
06-D『区切り』象徴ビジュアル設計
画像生成向け構図指示 完全版 v1.1
| 文書管理項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品 | バベル:リビルド |
| 話数・シーン | 第6話・06-D『区切り』 |
| 作成日 | 2026-11-08 |
| 最終更新・文書反映 | 2026-11-08 |
| 作者判断 | 進(2026-11-08) |
| 最終差分検査 | 2026-11-08 |
| 現行管理シート | 統合管理シート_第6話_06-D『区切り』_決定稿_v1.1.md |
| 本文状態 | 本会話でユーザーが決定稿として提示した、時系列・誤字・報告内容・業務参加の根拠を修正した最新稿 |
| 本文の時間軸 | 前半は06-C後半・第5話終幕の翌日夕方。後半はその翌日 |
| 本文の場所 | 職員居住区附帯売店・併設喫茶店/構造解析室 |
| 本画像の場所・時点 | 後半の構造解析室。澪が好意をうまく伝えられないことを話した後、真琴が返答を選ぶ一瞬 |
| 主役 | 榊真琴、水無瀬澪 |
| 採用された画の方針 | 澪の言葉を受け止める場面。真琴が金平糖を取り出し終え、まだ口へ運ぶ前 |
| 本書の形式 | 設計ガイドライン第13章の15見出し・順序・全人物項目を保持。確定度、生成後チェック、部分修正、再読込情報を補足 |
| 生成・検証状態 | 場面画は生成・提示済み。2026-11-08の一次目視照合後、進が無修正で正式採用。本改版でも原本のハッシュと可視範囲を確認。生成そのものの日付は未特定 |
| 澪の人物正本 | MINASE_MIO_V1_正本.pngを06-D採用制服の単体三面図へ2026-11-08に実更新・保存・目視照合済み。旧版は保存 |
| 正本の扱い | 06-D本文・93発話・採用場面画は変更しない。手・姿勢・左右・眼鏡・光は一枚の条件。澪の制服正本切替のみ共通参照へ反映し、過去画像・私服・真琴の共通衣装は保持 |
参照資料と確定度
参照資料
- 本会話の最新06-D『区切り』全文。時系列の見出し、区間CとM17未確認部分の分離、澪の言葉、真琴の返答停止、金平糖、パイロット支援としての業務参加を含む。
- ユーザーの選定「提案の受け止めるシーンにしよう」。先行提案のうち、澪の「意味、分からないですよね…」の直後、真琴が金平糖を取り出し、澪へ注意を向けて返答を選ぶ場面を採用する。
- 『象徴ビジュアル_画像生成向け構図指示_設計ガイドライン_V1.0 (2).md』全文。第13章の初回設計テンプレート、第14章の部分修正、第15章の生成後判定、第18章の最終チェックを適用する。
- 『文章・描写・情報精度_基本方針_v1.0.md』。人物が知る情報、因果、本文と画像補完、感情と選択の精度を分ける。
- 『生活設定資料_Version_2.2.md』第13項「榊真琴」。甘い物、眼鏡、仕事と私生活、過去の結婚、包み紙の扱い、沈黙を共有できる相手との距離を参照。第8項「水無瀬澪」の生活・対人傾向も補足参照。
- 『資料集_20261029.md』の基礎人物情報と「榊真琴の脆さ」。真琴は40代男性、175cm、痩せ型、無精髭、疲れた目、研究者然とした外見。澪は160cm、長い銀髪、黒い制服。古い「20代前半相当」の記述は採らず、後発の19歳を優先する。
- 『統合管理シート_第5話『通す』(前、05-R以前).md』の人物描画・05-Fの構造解析室での真琴と澪。澪はMINASE_MIO_V1、19歳、白髪・赤い瞳・細身。真琴の机上の金平糖と、職務の報告に私的な話題が入る関係の継承。
- 『統合管理シート_第4話『消化』.md』04-Jの真琴描画情報。スクエアフレーム眼鏡、無精髭、痩せ型、疲れを抱えても判断と姿勢は崩さないことを参照。04-Jの右後方カメラや会議体の構図を今回へ流用しない。
- 『人物描画定義V1_20260924.md』、既存『SAKAKI_MAKOTO_V1.md』を参照。真琴は42〜45歳相当、黒い短髪、黒〜極めて濃い茶の瞳。通常の首まで覆う襟・無精髭NGと、人物設定資料集v2.0・04-Jの無精髭描写に差がある。06-Dは採用画に限り薄い無精髭・開いた襟元を採る。共通定義は変更しない。
- 監査修正指示書v1.0、一次監査報告v1.0、進の2026-11-08の作者判断。
- 採用場面画 構造解析室の静かな告白.png。1672 × 941 px、SHA-256
c184cbb053130e7e0acb3a8d0cb0f18b72c9d3dea30b32cda43d562b76724a8bを原本で照合。無修正で保持する。
現行制服の人物正本はMINASE_MIO_V1_正本.png。2026-11-08に実更新・保存・目視照合済み。黒い制服上着、黒のハイネックのインナー、腰のベルト、黒いプリーツスカート、不透明な黒い脚衣。上着の襟の形・縁、腕のベルト、腰回り、裾とプリーツの重なりは06-D採用画の可視部分に合わせる。旧版は旧制服の正本PNGに保存。旧版の三像は正面・左右側面だったため、新版は同じ三列位置・縮尺で正面・側面・背面へ整理した。背面の縫い目・裾の接続、採用画で見えない側面や既存の黒い踵付きブーツの継承は制作上の補完で、場面画での目視事実とは分ける。
人物定義を参照できたことと、真琴の単体正本PNGとの画像対画像照合を分ける。後者は未実施。澪は旧PNGと新PNG、衣装参照の採用場面画を実際に確認した。顔・髪・体格・識別点を保ち、今回の場面の表情・姿勢を通常の恒久演技にしない。
人物識別情報の扱い
- 水無瀬澪:MINASE_MIO_V1。 19歳の若い成人女性、160cm、細身、長い銀白髪、赤い瞳、黒い選別局制服。
- 榊真琴:既存ID SAKAKI_MAKOTO_V1。 参照済みの人物描画定義とSAKAKI_MAKOTO_V1.mdを継承。本文管理は40代、描画年齢42〜45歳相当、175cm、痩せ型の成人男性。
- 真琴の黒い短髪、黒〜極めて濃い茶の瞳は既存定義で、仮補完ではない。薄い無精髭と開いた襟元は06-Dの場面差分。細い角型眼鏡は外し、つるを開いて机上へ一つ。単体正本PNGとの画像対画像照合は未実施。
- 澪の左目下のほくろや耳飾りの細部は人物正本に従う。見えない側へ移したり、未確認の形を新作したりしない。今回の画角で判読できない場合は、顔と手の演技より優先しない。
確定度一覧
| 区分 | 内容 | 本画像への適用 |
|---|---|---|
| 確定 | 場所は構造解析室。真琴の机の周囲に、端末で仕事をする職員がいる | 仕事中の一角を背景にする。喫茶店へ置換しない |
| 確定 | 澪は黒い制服で、業務報告の後、セナとの婚礼同行について相談する | 私服・白いワンピース・披露宴衣装にしない |
| 確定 | 澪は言葉に詰まり、真琴は返事をしかけて口を閉じる | 澪の不安と、答えを急がない真琴を表情と手で示す |
| 確定 | 真琴は机上の包み紙から金平糖を取り出し、奥歯で噛み砕く | その一連動作のうち、取り出し完了・口へ運ぶ前の静止状態を画像化する |
| 確定 | 机上に金平糖の包み紙が二つある。真琴はこの場面の冒頭に眼鏡を外して目薬を使う | 二枚の包み紙と、外した眼鏡を扱う。目薬の動作を同時に描かない |
| 採用済みの制作方針 | 真琴が澪の言葉を受け止める場面をキービジュアルにする | 真琴の聞く顔と、澪の言ってしまった不安を中心にする |
| 採用済みの人物解釈 | 真琴は結婚経験から、親しい相手にしか気づけないことや、話せることがあると知っている | 経験のある大人の間として演出する。元配偶者の像や結婚指輪を追加しない |
| 採用済みの後続判断 | 真琴は、澪の希望と支援の価値、選別局が関与する利点を踏まえ、パイロット支援として業務参加を認める | この瞬間ではまだその返答の前。派遣承認表示や喜ぶ澪を先取りしない |
