない。右手は机の縁より少し上の低い位置で、レイカの左手を軽く包む。親指はレイカの手の甲の端、残る指は掌側へ自然に添える。指は絡めない。手首を掴まない。引き寄せない。左手は業務端末の脇の机上へ掌を置き、指を軽く開く。

ナギは立っているレイカの顔を見上げる。カメラやボタンやHUDを見ない。疲労の残る目、閉じた口、口角だけがごくわずかに上がる。「頼りにしてる」と言い終えた直後の小さな笑み。酔い、媚び、恍惚、挑発、恋愛的な赤面はない。レイカへ短く甘えているが、案件の責任を手放していない管理者として描く。

画面中央右、ナギより半歩奥の中景に篠宮レイカ。14歳、150cm、中学生相当の小柄な少女。成人女性ではない。人物描画定義 SHINONIYA_REIKA_V1 または最新参照画像を最優先し、同じ顔、実年齢、体格、眼鏡、髪、制服を維持する。暗い茶色の整ったショートボブ、細い金属フレーム眼鏡、柔らかい頬、狭い肩幅、年齢相応の細い手足。化粧なし。大人びた業務能力はあるが、大人の身体や母性的な雰囲気を与えない。

レイカは既存正本と同じ整った昇降局制服と職員ID。身体線を強調しない。正本が利用できない場合だけ、淡い白から灰色の作業制服上着、濃色の膝丈制服スカート、濃色の不透明タイツ、低い実用靴。ナギの机の脇へ立ち、両足を床へ置き、背筋を伸ばす。上体はボタンへ手が届く分だけナギ側へ傾けるが、肩、胸、顔を密着させない。

レイカの左腕は自然に下がり、その左手だけがナギの右手に軽く包まれている。レイカは指を絡めず、強く握り返さない。右手は、ナギの白い制服上着で、すでに留まった二つ目のボタンへ親指と人差し指を軽く添える。肌や胸へ触れない。ボタンを外さない。服を開かない。端末はすでに机へ置かれており、レイカは端末や工具を持っていない。

レイカはナギと目を合わせず、留め終えたボタンへ視線を落とす。眼鏡越しの目は閉じない。眉をわずかに寄せるか片方だけ少し上げ、口を閉じる。「一個では足りない」と思っている軽い呆れ。母性的な微笑み、恋愛的な照れ、冷笑、無機質な完璧さはない。ナギの甘えへ抱擁ではなく、制服を一つ整える具体的な行為で返す14歳のレイカとして描く。

ナギの右手とレイカの左手は腰より低い位置。レイカの右手はナギの制服上着の二つ目のボタン。二つの接触点を上下へ30~40cm程度離し、腕を交差させない。四本の手をすべて見せ、指の本数、関節、所有者を正確に描く。二人の身体は密着させず、見つめ合わせず、恋人つなぎ、抱擁、キス、頬染めをさせない。

前景下部には、擦れた金属と耐熱樹脂のナギの管制卓。画面左下から中央下にナギの業務端末、中央下にレイカが置いた小型端末。ナギの業務端末には、同じF-03に関する二枚の停止履歴カードを上下または左右へ分けて表示する。

一枚目は制御落下前のF-03主昇降路系統運行停止と進路監視信号消失。一本の主昇降路線、途中で途切れたセンサー信号、消灯した監視点。二枚目は制御落下時のF-03補助保守かご緊急停止、横加速度閾値超過、制動保持。二本のガイドレール、小さな矩形かご、短い横加速度波形、制動ロック記号。二つを同じ警報、同じ設備、同じ原因へ融合しない。文字が正確に必要なのは F-03 だけ。長い日本語は後工程前提とする。

画面右奥の固定式透明表示板または壁面モニターには、F-03の簡略系統図。主昇降路と併設保守縦坑を平行な二系統として表示し、F-03節点より一段上、中途半端な位置に補助保守かごの小さな矩形を置く。かごはガイドレールに沿い、低彩度の琥珀色の制動保持記号が付く。落下、上昇、傾倒、破断、火花、乗員はない。主昇降路側は鈍い白または青緑の運行線が継続し、正常運転中だと分かる。背景表示は人物より暗く、顔、髪、手へ情報線を重ねない。

主光源は天井の拡散型業務照明。中立からわずかに冷たい白色。副光源は机上端末と背景表示板の低輝度光。ナギの白い制服上着と、二人の顔・四本の手を最も明るくし、机上の二種類の停止履歴を次に明るくする。背景F-03表示は一段暗い。低照度から中低照度の平坦な業務光で、映画的な質感は構図、素材、情報の層によって出す。ロマンチックな逆光、暖かな夕日、桃色の光、警報赤、ネオン青紫、強いスポットライトを使わない。

