
『バベル:リビルド』第6話
06-A『招待状』象徴ビジュアル
画像生成向け構図指示 完全版 v1.1
作成日:2026-11-01(日本時間)
最終更新日:2026-11-01(日本時間)
本文基準:ユーザー提示の06-A『招待状』決定稿
構図基準:カイの「結婚式に穴ってさ。分かるだろ」に、セナが大笑いしながら「縁起悪い」と返す瞬間
画像用途:第6話冒頭の象徴キービジュアル
制作状態:画像生成・提示・一次画像監査済み/2026-11-01進の回答により無修正採用確定/採用画像へ文書同期・最終照合済み
0. 本書の適用範囲・正本との関係
本書は、06-Aの決定稿を画像生成へ渡すための構図指示書であり、v1.1では無修正採用画像に現行記述を同期した採用記録を兼ねる。シーン本文を改稿するものではない。
画像生成・提示済み。一次画像監査済み。2026-11-01、進の回答により添付象徴ビジュアルを無修正で採用確定。画面上の配置・両手・仕草は採用画像を優先し、本書の現行記述へ同期済み。画像データは変更しない。第14〜17章の生成・修正用記述は将来の明示的な別依頼に備えた参照であり、今回の再生成・部分修正・文字修正を実施する指示ではない。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 本文で確定 | 修理区画と併設休憩所。調整を終えた白いアンカーとドリルクロー。残る溶接の継ぎ目。セナとカイは白い昇降局作業着。ナギが上質な紙の招待状を持ち込む。カイの冗談にセナが大笑いする |
| キービジュアルの選択 | セナの「縁起悪い」の瞬間を主画面にする。三人の反応の差と、背景の二機を組み合わせる |
| 採用画像に限定して確定した画面上の補完 | セナとカイは別椅子、ナギは立位。ナギの左手にカード・右手をポケット。カイの右前腕を軽く上げ、身体の前で空の掌を上向きに開く。人物配置、両手、小物、画角、光は採用画を基準とし、施設の恒久配置や新たな台詞を確定しない |
| 作者追加確定の依頼背景 | 森の通信不安定を受け、機体の既存通信系を臨時通信拠点として警護へ活用し、婚礼に馴染ませる余興が招待客から発案された。具体的な発案者は未確定。本文未開示の背景であり、三人の知識・実施済み運用にはしない。画面へ通信機器を追加しない |
| 採用済みの後続方針 | カイはセナを誘い、セナは澪を誘おうとする。この方針を現在の画面へ先取りしない |
| 未確定 | 劇中の具体的な日付・分時、婚礼当日の演目、同伴者の最終決定、恋愛関係の成立、森の施設・家系の詳細 |
| 不採用とする画面案 | 終幕の「セナが招待状をなぞる/カイが勤務予定を開く」瞬間を、今回の主キービジュアルへ混ぜる案 |
時間軸はユーザー指定の「05-AG近辺と並列」を維持する。会話中に出た「05-AG同日午前」は配置の提案であり、採用済みの劇中日時へ昇格させない。
画像の詳細が本文に書かれていない場合は、本書の画面上の補完として扱う。画像から新しい制度行為、人物の知識、恋愛感情、設備の性能保証を逆算しない。
1. 画像用途と、一枚で伝える意味
1-1. 画像用途
06-A『招待状』の象徴キービジュアル。第6話の入口として、仕事の合間に生まれる可笑しさと、三人の気安い会話を見せる。
1-2. 一枚で伝える意味
面倒な婚礼の依頼を押し付け合っていた三人が、結婚式に似合わない機体の話で笑い、巨大重機を扱う仕事の合間に、年相応の顔と気安い関係を見せる。
中心は、セナの大笑い、カイの力の抜けたもっともらしさ、ナギの困惑混じりの納得という、三人の反応の違いである。
「結婚式に穴」という言葉の洒落は本文で理解させる。絵では、白い重機の前で交わされる可笑しな相談と、三人の表情を伝える。説明用の吹き出しがなくても、仕事場の会話でセナが笑い出したことが読める画面にする。
1-3. 第6話の方向との接続
本場面では、人物がそれぞれの都合で動く。ナギは依頼をまとめたい。カイは面倒な余興を避けたい。セナは冗談に笑い、その後で料理や同行者へ関心を向けていく。
この一枚は、後続の恋愛や帰属の葛藤を図解しない。三人の私的な反応が、仕事の会話から自然に出てくる入口として扱う。
2. 切り取る瞬間・前後の境界