| 画像化補完 | 真琴は机に着席、澪は机の脇に立つ。画面左が真琴、右が澪。真琴の右手が金平糖を持つ | 本書内では固定するが、本文の明示、利き手、室内の恒久配置にしない |
| 採用画の再現条件 | 真琴の右手の一粒は胸ポケット付近。左手は空で机上。眼鏡一つはつるを開く。澪の右手は太もも脇、左手は腰前、空の手。接触・受渡しなし | 原本の可視範囲を基準にし、隠れた指の接点や脚全体まで目視合格にしない |
| 人物正本の制服切替 | 澪は黒い上着・ハイネック・ベルト・黒いプリーツスカート・不透明な黒い脚衣へ切替え、同じ人物IDのPNGを実更新済み | 今後の通常制服の現行参照。背面・履物等の補完と、採用画の見える意匠を区別する |
| 画像化補完 | 手・足・姿勢・左右・机の向き・光・カメラ。真琴の薄い無精髭・開いた襟元は06-D限定 | 本文への動作追加、利き手・恒久間取り、真琴の通常衣装の変更にしない |
| 構想候補 | 前半の喫茶店での沈黙、終幕の澪の驚き | 別カット候補として残す。本画像へ合成しない |
| 既存設定・作者確定の心理 | 真琴は配偶者と死別した。そのことに関して、真琴の時間はそこで止まっている。ナギは死別も、真琴がそこに留まっていることも知っている。「それとも彼女とか?」は、その時間が少しでも動き始めたのかを確かめる問い。 | 管理上の根拠として保持し、新しい台詞・独白・回想を足さない |
| 未確定 | 死別の時期・経緯、配偶者の氏名・外見、ナギがいつどう知ったか、真琴が実際に進み始めたか | 死別を未決へ戻さず、過去の全解決や職務判断全ての理由にも変えない |
| 未確定 | セナと澪の交際合意、セナの恋愛感情の完全な言語化、婚礼支援の具体的業務・役割調整 | 相互の恋愛成立や、確定済みの職務マニュアルとして描かない |
| 却下・今回不採用 | 喫茶店と解析室の合成、セナやナギの回想像、恋愛字幕、菓子を強調したコメディ | 単一時点・二人の演技で成立させる。別候補を作品全体で却下した扱いにはしない |
本書が保証する範囲
画像単体で「澪が好きなのはセナ」「真琴には結婚歴がある」と氏名や履歴まで説明する設計ではない。本文と組み合わせ、言葉に詰まった相談者と、返答を急がず注意を向ける上司の関係が読めることを目標にする。
この瞬間の意味は、真琴と澪の恋愛でも、診断・処罰でもない。真琴が自分の過去を解決し終えたという結論も描かない。
画像用途
06-D『区切り』の象徴ビジュアル/キービジュアル/シーン扉。
業務報告から個人的な相談へ移った構造解析室で、澪の言葉を真琴が受け止める一瞬を一枚にする。本文に添える横長の画像であり、人物設定画、広報ポスター、菓子の商品広告ではない。
一枚で伝える意味
自分の気持ちをうまく伝えられず理解されないと思った澪の前で、真琴が返事をいったん止め、職務上の距離を保ったまま一人の人間として言葉を受け止めようとする。
関係の現在地
- 澪は、仕事の報告はできても、セナと一緒にいたい理由をうまく説明できない。
- 真琴は上司の席にいるが、端末や図面から注意を離し、澪本人を見ている。
- 二人は接触しない。抱擁、慰めの手、菓子の手渡しで距離を縮めない。
- 真琴の静かな顔に、疲労と判断力、返答を選ぶ余白を残す。
- 澪は恋愛の相手に向かって照れているのではなく、自分の気持ちを話してしまった後の不安を抱えている。
切り取る瞬間
澪の「意味、分からないですよね…」の後。真琴は金平糖を包み紙から取り出し終え、右手の指先で黒い上着の胸ポケット付近に一粒を留め、口から離して持ち、口は閉じたまま澪へ視線を向けている。
本文上の根拠
澪は言葉が詰まる。
真琴は返事をしかけ、口を閉じる。
澪「意味、分からないですよね…」
真琴は机の上の包み紙から金平糖を取り出し、奥歯で噛み砕く。
真琴「状況は理解した。君の感情は誰もが抱き得るものだ。ずいぶん久しいが」
「君はそのパイロットに並々ならぬ好意を抱いている」
一瞬として固定する状態
- 菓子は取り出し済み。包み紙に指を入れて探している途中にはしない。
- 本人右手は黒い上着の胸ポケット付近で、一粒を口から離して静止。まだ口へ入れていない。
- 真琴は閉口している。頬を膨らませる咀嚼、口の中、食べながら話す状態を加えない。
- 澪も、言葉が途切れた後の閉口またはごくわずかに残る口の隙間に留める。
- 「状況は理解した」以降の返答と、最後の業務参加の承認は、この後に続く。画像では台詞を文字で表示しない。
- 胸ポケット付近の右手一粒、真琴の着席・澪の立位は採用画の再現条件。本文に時間や動作を足さず、05-Uで澪へ渡した菓子と今回自分で食べる一粒を混同しない。
絶対条件
- 個人として識別する主要人物は榊真琴と水無瀬澪の二人。セナ、ナギ、ボルド、元配偶者、回想人物を加えない。
- 舞台は後半の構造解析室。業務机・端末・資料のある現用の仕事場。前半の喫茶店と混ぜない。
- 画面左に机へ座った真琴、右に机の脇へ立った澪。身体と手を接触させず、通常の業務相談の間隔を保つ。
- 真琴は40代男性、痩せ型、疲れた目、無精髭。澪は19歳の若い成人女性、細身、長い銀白髪、赤い瞳。年齢・性別・人物を交換しない。
- 真琴の役割は澪の言葉を聞き、返答を選ぶこと。冷笑・威嚇・説教・恋愛対象への笑み・診断の演技へ変えない。
- 澪は言葉を尽くした後の不安を示す。大泣き、懇願の土下座、酔い、真琴への恋愛的な赤面へ変えない。
- 真琴本人の右手だけが、小さな金平糖一粒を黒い上着の胸ポケット付近に留め、口から離して持つ。自分で食べる前の動作で、澪へ差し出さない。
- 金平糖を取り出した後・口へ入れる前という一瞬だけを描く。目薬、咀嚼、返答、派遣承認、澪の驚きを同時に合成しない。
- 二人の顔、真琴の金平糖を持つ右手、澪の姿勢を画面上の主情報にする。机・端末・髪で隠さない。
- 字幕・吹き出し・恋愛記号・過去の写真・承認表示を用いず、表情と距離で受け止める間を描く。
重要条件
- 真琴は黒い仕事着。澪も黒い選別局制服。双方の髪、年齢、顔、姿勢の差で識別し、服色の違いを捏造しない。
- 真琴は目薬の前に外した眼鏡をまだ掛けていない。細い角型眼鏡一つを、つるを開いた状態で机上へ置く。顔へ重複させず、別人の所有物にしない。
- 机上に開いた菓子の包み二つ、一方には数粒が見える。厳密な残数・包材は特定せず、巨大な菓子袋へ変えない。
- 澪は顔を完全に背けず、真琴側を向いたまま視線を少し落とす。眉の小さな緊張と、止まった言葉の余韻を読める。
- 真琴は端末を操作せず、澪を見ている。疲れは目元に留め、姿勢や判断が崩れた老人にしない。
- 一台の業務端末と図面資料を補助として置き、職務から私的な相談へ移った場面だと分かるようにする。
- 背景では構造解析室が稼働している。少数のぼけた職員と端末で示し、二人の会話へ注目させない。
- 実用的な室内光、使われた机・椅子、整備された配線で都市の稼働の堆積を描く。華美な未来司令室や全面廃墟にしない。
補助条件
- 机の縁の擦れ、機器の小さな交換部品、整理された後付け配線。
- 資料の紙端、包み紙の軽い皺、黒い制服の自然な折れ。
- 背景職員は二人程度のぼけた輪郭を設計上の目安とする。人数は本文の恒久設定ではない。
- 色数を抑え、銀白髪と肌、淡い金平糖を黒い服と机から識別する。菓子を最も明るい物体にはしない。
基本仕様
- 画風:既存の人物描画を継承したアニメ調。明瞭な線、自然な成人の頭身、抑えた彩度。顔の微妙な演技と、実用的な布・紙・金属・樹脂の質感を両立する。
- アスペクト比:横長1672 × 941 px、ほぼ16:9、単一画面の一枚絵。分割画面にしない。
- 画角:採用画のミディアム・ツーショット。澪の髪の上端が上枠にかかり、下枠は太ももの途中。真琴は頭から胴・机上の手が見える。澪の頭頂部の髪は上端にかかる。足先と机の下の真琴の膝は画角外。隠れた指の接点・履物・脚全体は目視合格にしない。