主色は鈍い灰、鉄灰、低彩度の青灰、黒。ナギの白制服を画面の明るい軸にする。通常運転表示は鈍い白または青緑、停止保持は低彩度の琥珀。管制室は現在も管理され、動いている。F-03補助保守かごだけが止まったまま残る。

レイカの部屋で眠るナギ、小型昇降模型、ロックグラス、酒、菓子袋、食器、ベッド、エレベーターの鏡面像を入れない。古いボルドの写真、ボルド本人、外壁昇降路保守記録、B-19の大型地図を入れない。他の人物を追加しない。巨大ホログラム、派手な警報、火花、煙、爆発を入れない。

この一枚の読後感は、恋愛でも完全回復でもない。

一人では一個しか留めなかった。
二人で、もう一個留めた。
それでも、背後のかごはまだ止まっている。


20. 短縮ネガティブ指定

extra people, adult Reika, mature Reika, tall Reika, voluptuous Reika, makeup on Reika, motherly Reika, lover Reika, nurse Reika, maid Reika, swapped identities, duplicate faces, merged bodies, merged arms, merged hands, extra fingers, missing hands, crossed arms, interlaced fingers, romantic hand clasp, wrist grabbing, pulling, hugging, kissing, mutual eye contact, romantic blush, intimate close-up, chest close-up, button close-up, unbuttoning, undressing, exposed chest, cleavage, underwear, sheer shirt, bare abdomen, sexualized uniform, thigh focus, heroic low angle, overhead shot, drunk Nagi, helpless Nagi, fully recovered Nagi, cold adult bureaucrat Reika, bedroom, bed, elevator interior, rock glass, alcohol, snacks, dishes, miniature elevator model, Bord photo, Bord, old maintenance photograph, B-19 map, falling cage, tilted cage, broken cable, passengers in cage, merged elevators, giant red alert, countdown, military command room, spaceship bridge, cyberpunk neon, clean corporate office, total ruin, explosion, sparks, smoke, dramatic sunset, pink romantic light, subtitles, speech bubbles


21. AI生成用タグ

BABEL_REBUILD05-B_STOPPEDKINOSAKI_NAGI_V1SHINONIYA_REIKA_V1Nagi_and_Reika29_year_old_manager14_year_old_technical_staffclear_age_differenceelevator_control_roomused_futurismoperational_control_consolesmedium_two_shotwide_16_940mm_lenseye_level_cameraNagi_seated_leftReika_standing_rightfamily_like_trustnon_romantic_closenessgentle_low_hand_claspno_interlaced_fingerssecond_uniform_button_fastenedfour_hands_visibleNagi_looks_upReika_looks_at_buttonwhite_uniform_jacketopaque_work_shirtF03_two_stop_historiesmonitoring_signal_losslateral_acceleration_thresholdauxiliary_maintenance_cagebrake_held_cagemain_elevator_operationalflat_work_lightmuted_gray_blue_palettelow_saturation_amber_statusquiet_restartpeople_restart_machine_still_stoppedno_romanceno_sexualization


22. 生成後チェック

22-1. 物語

  • [ ] 「親密な二人」だけでなく、ナギの再始動とF-03の未解決が同時に読める。
  • [ ] ナギは04-Aより少し生き返っているが、完全回復していない。
  • [ ] レイカはナギを支えるが、最終責任を引き受ける大人には見えない。
  • [ ] 人物が動き始めても、背景の補助保守かごは停止中である。
  • [ ] 05-Aの現物としての停止かごと、05-Bの情報としての停止かごが対応する。

22-2. 人物数・識別

  • [ ] 人物はナギとレイカの二人だけ。
  • [ ] ナギは29歳、165cmの成人女性。
  • [ ] レイカは14歳、150cmの小柄な少女で、成人女性化していない。
  • [ ] ナギは肩にかかる暗色から黒の髪、白い昇降局制服。
  • [ ] レイカは暗い茶色の整ったショートボブ、細い金属フレーム眼鏡、整った制服。
  • [ ] 二人の顔、髪、制服、IDが交換・融合していない。

22-3. 姿勢・両手・視線

  • [ ] ナギは画面左の自席へ座る。
  • [ ] レイカは画面中央右へ立つ。
  • [ ] ナギの右手はレイカの左手を低い位置で軽く包む。
  • [ ] 指は絡んでおらず、手首を掴んでいない。
  • [ ] ナギの左手は机上にある。
  • [ ] レイカの右手は、すでに留まった二つ目のボタンへ触れている。
  • [ ] 四本の手が確認でき、余剰腕、欠損、指破綻がない。
  • [ ] 低い位置の握った手と、上のボタンへ触れる手が重なっていない。
  • [ ] ナギはレイカの顔を見る。
  • [ ] レイカはボタンを見る。
  • [ ] 二人は見つめ合っていない。