2-1. 正本の対応箇所
カイ「でもさ、ドリルクローってどうなの?」
ナギ「どうって?」
カイ「いや、ドリルクローができることって、穴を開けることが中心だからさ」
「結婚式に穴ってさ。分かるだろ」
セナ、大笑いしながらやっと言う。「縁起悪い」
2-2. 選ぶ一瞬
カイの冗談を受け、セナが少し前へ身体を折って笑い、「縁起悪い」とようやく言葉を出した瞬間。
カイはセナへ顔を向け、口元だけが少し緩んでいる。ナギは招待状を持ったまま、二人の反応を受け止めている。まだ全員が一緒に大笑いする画にはしない。
2-3. この時点の小物・行動
| 対象 | この瞬間の状態 |
|---|---|
| 招待状 | ナギが左手で保持、右手はコートの脇ポケット。セナへ渡していない |
| セナ | 冗談に大笑いしている。招待状を指でなぞらない。出演への返答は、この後の会話 |
| カイ | ヘッドフォンを外して会話している。勤務予定はまだ開いていない |
| ナギ | 婚礼の依頼を説明中。二人を恋愛関係へ誘導する表情にはしない |
| 二機 | 修理区画に駐機。調整後の白い外観に、急場の補修形状が残る |
2-4. 画面へ先取りしないもの
- セナが招待状を受け取り、「同伴者一名」をなぞる終幕の動作。
- カイが端末で勤務予定を開く終幕の動作。
- 澪への連絡、誘い、返信。澪の写真、名前、思考吹き出し。
- 森への到着、婚礼、料理の実物、花飾り、機体の余興。
- セナとカイの同伴決定、交際成立、相互の恋愛感情。
3. 条件の優先順位
現行の構図は無修正採用画像が基準。初回指示との差分は第20章へ履歴保存し、ナギの両手やカイの掌を旧指定へ戻さない。
3-1. 絶対条件(9項目)
- 舞台は修理区画に併設された実用的な休憩所。現在進行の婚礼会場やF-03現場へ移さない。
- 主要人物はセナ、カイ、ナギの三人。背景作業員は主要人物と区別する。
- 画面中央やや手前のセナが、カイの冗談に身体を少し前へ折って大笑いしている。
- セナとカイは別々の椅子に座り、ナギは画面左で立つ。身体接触や恋人同士の密着はない。
- 招待状はナギの左手に一枚だけ。右手はコートの脇ポケット。セナへ渡し終えた画にしない。
- カイは会話へ参加し、勤務予定端末を操作していない。ヘッドフォンは耳から外れている。
- セナとカイは白い作業着。重装型パイロットスーツへ置換しない。三人の年齢・髪・顔立ちを識別可能にする。
- 背景に白いS-07《アンカー》とK-03《ドリルクロー》の二機を置き、ドリルクローを識別できる。駐機状態で、人へ工具を向けない。
- 一枚の中に一時点だけを描く。吹き出し、思考像、終幕の予定確認、森や披露宴の別景を重ねない。
3-2. 重要条件(8項目)
- 三人の反応を揃えない。セナは大笑い、カイは控えめな笑み、ナギは少し困りながら聞いている。
- セナの「大笑い」は本文に従う。人物描画定義の通常時の抑制や笑顔に関する一般的NGで、この場面の笑いを弱めない。
- 上質な紙の招待状と、実用本位の休憩所の質感に差を付ける。
- 白い装甲は白く整った面を保ち、溶接の盛り上がり、継ぎ当て、部材の継ぎ目で補修の履歴を見せる。
- 背景には白い作業着の職員が複数おり、修理区画が今も管理・使用されている。
- 顔、両手、招待状の輪郭を重ねず、人物の小物を交換しない。
- セナの飲料容器は置かれた状態とし、笑いながら飲む・吹き出す別のギャグへ変更しない。
- 「招待状」の文字は補助的に扱う。顔と笑いの演技は、文字の完全再現より優先する。
3-3. 補助条件
- 休憩用の金属椅子、小さな実務用テーブル、擦れた床。
- 背景の配管・ケーブルトレイ、工具台、補修された壁面。
- セナの汗で少しまとまった前髪、作業着の控えめな使用皺。
- 背景作業員の工具の持ち運びや、作業台を挟んだ短い相談。
背景の小物は、主要三人の顔と手を圧迫しない範囲に留める。
4. 基本仕様・画風
| 項目 | 指示 |
|---|---|
| 作品・場面 | 『バベル:リビルド』第6話、06-A『招待状』 |
| 用途 | 象徴キービジュアル。一枚絵 |
| アスペクト比 | 横長16:9 |