- カメラ位置:机の来客側の通路から、机の角越しに二人を捉える。机の長辺と正対せず、二人の横顔〜斜め顔が同時に読める位置。澪の背中越しで真琴だけを見せる構図にはしない。
- カメラ高さ:着席した真琴と立った澪の目線の中間付近。立位の澪を見上げたり、着席した真琴を裁判官のように見下ろしたりしない。
- レンズ感:自然な標準域。50mm相当は設計値で、実画像から測定した焦点距離ではない。机の巨大化や人物の過剰な圧縮を避ける。
画面の組み立て
- 前景:画面下の机の角、二枚の包み紙、眼鏡。低い位置に留め、顔を隠さない。
- 中景:画面左の真琴の顔と右手、画面右の澪の顔と姿勢。二人を主役として同じ程度に読ませる。
- 背景:一段低いコントラストの端末列と、仕事を続ける職員の輪郭。室内の奥行きはあるが、大きな展望窓や都市パノラマを主題にしない。
- 身長差と座高差:真琴の実身長は175cm、澪は160cm。画像内で澪の頭が高いのは立位と座位の差。真琴を小柄に縮めたり、澪を巨大化したりしない。
- 中央の余白:二人の顔・手・胴体の輪郭が重ならず、机の角を挟んだ会話の空間が残る。
空間
- 建設時の骨格:構造解析業務用の規格化された室内。業務机、背もたれのある実用椅子、端末の並ぶ作業区画。細部の寸法・固定間取りは本稿未指定。
- 現在の変化:使い込まれた机の縁、交換された入力機器、まとめ直された配線、軽い補修跡。背景へ後付け設備を少量加える場合も、仕事と通行を妨げない。
- 生活・稼働の痕跡:端末の控えめな表示、図面資料、金平糖の包み紙、背景職員の通常勤務。散らかりは机の小物程度で、管理が放棄されてはいない。
- 避ける空間上の誤解:喫茶店、私室、診察室、取調室、式場、軍の巨大作戦司令室、高級ホテル、無人の廃施設へ置換しない。
優先して見せる背景要素は「仕事用机と椅子」「端末」「図面資料」「奥の職員」の四種。露出配管、都市模型、装飾的な大型HUD等を追加して情報量を増やさない。
画面内優先順位
- 澪の言葉を聞いて返答を選ぶ真琴の目元・閉じた口と、澪の小さな不安。
- 真琴の着席と澪の立位、通常の相談距離、触れない両者の身体。
- 真琴が自分のために持つ小さな金平糖と、机上の二枚の包み紙。
- 真琴の無精髭・疲れた目と、澪の銀白髪・赤い瞳による人物識別。
- 黒い仕事着、外した眼鏡、端末・図面・背景の職員。
顔の演技と菓子の細部が競合した場合、顔を優先する。金平糖を目立たせるために巨大化したり、顔の近くへ過剰に持ち上げたりしない。
人物配置
| 人物 | 画面位置 | 深度 | 高さ | 身体の向き | 他人物との距離 |
|---|---|---|---|---|---|
| 榊真琴 | 画面左。机の奥側、顔と右手を見せる | 中景 | 実用椅子に着席 | 胴体は机へ向け、顔を画面右の澪へ。斜め顔を読める | 机の角を挟む通常の相談距離。澪へ手を伸ばさない |
| 水無瀬澪 | 画面右。机の来客側の脇 | 中景、真琴よりわずかに来客側 | 自分の足で立つ | 胴体・顔を画面左の真琴へ斜めに向ける。視線だけ低い | 上司の机へ覆いかぶさらず、肩・腕・手を接触させない |
周辺人物と遮蔽
- 識別対象は二人。背景職員は二人程度のぼけた姿で、顔や氏名を判別させない。
- 背景職員をナギ・セナ・ボルド等の既知人物へ似せない。二人の話を聞く観客、噂する同僚、笑う集団にしない。
- 主要人物の髪、手、顔を互いに重ねない。真琴の右手は澪の胸や腹の前ではなく、真琴自身の胴体の前に収める。
- 机の天板は両者の胴の間の境界として見せるが、壁のように二人を隔てない。端末は二人の顔の間に置かない。
- 数値による距離・机寸法・座標の恒久設定は追加しない。今回の相談姿勢を成立させる範囲で配置する。
人物別演技
榊真琴
- 年齢・体格:40代の成人男性。175cm、痩せ型。中年の骨格と自然な首・肩。疲れはあるが、老衰した老人や若い美青年にはしない。
- 髪・顔:既存SAKAKI_MAKOTO_V1。黒い短髪、黒〜極めて濃い茶の瞳、研究者然とした40代の顔と疲れた目。06-D限定で薄い無精髭。眼鏡は掛けず、つるを開いて机上に一つ。単体正本PNGとの画像対画像照合は未実施。
- 服装:黒い作業シャツと黒い実用タクティカルジャケット、黒系のパンツ。06-D採用画の開いた襟元を場面差分とする。通常定義のハイネックや無精髭NGは共通資料に保持し、06-Dの状態へ一括改訂しない。装甲・勲章・銃・ホルスターなし。
- 姿勢・重心:背もたれのある椅子へ座り、骨盤を座面へ安定させる。背筋は保ち、過剰に反り返らず、澪へ身を乗り出さない。胴体は机へ向け、顔と注意を澪へ向ける。
- 右手:本人右手が黒い上着の胸ポケット付近に小さな金平糖一粒を留め、口から離して保持。可視の指先と粒の関係を保ち、隠れた接点を全て確認済みにしない。澪へ差し出さず、自分で食べる前の手として見せる。
- 左手:空の左手を机上、入力機器の手前に軽く置く。操作・指差し・眼鏡保持・包み紙保持を兼ねない。右手の菓子と重ねず、所有者を明確にする。
- 脚・履物:着席した両膝を自然に机の下へ向ける。黒系パンツと実用的な黒い仕事靴を着用する画像化補完。足先と膝は画角外。脚を組む姿や裸足を新設しない。
- 視線:画面右の澪の顔へ向ける。菓子や画面に気を取られているようにしない。相手を値踏みする強い凝視ではなく、言葉を聞く注意がある。
- 表情:口は閉じる。眉間の力をわずかに緩め、目元の疲れを残しながら視線を安定させる。大きな笑顔、冷笑、涙、眉を吊り上げる説教顔はない。
- 今回の演技:言葉をすぐに返さず、澪の気持ちを受け止めて返答を選ぶ。甘味を食べる日常の癖と、返事を止めた間が同じ画にある。経験の詳細を絵で説明せず、間として残す。
- 誤解防止:菓子を澪へ勧める、餌付けする、恋愛的に見つめる、精神状態を診断する、命令で黙らせる場面ではない。無精髭・疲労・黒服を悪役の記号へしない。
水無瀬澪
- 年齢・体格:19歳の若い成人女性。160cm、細身、自然な成人の頭身。少女化・幼児化、胸や腰の過大強調を避ける。
- 髪・顔:MINASE_MIO_V1。長い銀白髪、赤い瞳、繊細で抑制のある顔立ち。髪は乾いている。前髪は片目にかかり、見えている目で伏せた視線が読める。ほくろ・耳飾りの細部は人物正本に従い、他側へ移さない。
- 服装:黒い制服上着、黒のハイネックのインナー、腰のベルト、黒いプリーツスカート、不透明な黒い脚衣。上着の襟の形・縁、腕のベルト、腰回り、裾とプリーツの重なりは06-D採用画の可視部分に合わせる。通常制服の現行正本PNGも同じ人物IDで実更新済み。採用場面画で見えない背面・側面・裾の接続や既存の黒いブーツの継承は制作補完。足先・全脚を場面画で確認したことにはしない。白いワンピース・私服・06-Bの贈り物は別。
- 姿勢・重心:机の来客側の脇で自分の足に重心を置いて立つ。肩をわずかに内へ寄せるが、深くうなだれたり折れたりしない。腰を反らせず、胸を突き出さない。胴体を真琴へ斜めに向ける。
- 右手:空の右手を右の太ももの脇へ下げる。指先を軽く曲げ、服を強く握り締めない。金平糖、紙、端末、鞄を持たせない。
- 左手:空の左手を自分の腰前へ軽く寄せる。腹部へ押しつけず、右手と組まず、真琴や机に触れない。両手を一塊に融合させない。
- 脚・履物:両足で安定して立ち、膝を内へ極端に曲げない。不透明な黒い脚衣は澪の通常制服の一部。膝下・足先は採用場面画の画角外。人物正本の三面図では、旧正本から継承した黒い踵付きブーツを履く。靴を脱いだ物を床へ追加しない。
- 視線:顔は画面左の真琴へ向けたまま、目線を少し下げ、机の手前寄りへ落とす。菓子を欲しがって見つめず、観客やカメラを見ない。
- 表情:眉の内側に小さな緊張、口は閉じるか、ごくわずかに隙間が残る程度。頬の赤みはあっても薄く補助に留める。大粒の涙、酔った目、恍惚、笑顔や許可を得た驚きはまだない。