22-4. 服装・年齢表現

  • [ ] ナギの白い制服上着には、留まった二つのボタンがある。
  • [ ] 上着の下は不透明な実用シャツで、胸部と腹部を覆っている。
  • [ ] ボタンを外す、服を開く、着替える動作に見えない。
  • [ ] ナギの黒い制服スカートと黒い不透明ストッキングが実用的に描かれている。
  • [ ] レイカの制服は身体線を強調せず、年齢相応である。
  • [ ] 胸、脚、下着、肌が視線誘導の中心になっていない。

22-5. 端末・設備

  • [ ] 机上端末には、二種類のF-03停止履歴が別カードで表示されている。
  • [ ] 制御落下前の主昇降路停止は、監視信号消失として表現されている。
  • [ ] 制御落下時の補助保守かご停止は、横加速度と制動保持として表現されている。
  • [ ] 二つの停止が同じ原因、同じ設備へ融合していない。
  • [ ] 背景の補助保守かごはF-03より一段上、中途半端な位置で制動保持されている。
  • [ ] 主昇降路側は正常運転を示している。
  • [ ] 補助保守かごは落下、傾倒、破断、乗員ありになっていない。

22-6. 背景・光

  • [ ] 舞台は昇降局管制室で、寝室やエレベーターではない。
  • [ ] 管制室は稼働中で、未来オフィス、宇宙船、軍事司令室、全面廃墟に見えない。
  • [ ] 低照度から中低照度の平坦な業務照明である。
  • [ ] ロマンチックな逆光、桃色、夕焼け、警報赤が主役になっていない。
  • [ ] 背景HUDが人物の顔、髪、手へ重なっていない。
  • [ ] ボルドの写真、小型昇降模型、ロックグラスなど別時点の物が混入していない。

22-7. 最終判定

画像だけを見て、次の意味を言い直せるか。

ナギは一人では完全に戻らなかった。レイカの手を借りて仕事へ戻る。だが、二人が向き合うF-03のかごはまだ止まっている。

単に「少女が女性の服を直している」「親密な二人が手を握っている」「管制室で二人が働いている」としか読めない場合、象徴ビジュアルとしては未完成である。


23. 部分修正用テンプレート

前画像を参照。

維持する要素

  • 横長16:9の構図
  • カメラ位置、高さ、38~45mm相当の画角
  • 画面左に座るナギ、画面中央右に立つレイカ
  • ナギ29歳、レイカ14歳の年齢・体格差
  • ナギの右手とレイカの左手の低い接触
  • レイカの右手と、留まった二つ目のボタン
  • ナギの左手の机上位置
  • 二人の視線方向
  • ナギの管制卓と二台の端末
  • 背景のF-03簡略表示と停止かご
  • 平坦な業務照明と低彩度の色調

変更対象

[ナギ/レイカ/握った手/ボタンへ触れる手/机上端末/背景F-03表示/制服/光]のみ。

変更箇所

  1. [具体的な変更箇所]
  2. [具体的な変更箇所]
  3. [具体的な変更箇所]

変更禁止

  • 上記以外の人物・設備
  • 人物数
  • 人物の左右、立位・座位、深度
  • 四本の手の所有者と役割
  • 二人の視線方向
  • カメラ位置と画角
  • 前景・中景・背景の関係
  • 既に正しい制服と小物
  • 背景の二系統表示
  • 光源方向と色調

人物の年齢、四本の手、ボタンの留まった状態、二種類の停止履歴が壊れた場合は、部分修正を重ねず、統合プロンプトから再生成する。


24. 最終設計判定

05-Bの象徴ビジュアルは、レイカの部屋で眠るナギと停止模型ではなく、管制室でレイカがナギの二つ目のボタンを留め終えた瞬間を採用する。

眠るナギと停止模型は、題名『停止中』を最も直接的に示す優れた劇中カットである。一方、管制室の二人は、休養によるナギの回復、04-Aからの反復、ナギとレイカの相互依存、F-03の二種類の停止、次の現場調査への移行を一枚へ同居させられる。

ただし、身体接触だけを強調すると、シーン全体が恋愛または親密さの説明へ縮む。そのため、二人を収めた自然な中景、視線のずれ、四本の手の役割、二種類の停止履歴、背景の制動保持かごを同時に固定する。

この画像の最終的な中心は、次の対比である。

ナギの制服は、二個目まで留まった。
F-03のかごは、まだ中途半端な位置で止まっている。

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