| 推奨画風 | 既存の人物描画定義と作品のアニメ調を継承。明瞭な線、自然な成人の頭身、抑えた彩度、布と金属の質感を持つ陰影 |
| 演技の方向 | 日常のコメディ。通常の頭身と画面の中で、大笑いと小さな表情差を描く |
| 画角 | 三人の顔と両手を読めるミディアムワイド。座る二人は少なくとも膝付近まで、立つナギは頭からスカート下端付近までを目安 |
| カメラ位置 | 三人の会話の輪の外側、休憩所の斜め前方 |
| カメラ高さ | 座っている二人の目線に近い自然な高さ。ナギを見上げる角度はごく浅くする |
| レンズ感 | 35〜45mm相当の自然な標準寄り。極端な広角や望遠圧縮を使わない |
| ピント | セナの顔を第一。カイとナギの表情も読める被写界深度。背景は主要人物より一段柔らかい |
| 画面の重心 | 中央やや手前のセナの笑顔と肩。左右のカイとナギが受ける |
写真風、厚塗り油彩、極端な美少女ポスター調、デフォルメ頭身への変更は行わない。漫画的な集中線・大粒の汗記号・ハートなどを付けず、演技でコメディを成立させる。
5. 空間設計
5-1. 建設時の骨格
大型機械の整備に使う修理区画と、その一角に併設された職員用休憩所。
休憩所から修理区画の機体が見通せるよう、今回の画面では大きな開口と柱の一部を用いる。開口・柱・椅子の配置は美術上の補完であり、修理区画全体の正式な平面図ではない。
5-2. 現在の変化
金属の柱、露出した配管・ケーブルトレイ、使い込んだ実務用の家具。補修跡はあるが、通行と作業を続けられる状態。
床は擦れ、工具台には使用痕がある。休憩用の席は確保され、機体の直下や可動範囲へ無造作に椅子を置いた画にはしない。
5-3. 稼働の痕跡
- 背景に、白い作業着の昇降局職員を複数配置する。
- 画面へ見える人数は5名程度を目安にし、残りの作業区画は画面外へ続く。これは画像内の密度目安で、本文上の総人数を確定する数値ではない。
- 職員は工具を運ぶ、作業台で確認する、通路を歩くなどの通常動作。全員が主要三人を見て笑う観客にはしない。
- 二機の周囲に大きな火花や警報はなく、会話を遮る事故は発生していない。
5-4. 背景要素の優先順
- 白いドリルクローとアンカー。
- 背景の職員と、見通しの利く作業動線。
- 配管・ケーブルトレイ。
- 工具台と補修痕。
5-5. 避ける空間上の誤解
高級ラウンジ、婚礼会場、白一色の無菌施設、無人の廃墟にはしない。機械と人が今も働いている修理区画として描く。
6. 画面内優先順位・構図
6-1. 視線誘導
- セナの笑いで細まる目、開いた口、前へ折れる肩。
- セナへ向いたカイの横顔と、右前腕を軽く上げて身体の前で空の掌を上向きに開く動作。高さは採用画像を基準とする。
- 招待状を持って聞くナギの顔と手。
- 背景のドリルクローの腕側工具と、アンカーの厚みのある装甲。
- 背景職員、机、配管などの稼働感。
6-2. 前景・中景・背景
| 深度 | 配置するもの | 扱い |
|---|---|---|
| 前景 | セナの椅子と膝、テーブル端の一部 | 顔と手を隠さず、奥行きの手掛かりにする |
| 中景・主役 | 中央やや手前のセナ、右のカイ、左で立つナギ | 表情と役割を明瞭に分ける |
| 背景 | 開口越しの二機、職員、整備設備 | 全身の機体紹介より、人物の会話を支える存在感を優先 |
6-3. 人物配置表
以下の左右は、すべて画面を見る側からの左右。手の左右は各人物本人の左右。
| 人物 | 画面位置 | 深度・高さ | 身体の向き | 他人物との関係 |
|---|---|---|---|---|
| セナ | 中央やや左・手前 | 中景の前寄り/椅子座位 | カイ側へ少し向いた3/4正面。笑いで上体を軽く前へ折る | カイと別の椅子。肩・膝・手を触れ合わせない |
| カイ | 画面右 | 中景/椅子座位 | 上体は自然に開き、顔だけセナ側へ向ける | セナへ身を乗り出さず、気楽な同僚の間隔 |
| ナギ | 画面左・二人より少し奥 | 中景/立位 | 二人へ向いた3/4正面 | 椅子の背や二人の身体へ手を掛けず、依頼を持ち込んだ立ち位置を保つ |
ナギの頭が座位の二人より高いことは、立位による高さとして自然に描く。カイを幼い少年、セナを小学生のように縮めない。