- 今回の演技:うまく説明できないまま個人的な気持ちを話してしまい、理解されないのではと不安になっている。言葉が途切れた直後の静けさ。恋愛相手へ向けた誘惑ではない。
- 誤解防止:真琴への告白、叱責への怯え、処罰の申出、患者の診察、幼い子が菓子をねだる姿へ変えない。セナへの好意が本文の文脈であり、真琴との恋愛関係はない。
二人の演技の対比
| 観察点 | 真琴 | 澪 |
|---|---|---|
| 立場と高さ | 椅子へ座る上司 | 自分の足で立つ報告者 |
| 言葉の状態 | 即答を止め、返答を選ぶ | 話した後で言葉が続かない |
| 視線 | 澪の顔へ注意を向ける | 相手側を向きながら、目線だけ少し落とす |
| 手 | 自分の金平糖を保持し、左手は机へ | 両手は空。片方は体側、片方は腰前 |
| 顔 | 疲れを残す安定した注意 | 小さな緊張と、理解されるかの不安 |
| 関係の限界 | 理解しようとするが、触れて慰めない | 自分の気持ちをまだ整理し切れていない |
必須小物
| 小物 | 所有者 | 位置 | 状態 | 物語上の役割 |
|---|---|---|---|---|
| 金平糖一粒 | 真琴 | 真琴本人右手の可視の指先、黒い上着の胸ポケット付近 | 包み紙から取り出し済み。口へ入れる前。小さな淡白色〜淡い黄の粒 | 甘味の癖と、返答を選ぶ間をつなぐ |
| 包み紙二枚 | 真琴 | 真琴の机、右手の近くと机端寄り | 開いた菓子の包み二つ。一方に数粒が見える。厳密な残数・包材は指定しない | 前日の買い物が翌日の仕事場へ続いている生活の痕跡 |
| スクエアフレーム眼鏡一つ | 真琴 | 真琴の机の、資料や手に重ならない端 | 外したまま、つるを開いて机上へ置いた状態。採用画に同期 | 眼鏡を外した場面からの継続と、真琴の私物・人物識別 |
| 業務端末一台 | 真琴の職務設備 | 机の奥の画面左寄り | 稼働中。二人の顔の間を遮らず、真琴は現在操作していない | 仕事の報告から個人的な相談へ注意が移ったことを示す |
| 図面資料 | 澪が報告に用いた業務資料 | 机上の、二人の手と顔を妨げない場所 | 当該F-03図面は現地確認を反映して改訂済み。M17から確認末端までの線と、その先の未確認注記が管理上の根拠。画中の資料は線と注記の密度に留め、説明を描き足さない | 漏水試験・現地観測の相談の継承。絵の主役にはしない |
| 仕事用机と実用椅子 | 構造解析室 | 真琴の着席位置 | 現用、軽い使用痕、背もたれと座面が分かる | 上司と報告者の立場と、職務上の距離を支える |
金平糖と手元の識別
- 指先に収まる小さな砂糖菓子。表面に細かな突起のある不規則な粒で、巨大な五芒星、宝石、錠剤、角砂糖、飴の棒にはしない。
- 指先で持つ一粒だけを輪郭で読める。机に残る少量の粒の数は今回固定しない。
- 金平糖一粒は黒い上着の胸ポケット付近の本人右手にあり、口から離れている。澪へ突き出す向きにせず、05-Uの菓子の受渡しと区別する。
- 右手に金平糖、左手は空、眼鏡は机。複数の品を一つの手へ重ねない。
- 包み紙二枚の一方に残りの菓子を置くこと、眼鏡の置き場所は画像用の補完。本文にある数量二つを別の菓子袋や追加の包みで増やさない。
今回画面へ入れない物
前半のコーヒー二杯・買物袋・ナギ、セナの招待状、披露宴料理、制圧フレーム、婚礼衣装、結婚指輪、元配偶者の写真、将棋の駒、小型記録カメラを持つ追加動作は入れない。
これらの物が作品世界に存在しないという設定ではなく、選んだ一瞬の画角と焦点を守るための指定である。目薬も使用動作は終了しており、本画像の必須小物にはしない。
光・色
- 時刻:06-D後半の「翌日」。具体的な時刻・午前午後は本文未指定。前半の夕方の光を引き継がない。
- 主光源:構造解析室の通常の天井照明。端末からの弱い反射は補助。自然光や夕日を主要光源として新設しない。
- 色温度:中立〜わずかに冷たい白色。画像設計上の目安4000〜5000K。室内設備の正本定格ではない。
- 最も明るい場所:二人の顔を読める範囲。澪の銀白髪には白飛びしない明るさを与え、真琴の目元を暗く潰さない。金平糖は顔より弱い小さな明点。
- 人物の色分け:二人とも黒系制服で共通の所属を示す。真琴は暗い髪・無精髭・中年の顔、澪は長い銀白髪・赤い瞳・若い輪郭で識別。肌色を極端に暖冷へ分けない。
光の制限
- 最も暗い場所は背景の机下や端末の背面。真琴だけを闇へ沈めて悪役にしない。
- 警告灯、非常灯、演出上のピンクの光、過剰な逆光、恋愛の光粒は使わない。
- 全体は抑えた黒・灰と肌・銀白髪。微細な紙と菓子の淡色で生活感を補う。
- 背景をぼかしても、人物の顔と金平糖を持つ手は判別可能な焦点範囲に置く。
文字・表示
- 必須文字:なし。題名、台詞、氏名、所属、M17、圧力値を読める文字として要求しない。
- 表示位置:業務端末と資料に、線・グラフ・小さな表示領域を置く。正確な系統図や都市構造の新設定にならない抽象度に留める。
- 表示禁止文字:吹き出し、字幕、恋愛診断、心理解説、婚礼への派遣承認、氏名・名札、未知の使用先や旧倉庫・ヒナセらの所在地を明かす表示。
- 後工程修正の予定:今回の採用場面画は無修正。以下の局所修正例は将来の派生画像用で、受領原本へは実行しない。説明や字幕を描き足さない。
禁止事項
- 主要人物の入替え・融合、真琴の若返り、澪の子ども化、人物の年齢・性別・髪色の交換。
- 喫茶店、診察室、取調室、私室、結婚式場への場面置換。複数時点や回想像の合成。
- 真琴から澪への恋愛的な笑み、菓子の手渡し、口へ食べさせる動作、身体接触。
- 澪の大泣き、懇願、土下座、誘惑、真琴へ向けた強い赤面。終幕の驚いた表情の先取り。
- 真琴の威嚇、冷笑、説教、無関心、判断を放棄する疲弊。疲れた目と黒服の悪役化。
- 口を開けた咀嚼、頬を膨らませた食事顔、金平糖の商品広告化、粒や包み紙の巨大化・宝石化・薬品化。
- 右手への眼鏡や端末の追加、人物間の手・小物の交換、髪や端末による顔・手の主要遮蔽。
- 不透明な仕事着を薄い肌着や過度な露出へ変えること。脚線・胸・腰を主題にしたアングル。
- 字幕、吹き出し、恋愛記号、元配偶者の像、承認印や支援任務の発令画面による説明。
- 異常排水の原因、M17の最終使用先、ボルドの真意、セナとの交際成立を背景の資料で確定すること。
生成用統合プロンプト
以下はv1.1の採用画再現用。現在の場面画を再生成・編集する指示ではない。初回v1.0のプロンプトと補助タグは末尾の制作履歴へ全文保存する。
『バベル:リビルド』第6話、06-D『区切り』の象徴キービジュアル。横長1672 × 941 px、ほぼ16:9、一枚絵。採用画の切取りを継承。既存の人物描画を継承したアニメ調、明瞭な線、自然な成人の頭身、抑えた彩度、実用的な布・紙・金属・樹脂の質感。主役は榊真琴と水無瀬澪の二人。
一枚で伝えるのは、個人的な気持ちをうまく説明できず理解されないと思った澪の言葉を、真琴が即答せず受け止めようとする間。二人は上司と部下の職務上の距離を保ち、身体は触れない。真琴と澪の恋愛、診察、取調べ、菓子を勧める場面ではない。
場所は後半の構造解析室。規格的な仕事用の部屋に、現用の机、実用椅子、端末、図面資料がある。軽い補修と使用の痕跡があり、現在も職員が仕事を続けている。背景は低いコントラストの端末列と、二人程度のぼけた職員の輪郭だけ。前半の喫茶店、コーヒー、買物袋、ナギ、セナの姿は入れない。華美な未来司令室、廃墟、診察室にはしない。
カメラは机の来客側の通路から机の角越し、斜め横のミディアム・ツーショット。高さは着席した真琴と立った澪の目線の中間付近。50mm相当の自然な標準域。画面左に座る真琴、画面右に立つ澪。二人の横顔から斜め顔が同時に読め、顔・手・胴体を互いに重ねない。澪の頭頂部の髪は上枠にかかり、下枠は太ももの途中。真琴は頭から胴と机上の手まで。足先や机下の膝は画角外。隠れた指の接点を見せるために構図を変えない。机や端末は顔を隠さない。
画面左の榊真琴は40代の成人男性、175cmの痩せ型、疲れた目と無精髭、研究者然とした中年の顔。既存のSAKAKI_MAKOTO_V1を参照し、描画年齢は42〜45歳相当。黒い短髪と黒〜極めて濃い茶の瞳を維持する。薄い無精髭と開いた襟元は06-Dだけの差分。黒い作業シャツ、黒い実用タクティカルジャケット、黒系パンツ。武器や装甲は付けない。冒頭に外した眼鏡は掛けておらず、細い角型眼鏡一つがつるを開いて机上に置かれている。背もたれのある椅子へ安定して座り、背筋は保つ。胴体は机へ、顔と視線は画面右の澪へ向ける。右肘を机縁付近で支え、本人右手が小さな金平糖一粒を黒い上着の胸ポケット付近に留め、口から離して持つ。採用画の可視の指先と保持姿勢を保ち、隠れた接点を補って強調しない。取り出し終えた後、まだ口へ入れる前の静止した状態。左手は空で机上の入力機器の手前に軽く置き、何も操作していない。金平糖を澪へ差し出さず、右手は真琴自身の胴体の前に収める。口は閉じ、眉間をわずかに緩め、疲れを残しながら相手の言葉へ注意を向けている。笑顔、冷笑、説教顔、大きな慰めの身振りにはしない。膝は机下、黒い実務靴を履くが、膝下は画面に入れない。
画面右の水無瀬澪はMINASE_MIO_V1、19歳の若い成人女性、160cm、細身、長い銀白髪、赤い瞳。顔と髪は既存人物画像がある場合に継承する。採用画と更新済みMINASE_MIO_V1正本の黒い制服上着、黒のハイネックのインナー、腰ベルト、黒いプリーツスカート、不透明な黒い脚衣。襟の形・縁、腕ベルト、腰回り、上着の裾とプリーツの重なりを維持。足先・靴はこの場面画では枠外で、人物正本での履物継承は別の制作補完。白いワンピースや部屋着にはしない。机の来客側の脇に自分の足で立ち、胴体と顔は画面左の真琴へ斜めに向ける。肩はわずかに内へ寄るが、深く折れず、腰も反らさない。右手は空で右太ももの脇へ下ろし、指先を軽く曲げる。左手は空で自分の腰前へ軽く寄せ、右手と組まず、真琴にも机にも触れない。顔は相手側を向けたまま、目線だけを机の手前へ少し落とす。眉の内側に小さな緊張、口は閉じるかごくわずかに隙間が残る。言葉を話してしまった不安と、理解されないのではという余韻。頬の赤みは薄く補助程度で、涙、酔い、恍惚、誘惑、許可を得た驚きは描かない。前髪は片目にかかる。見えている目で、机の手前へ落とした視線が読める。足先は画角外。
机の下寄りに小さく開いた金平糖の包み紙二枚。一方に数粒が見える。厳密な残数や包材は新たに決めない。真琴が指先に持つ一粒は、淡白色から淡い黄の、細かな突起のある小さな砂糖菓子。大きな五芒星、宝石、錠剤、角砂糖にしない。業務端末一台は机の奥の画面左寄り、図面資料は手や顔を遮らない位置。画面や紙は抽象的な線と情報密度のみで、読める文字、所在地や原因の新しい情報は描かない。金平糖より二人の顔を優先して見せる。
通常の天井照明による中立からわずかに冷たい室内光。画像上の目安4000〜5000K。具体的な時刻は未指定で、夕日や大きな自然光を足さない。澪の銀白髪は白飛びさせず、真琴の目元は暗く潰さない。二人とも黒系の仕事着だが、年齢、髪、顔、姿勢で識別する。最も読ませるのは二人の顔と、金平糖を持つ右手。背景はそれより弱い明暗にする。
この画像は、澪の「意味、分からないですよね…」の後、真琴が返答を選ぶ一瞬だけ。目薬、咀嚼、真琴の返答、支援業務への承認、澪の驚きを同時に描かない。字幕、吹き出し、恋愛記号、回想像、菓子の受渡し、身体接触は不要。四つの手の持ち主と役割を明確に保ち、机の角を挟んだ仕事中の二人の距離を残す。
補助タグ
BABEL_REBUILD, 06-D, Sakaki_Makoto, SAKAKI_MAKOTO_V1, Minase_Mio, MINASE_MIO_V1, middle_aged_man, nineteen_year_old_adult_woman, slim_adult_proportions, tired_eyes_and_stubble, silver_white_long_hair, red_eyes, black_selection_bureau_work_clothes, Mio_current_black_jacket_highneck_belt_pleated_skirt_opaque_black_legwear, Makoto_scene_only_open_collar_light_stubble, seated_supervisor, standing_colleague, listening_before_replying, restrained_anxiety, one_small_konpeito_in_Makoto_right_hand_at_chest_pocket, two_open_wrappers, one_eyeglasses_open_temples_on_desk, structural_analysis_office, working_staff_soft_background, medium_two_shot, standard_lens, neutral_indoor_light, 16:9, single_moment, no_text
タグは補助。人物の年齢・性別、役割、両手、金平糖を取り出した後の時点は、日本語の文章指示を優先する。
生成前の設計照合
以下は現行v1.1の設計・形式照合。原画像の可視範囲の確認、作者採用、人物正本PNG実更新は下の工程記録と生成後チェックで分ける。
- ガイドライン第13章の15見出しを、見出し名と順序を保って展開した。
- 基本仕様6項目、空間4項目、光・色5項目、文字・表示4項目を記載した。
- 人物配置表6列と必須小物表5列を保持し、各行の列数をそろえた。
- 主要人物二人それぞれの11項目、計22項目を記載した。
- 絶対条件10件、重要条件8件、補助条件4件に整理した。
- 真琴の金平糖保持完了と、両者の閉口を同じ時点で成立させた。
- 四つの手、着席・立位、視線、脚・履物と画角外の範囲を割り当てた。
- 本文の確定事項、採用方針、補完、構想候補、未確定、今回不採用を分けた。
- 既存SAKAKI_MAKOTO_V1と髪・瞳を参照し、06-Dの髭・襟の差分、単体PNGとの画像対画像照合が未実施であることを分けた。
- 時刻未指定の後半に、前半の夕方の光を移していない。
- 婚礼支援の承認、セナとの相互理解、M17使用先など後の情報を画像へ先取りしていない。
- 生成後36項目と将来の部分修正手順を保持。場面画の無修正採用、澪PNG実更新、初版の未生成・未検証の履歴を分けた。
生成後チェック
判定順は意味→人物数・配置→識別→姿勢→年齢→服装→小物→背景→身体→文字。2026-11-08の一次照合と作者採用、今回の原本確認を記録する。設計確認/画面で確認/部分確認/画角外・対象外を分ける。[x]は記した範囲だけの確認で、画角外や隠れた全指の一括合格ではない。部分確認・対象外は未チェックで残す。真琴単体正本PNGとの照合は未実施、澪の制服正本PNGは実更新・目視照合済み。
ガイドライン第18章の最終チェックリスト
物語
- 一枚で伝える意味が一文で定義されている — 設計確認。受け止める間と職務上の距離を定義
- シーン全体ではなく決定的な一瞬を選んでいる — 設計確認+画面で確認。澪の言葉の後、金平糖を噛む前の姿勢。時系列の意味は本文が根拠
- 関係変化が人物の距離と姿勢に変換されている — 画面で確認。着席の上司・立つ部下、接触のない相談距離
- 全面的和解、悪役化、恋愛化などの誤読を防いでいる — 設計確認+画面で確認。受け止める関係を保ち、真琴と澪の恋愛や過去の全解決を描かない
構図
- 人物数が固定されている — 画面で確認。識別する主要人物は二人、奥の職員は背景
- 各人物の画面位置と深度が決まっている — 画面で確認。左の真琴が着席、右の澪が立位
- 前景、中景、背景が整理されている — 設計確認+画面で確認。机の小物・二人・奥の職場
- カメラ高さとレンズ感が人物演出に合っている — 部分確認。自然な遠近感は成立。50mm等の正確な数値は設計値で未実測
- 人物のシルエットと手が過度に重ならない — 部分確認。可視の腕・空の手・菓子の所有者は読める。隠れた指の接点は未確認
人物
- 年齢と体格が最初に定義されている — 設計確認。真琴は40代・42〜45歳相当、澪19歳。身長は正本参照で画像からの実測ではない
- 同画面の人物同士に識別可能な差がある — 画面で確認。年齢感、黒い短髪と銀白の長髪、顔・姿勢。真琴の単体PNGとの照合とは別
- 姿勢、重心、両手、脚、視線が指定されている — 設計確認+部分確認。手の役割と視線は成立。机下の膝・足先・脚全体と隠れた指は未確認
- 抽象的な感情語が具体的な顔と身体へ変換されている — 画面で確認。真琴の安定した注意・閉じた口、澪の低い視線と緊張
- 年少人物の成人化を防いでいる — 対象外。主要人物は成人設定。澪の子ども化防止は設計条件
- 不要な性的強調を防いでいる — 設計確認+画面で確認。不透明な黒い仕事着、身体を主題にしない相談姿勢
小物・服装
- 必須小物の所有者と位置が決まっている — 画面で確認。金平糖・眼鏡・包み・端末の所有と位置
- 左右どちらの手に持つか決まっている — 画面で確認。真琴本人右手の一粒、左手は空で机上。澪の両手は空
- 履物の有無と置き場所が決まっている — 設計前提/画角外。場面画の足先・靴は確認できない。新人物正本のブーツ継承は別工程
- 小物の置換や武器化を防いでいる — 設計確認+画面で確認。小さな砂糖菓子と机上の私物として成立
背景
- 建設時の骨格と現在の変化を分けて記載している — 設計確認。仕事場の骨格と軽い使用・補修痕を分離。現画面にも机・端末等が見える
- 現在も稼働・管理されている痕跡がある — 画面で確認。端末と背景職員、通常の勤務の場
- 清潔な未来施設、廃墟、スラムへの極端化を防いでいる — 設計確認+画面で確認。実務的な解析室の背景
- 背景情報が人物を圧迫していない — 画面で確認。二人の顔と手が主役で、奥の職員は弱い
生成・修正
- 絶対条件、重要条件、補助条件を分けている — 設計確認。10・8・4項目の階層を保持
- 禁止事項を意味を壊す項目へ絞っている — 設計確認。時点・距離・役割と小物を守る
- 正確な文字を後工程で直す可能性を検討している — 設計確認。採用原本は無修正。将来の派生画像の表示面だけを扱う
- 部分修正時の維持要素と変更対象を列挙できる — 設計確認。現在の再現条件を維持し、今回の原本には修正を実行しない
- 修正継続より再生成が適切か判断できる — 設計確認。将来の派生画像用判断表。今回の場面画は無修正採用
06-D固有の確認
- 真琴が菓子や端末より澪の顔へ注意を向け、返答を選ぶ間が読める。 — 画面で確認。視線は澪、閉口した聞く姿勢。返答前という時点は本文・作者指定が根拠
- 澪の不安が、真琴への恋愛・誘惑・子どもの怯えへ置換されていない。 — 設計確認+画面で確認。低い視線と小さな緊張、上司への相談の距離
- 左の真琴は座り、右の澪は立つ。澪が高く見える理由が座高差として自然。 — 画面で確認。座位・立位と自然な成人の体格
- 真琴の右手に金平糖一粒、左手は机、澪の両手は空で、それぞれの位置と所有が明確。 — 部分確認。右手の一粒は胸ポケット付近、左手は机上、澪右手は太もも脇・左手は腰前。隠れた指の接点は未確認
- 金平糖が取り出し済み・口へ入れる前で、菓子の手渡しや咀嚼を同時に描いていない。 — 画面で確認。口から離れた本人の一粒、受渡し・咀嚼の画ではない
- 包み紙二枚と眼鏡一つがあり、顔や金平糖を持つ手の妨げになっていない。 — 画面で確認。開いた菓子の包み二つ、一方に数粒、つるを開いた角型眼鏡一つ。包材・厳密な残数は未指定
- 前半の喫茶店、ナギ、セナ、過去の配偶者、婚礼や許可後の驚きが混ざっていない。 — 画面で確認。後半の受け止める一瞬を保持
- 文字・端末・図面が、漏水原因や未知の使用先、関係成立などを勝手に確定していない。 — 設計確認+可視範囲確認。抽象的な線と密度に留まり、給水先や原因の新説明を付け足さない
生成物の判定と修正方針
| 結果 | 例 | 対応 |
|---|---|---|
| 再生成または基礎構図から修正 | 恋愛の二人に見える、診察室や取調室に見える、主要人物が違う、座位・立位が逆、金平糖を食べさせている | 細部の修正を続けず、意味・配置・時点を再設計 |
| 部分修正 | 大筋は成立し、表情が少し強い、眼鏡の置き場所や髪の一部、指先の軽微な破綻だけがある | 対象と領域を限定して修正。毎回、人物・構図・意味を再確認 |
| 後工程修正 | 端末の不要な文字、小さな包み紙の模様、微細な色調整 | 表示面など必要箇所だけを直す。関係の説明文字を追加しない |
| 検証保留 | 人物正本画像が未提供で、顔・髪・衣装の同一性を確認できない | 本文・指示の一致と、人物正本への一致を別に報告する。未確認を合格にしない |
最終的には「仕事中の上司が、言葉に詰まった部下の話へ注意を向け、返事を急がず聞いている」と画像だけから言い直せるか確認する。過去の結婚やセナの氏名まで読めることは要求しない。
部分修正の設計
採用場面画は無修正。以下は将来の派生画像に問題が生じた場合の再利用手順で、現在の原本への実行指示ではない。
維持する要素
- 横長16:9、単一時点、標準域のミディアム・ツーショット。
- 画面左の着席した真琴と、右の立つ澪。机・椅子・二人の間隔。
- 真琴本人右手の胸ポケット付近の一粒と机上の空の左手。澪右手は太もも脇、左手は腰前で空。隠れた指を描き足すために画角を動かさない。
- 真琴は聞き、澪は言葉が途切れた後。互いに触れない演技。
- 真琴の黒い短髪・濃い瞳、06-D限定の薄い無精髭・開いた襟元と外した眼鏡。澪の銀白髪・赤い瞳・更新済み通常制服の上着・ハイネック・ベルト・プリーツスカート・不透明な脚衣。
- 二つの菓子の包みと一方の数粒、つるを開いた眼鏡一つ、主机端末・図面資料。厳密な粒数・包材は新設しない。
- 稼働中の構造解析室、ぼけた背景職員、中立の室内照明。
- 正確な文字や恋愛記号を使わず、表情と距離を読ませること。
変更対象
将来の派生画像に誤りが出た場合だけ、人物・小物と領域を限定する。現在の採用場面画は修正対象なし。真琴、澪、金平糖を持つ右手、眼鏡、表示面等を一度に全て修正する指示は出さない。
変更箇所の具体例
- 真琴の表情だけが冷笑に寄った場合、眉と口角を中立へ戻し、澪へ注意を向ける閉口の顔にする。年齢、髭、髪、姿勢、手は保つ。
- 澪が大泣きしている場合、涙と強い表情を弱め、眉の小さな緊張と低い視線へ戻す。立位・制服・髪・手を変えない。
- 金平糖が大きい場合、指先に収まる粒へ縮める。保持手、手首、腕の位置を変えず、澪へ差し出す向きにしない。
- 眼鏡が顔に増えた場合、机の一つを残し、着用分だけを除く。顔立ちを別人に再解釈しない。
- 端末の文字が発生した場合、表示面だけを抽象的な線や小さなパネルへ置き換える。人物・机・資料を変更しない。
変更禁止
指定箇所以外の人物、左右と座位・立位、カメラ、背景、既に正しい小物、仕事着、単一時点の条件を変えない。対象を直した結果、表情の意味や保持手が変わった場合は、その修正を成功と扱わない。
修正依頼文の例
前画像を参照。変更対象は真琴の眉と口元だけ。口角を持ち上げた冷笑を消し、閉じた口と安定した視線で澪の言葉を聞く顔へ修正する。画角、カメラ、二人の配置、年齢、髪、髭、服装、姿勢、真琴の右手の金平糖、四つの手、机、二枚の包み紙、つるを開いた机上の眼鏡、胸ポケット付近の一粒、端末、背景職員、採用画角と光を維持する。澪と小物へ追加変更しない。
「維持」は生成AIによる保証ではない。修正後に基礎構図と意味を再確認する。直すたびに別の絶対条件が壊れる場合は追加修正を続けず、より良い基礎画像へ戻すか、v1.1の採用画再現プロンプトを調整して派生画像を再生成する。
後続制作への引継ぎ
- この一枚の切取りは、婚礼参加の承認前。画像の真琴の目線や手を、業務参加の承認動作へ後付けしない。
- 06-D本文では現地観測担当の付与、ボルドの同行希望の伝達、パイロット支援としての業務参加承認が進む。ボルドの同行そのものの正式決定や具体的な支援業務・役割調整は別に管理する。
- 真琴の結婚経験に基づく理解は、過去の解決済みや新しい恋愛の開始ではない。ナギとの前半の会話は背景の因果として残し、回想像にしない。
- 澪がセナを思うことを、真琴への恋愛に変換しない。セナとの交際合意や、セナが澪の感情を理解済みであることも、この画像から確定しない。
- 澪の制服は通常制服の現行正本PNGへ切替え、三面とも実更新済み。黒い制服上着、黒のハイネックのインナー、腰のベルト、黒いプリーツスカート、不透明な黒い脚衣。上着の襟の形・縁、腕のベルト、腰回り、裾とプリーツの重なりは06-D採用画の可視部分に合わせる。背面・側面・履物等の不可視部分は制作補完とする。
- 真琴の髭・開いた襟元、二人の座位・立位・保持手・眼鏡・机・照明は06-Dの場面条件。真琴の共通衣装・髭、利き手・恒久間取り・設備仕様へ自動拡張しない。
- 金平糖を持つ一粒以外に、机の包み紙へ残す粒の数、包みの形や色は今回の画面補助。本文の数量を変更しない。
- 06-A〜Cや05-AH以前の本文・既存画像は保持。今回明示された澪の通常制服正本だけを現行版へ更新し、旧版を保存する。一次監査の原版も当時の記録として保持。
- 後続の運用構想として、澪が業務端末で観測予定をボルドに知らせ、都合を調整する。前日連絡は想定例で、固定期限・毎回の手続にはしない。澪は単独行動も可能。ボルドの都合を観測開始の必須条件にせず、初回の参加者は未決。
- セナに婚礼支援参加のことを伝える場面を別に設ける方針は作者確定。採番・日時・伝え方・台詞・セナの反応は未決。ボルドへの業務端末連絡をセナへの通知にも流用したことにはしない。ナギへの通知方法・時期は未決。いずれも06-D内では未実施。
AI再読込用要約
06-D『区切り』の採用キービジュアルは、後半の構造解析室で澪の言葉を真琴が受け止める場面。澪の「意味、分からないですよね…」の後、金平糖を取り出した真琴がまだ口へ運ばず、返答を選ぶ一瞬。『構造解析室の静かな告白.png』は1672 × 941 px、2026-11-08に進が無修正採用。生成日未特定。同日の一次目視照合と、今回の原本ハッシュ・可視範囲確認を記録。
画面左に机へ座る40代男性・榊真琴、右に立つ19歳女性・水無瀬澪。真琴は175cm、痩せ型、疲れた目、無精髭、黒い仕事着。眼鏡は外したまま机へ一つ置く。既存ID SAKAKI_MAKOTO_V1、描画年齢42〜45歳相当、黒い短髪、黒〜極めて濃い茶の瞳。薄い無精髭と開いた襟元は06-D限定。通常定義との差を記録し、共通衣装・髭を変更しない。真琴単体正本PNGとの画像対画像照合は未実施。
澪はMINASE_MIO_V1、160cm、細身、長い銀白髪、赤い瞳、黒い選別局制服。仕事の報告に来ており、ワンピースや部屋着ではない。顔は真琴側、視線だけ少し低く、言葉が続かない不安。強い赤面、泣き崩れ、許可後の驚きは描かない。
真琴本人右手は黒い上着の胸ポケット付近に一粒を留め、口から離している。左手は空で机上。澪の右手は空で右太ももの脇、左手は空で腰前。二人は触れない。菓子を渡さず、食べさせず、まだ噛まない。机上に開いた包み紙二枚、つるを開いた角型眼鏡一つ、端末と図面資料。包みの一方に数粒が見えるが、厳密な残数や包材は未指定。隠れた指の接点は未確認。
1672 × 941 px、ほぼ16:9、採用画のミディアム・ツーショット。目線中間・50mm相当は設計目安。澪の頭頂部の髪は上端にかかる。足先と机の下の真琴の膝は画角外。隠れた指の接点・履物・脚全体は目視合格にしない。二人の顔と真琴の菓子を持つ右手が主役。背景は稼働中の端末列とぼけた職員。後半の具体的な時刻は未指定。中立の室内光を使い、前半の夕方を移さない。字幕、吹き出し、回想像、セナ・ナギ、派遣承認表示はなし。
本人の気持ちを聞く真琴と、理解されるか不安な澪を描く。真琴と澪の恋愛、診察、取調べ、菓子の広告にはしない。手・姿勢・左右・眼鏡・光・真琴の場面差分は本文や共通定義へ拡張しない。澪の制服は作者の明示指定により現行の通常制服参照へ切替え、単体PNGを実更新・保存・目視照合済み。黒い制服上着、黒のハイネックのインナー、腰のベルト、黒いプリーツスカート、不透明な黒い脚衣。上着の襟の形・縁、腕のベルト、腰回り、裾とプリーツの重なりは06-D採用画の可視部分に合わせる。
現行制服の人物正本はMINASE_MIO_V1_正本.png。2026-11-08に実更新・保存・目視照合済み。黒い制服上着、黒のハイネックのインナー、腰のベルト、黒いプリーツスカート、不透明な黒い脚衣。上着の襟の形・縁、腕のベルト、腰回り、裾とプリーツの重なりは06-D採用画の可視部分に合わせる。旧版は旧制服の正本PNGに保存。旧版の三像は正面・左右側面だったため、新版は同じ三列位置・縮尺で正面・側面・背面へ整理した。背面の縫い目・裾の接続、採用画で見えない側面や既存の黒い踵付きブーツの継承は制作上の補完で、場面画での目視事実とは分ける。
真琴は配偶者と死別した。そのことに関して、真琴の時間はそこで止まっている。ナギは死別も、真琴がそこに留まっていることも知っている。「それとも彼女とか?」は、その時間が少しでも動き始めたのかを確かめる問い。死別の具体事情・真琴の過去の全解決は画面で説明しない。
後続の運用構想として、澪が業務端末で観測予定をボルドに知らせ、都合を調整する。前日連絡は想定例で、固定期限・毎回の手続にはしない。澪は単独行動も可能。ボルドの都合を観測開始の必須条件にせず、初回の参加者は未決。
セナに婚礼支援参加のことを伝える場面を別に設ける方針は作者確定。採番・日時・伝え方・台詞・セナの反応は未決。ボルドへの業務端末連絡をセナへの通知にも流用したことにはしない。
更新履歴
| 版 | 日付 | 内容 | 確定範囲 |
|---|---|---|---|
| v1.0 | 2026-11-08 | 最新06-D本文と、ユーザーが採用した受け止める瞬間を、設計ガイドライン第13章の全15項目へ展開。人物別22項目、両手・眼鏡・金平糖・時点・後工程・生成後チェックを記載 | 本文と採用場面はユーザー決定。左右・姿勢・保持手・小物配置・光・カメラ等は画像化補完。画像採用は未決定 |
| v1.1 | 2026-11-08 | 監査指示01〜09を反映。採用画の胸ポケット付近の一粒・開いた眼鏡・現画角、既存人物IDと場面差分、澪の制服正本PNG実更新、図面と心理の境界、後続方針を同期。共通28+固有8項目を区分し、初回プロンプトを履歴保存 | 作者判断:進。同日の場面画無修正採用、人物正本保存・目視照合、文書反映・最終差分検査を分離。未確認の真琴単体PNG・画角外は合格にしない |
| v1.1(微修正) | 2026-11-08 | 微修正指示書v1.0の01〜03を反映。現行の前髪・伏せた視線の2文、脚衣・画角外・人物正本のブーツを分ける1箇所、旧制服PNG参照2件を補正。参照先の旧PNG・更新記録を実際に開いて確認 | v1.1据え置き。初回プロンプト全文・既存チェック・採用日・工程記録・画像は不変。実施・差分確認:2026-11-08 |
工程別記録
| 工程 | 日付 | 結果・範囲 |
|---|---|---|
| 初版v1.0作成 | 2026-11-08 | 設計済み。当時は未生成・未検証。上腹部前の金平糖、畳んだ眼鏡、真琴IDを特定できなかった記録は初回履歴として保存 |
| 場面画の生成・提示 | 生成日未特定 | 作者が二人の場面画を生成・提示済み。生成日を作者判断日から逆算しない |
| 場面画の一次目視照合 | 2026-11-08 | 一次監査で手・菓子・眼鏡・画角を照合。文書反映時にも採用画の可視範囲を確認 |
| 場面画の正式採用 | 2026-11-08 | 進が提示PNGを無修正で正式採用。1672 × 941 px。画像の編集・反転・トリミング・再生成なし |
| 澪の制服切替決定 | 2026-11-08 | 進が通常制服の現行正本を06-D採用衣装へ切替えるよう指定。真琴の共通衣装・髭や澪の私服は変更しない |
| 澪の正本PNG保存・目視照合 | 2026-11-08 | 1536 × 1024 pxの単体三面図を実更新。正面・側面・背面の制服、見える識別点、体格・長髪を確認。旧版を別途保存。背面・履物等の補完を記録 |
| 管理文反映 | 2026-11-08 | 修正担当AIが06-D二文書と人物描画定義の澪の制服参照のみを同期 |
| 最終差分検査 | 2026-11-08 | 劇中本文と7-1・7-2の全文一致、93発話、全章・小節と既存24項目、別紙の共通28+固有8項目、現行条件と履歴の分離を確認 |
旧制服PNG SHA-256 534a497264c9704e634ef191bdd72c8c8b6688b023635d25f9f84f141c73fd89、現行PNG SHA-256 29a2e9d0e0d7a9124d1113efa448a0de015f680c3d173a75d20bf431323afbed。採用場面画 SHA-256 c184cbb053130e7e0acb3a8d0cb0f18b72c9d3dea30b32cda43d562b76724a8b。
初回プロンプト全文(v1.0・制作履歴/現行指示には使用しない)
初版の「上腹部前」「ID未特定」「つるを畳む」などは当時の指定。現在は採用画再現用v1.1を優先し、原画像を初版へ合わせて修正しない。
『バベル:リビルド』第6話、06-D『区切り』の象徴キービジュアル。横長16:9、一枚絵。既存の人物描画を継承したアニメ調、明瞭な線、自然な成人の頭身、抑えた彩度、実用的な布・紙・金属・樹脂の質感。主役は榊真琴と水無瀬澪の二人。
一枚で伝えるのは、個人的な気持ちをうまく説明できず理解されないと思った澪の言葉を、真琴が即答せず受け止めようとする間。二人は上司と部下の職務上の距離を保ち、身体は触れない。真琴と澪の恋愛、診察、取調べ、菓子を勧める場面ではない。
場所は後半の構造解析室。規格的な仕事用の部屋に、現用の机、実用椅子、端末、図面資料がある。軽い補修と使用の痕跡があり、現在も職員が仕事を続けている。背景は低いコントラストの端末列と、二人程度のぼけた職員の輪郭だけ。前半の喫茶店、コーヒー、買物袋、ナギ、セナの姿は入れない。華美な未来司令室、廃墟、診察室にはしない。
カメラは机の来客側の通路から机の角越し、斜め横のミディアム・ツーショット。高さは着席した真琴と立った澪の目線の中間付近。50mm相当の自然な標準域。画面左に座る真琴、画面右に立つ澪。二人の横顔から斜め顔が同時に読め、顔・手・胴体を互いに重ねない。澪は頭頂から太もも半ば、真琴は頭から胴と机上の両手まで。膝下・足先は画角外。机や端末は顔を隠さない。
画面左の榊真琴は40代の成人男性、175cmの痩せ型、疲れた目と無精髭、研究者然とした中年の顔。正式な人物定義IDは新設せず、既存の榊真琴画像が参照入力される場合に顔と髪を継承する。画像がない場合の暗色の短髪と暗い瞳は今回限りの補完。黒い作業シャツ、黒い実用タクティカルジャケット、黒系パンツ。武器や装甲は付けない。冒頭に外した眼鏡は掛けておらず、角型眼鏡一つが机の端に置かれている。背もたれのある椅子へ安定して座り、背筋は保つ。胴体は机へ、顔と視線は画面右の澪へ向ける。右肘を机縁付近で支え、右手の親指と人差し指で小さな金平糖一粒を自分の上腹部前、口や顎から離れた低い位置に持つ。取り出し終えた後、まだ口へ入れる前の静止した状態。左手は空で机上の入力機器の手前に軽く置き、何も操作していない。金平糖を澪へ差し出さず、右手は真琴自身の胴体の前に収める。口は閉じ、眉間をわずかに緩め、疲れを残しながら相手の言葉へ注意を向けている。笑顔、冷笑、説教顔、大きな慰めの身振りにはしない。膝は机下、黒い実務靴を履くが、膝下は画面に入れない。
画面右の水無瀬澪はMINASE_MIO_V1、19歳の若い成人女性、160cm、細身、長い銀白髪、赤い瞳。顔と髪は既存人物画像がある場合に継承する。黒い不透明な選別局制服上着、閉じた襟元、黒い実用的な制服スカート、不透明な黒い脚衣、黒い実務靴。白いワンピースや部屋着にはしない。机の来客側の脇に自分の足で立ち、胴体と顔は画面左の真琴へ斜めに向ける。肩はわずかに内へ寄るが、深く折れず、腰も反らさない。右手は空で右太ももの脇へ下ろし、指先を軽く曲げる。左手は空で自分の腰前へ軽く寄せ、右手と組まず、真琴にも机にも触れない。顔は相手側を向けたまま、目線だけを机の手前へ少し落とす。眉の内側に小さな緊張、口は閉じるかごくわずかに隙間が残る。言葉を話してしまった不安と、理解されないのではという余韻。頬の赤みは薄く補助程度で、涙、酔い、恍惚、誘惑、許可を得た驚きは描かない。顔へ髪を掛けて演技を隠さない。足先は画角外。
机の下寄りに小さく開いた金平糖の包み紙二枚。片方に少量の粒を残し、もう片方は空にする。真琴が指先に持つ一粒は、淡白色から淡い黄の、細かな突起のある小さな砂糖菓子。大きな五芒星、宝石、錠剤、角砂糖にしない。業務端末一台は机の奥の画面左寄り、図面資料は手や顔を遮らない位置。画面や紙は抽象的な線と情報密度のみで、読める文字、所在地や原因の新しい情報は描かない。金平糖より二人の顔を優先して見せる。
通常の天井照明による中立からわずかに冷たい室内光。画像上の目安4000〜5000K。具体的な時刻は未指定で、夕日や大きな自然光を足さない。澪の銀白髪は白飛びさせず、真琴の目元は暗く潰さない。二人とも黒系の仕事着だが、年齢、髪、顔、姿勢で識別する。最も読ませるのは二人の顔と、金平糖を持つ右手。背景はそれより弱い明暗にする。
この画像は、澪の「意味、分からないですよね…」の後、真琴が返答を選ぶ一瞬だけ。目薬、咀嚼、真琴の返答、支援業務への承認、澪の驚きを同時に描かない。字幕、吹き出し、恋愛記号、回想像、菓子の受渡し、身体接触は不要。四つの手の持ち主と役割を明確に保ち、机の角を挟んだ仕事中の二人の距離を残す。
### 補助タグ
BABEL_REBUILD, 06-D, Sakaki_Makoto, Minase_Mio, MINASE_MIO_V1, middle_aged_man, nineteen_year_old_adult_woman, slim_adult_proportions, tired_eyes_and_stubble, silver_white_long_hair, red_eyes, black_selection_bureau_work_clothes, seated_supervisor, standing_colleague, listening_before_replying, restrained_anxiety, one_small_konpeito_in_Makoto_right_hand, two_open_wrappers, eyeglasses_on_desk, structural_analysis_office, working_staff_soft_background, medium_two_shot, standard_lens, neutral_indoor_light, 16:9, single_moment, no_text
タグは補助。人物の年齢・性別、役割、両手、金平糖を取り出した後の時点は、日本語の文章指示を優先する。