6-4. 重なりの回避
- 三人の顔の輪郭を重ねない。
- セナの口元へ添える手は、口と頬を覆い切らない。
- ナギの招待状は自分の胴体前に置き、セナの顔やカイの腕へ重ねない。
- カイは右前腕を軽く上げ、身体の前で空の掌を上向きに開く。高さは採用画像を基準とし、セナへ届かない非接触の位置を保つ。
- 背景の機体の腕・工具を、主要人物の頭や身体から生えているように重ねない。
7. 人物定義の参照・今回の差分
7-1. 使用する定義
『人物描画定義V1_20260924.md』の該当三章を参照する。
| 人物 | 定義ID | 今回優先する年齢・特徴 | 今回の差分 |
|---|---|---|---|
| 立花セナ | TACHIBANA_SENA_V1 | 19歳、155cmの小柄な若い成人女性。暗い茶色の顎までのショートボブ、茶色の目、丸みの残る若い顔 | 白い昇降局作業着。カイの冗談に大笑いする |
| 九条カイ | KUJO_KAI_V1 | 20歳の若い成人男性。小柄で細身、中性的で細い輪郭、無造作な白い短髪、淡い灰青色の目 | 白い作業着。ヘッドフォンを外し、会話している。控えめな笑み |
| 城崎ナギ | KINOSAKI_NAGI_V1 | 29歳、165cmの成人女性。肩にかかる黒〜非常に濃い茶色の髪、額を見せる分け目、引き締まった顎、経験のある管理者の顔 | 招待状を手にした立位。疲れを少し残し、困惑しつつ聞いている |
年齢、機番、現在の衣装・状態は、現行本文とシーン管理を優先する。ドリルクローの現行機番はK-03。人物描画定義に残る旧呼称を機体表示へ流用しない。
人物定義の正本画像そのものは、初回構図指示書v1.0の作成時には閲覧していない。人物定義に記載された特徴を反映し、画像参照が利用できる生成環境では同じ定義の正本画像を併用する。未確認の瞳色や細かな装備意匠を新規に恒久設定化しない。
7-2. 三人を識別する対比
| 項目 | セナ | カイ | ナギ |
|---|---|---|---|
| 年齢・性別 | 19歳の成人女性 | 20歳の成人男性 | 29歳の成人女性 |
| 髪 | 顎までの暗い茶色のボブ | 白い無造作な短髪 | 肩にかかる黒系のミディアム |
| 顔 | 丸みのある若い輪郭 | 細く中性的な輪郭 | シャープで大人びた輪郭 |
| 高さ | 椅子に座る | 別の椅子に座る | 立つ |
| 反応 | 大笑い | 口元だけ少し緩む | 少し困り、納得しかける |
| 主要小物 | この瞬間の両手は空 | 外したヘッドフォン | 招待状 |
三人の服が白を基調としても、髪・輪郭・立ち姿・反応の差で識別する。
8. 人物別の姿勢・重心・両手・脚・視線
8-1. 立花セナ――笑いが先に出て、言葉が追い付かない
- 画面位置: 中央やや左・手前。最も表情を読みやすい位置。
- 年齢・体格: 19歳、155cm。小柄な成人女性。年齢相応の自然な頭身と体格。
- 髪・顔: 暗い茶色の顎までのショートボブ。毛先は少し散り、作業後の汗で前髪の一部がまとまる。茶色の目。丸みのある輪郭を維持する。
- 服装: 白い作業ジャケットと白い作業ズボン。不透明で実用的な布。襟元に暗色のインナーを少し見せる程度。重装型パイロットスーツ、晴れ着、ドレスへ変更しない。
- 姿勢・重心: 金属椅子に座り、臀部は座面に残す。笑いで上体を軽く前へ折り、肩が少し上がる。腹を抱えて苦しむほど深く折り曲げない。
- 右手: 自分の右膝へ掌を置き、身体を軽く支える。強く握らず、自然に指を分ける。
- 左手: 自分の口元の横、頬の下あたりへ軽く添える。指先で口を塞がず、笑う口と頬の形を見せる。
- 脚・履物: 両脚を自然に下ろし、足は床。白い実務用作業ブーツを履いたまま。膝は揃えすぎず開きすぎず、座位を支える幅。画角外の靴は無理に描き込まない。
- 視線: 顔はカイ側へ少し向く。笑いで目が細まり、正確に相手の目を捉え続ける必要はない。カメラを見ない。
- 表情: 頬が上がり、目が笑いで細まり、口が自然に開く。小さく息を挟みながら「縁起悪い」と言えたところ。虹彩が一部隠れる自然さは許容する。
- 今回の演技: 面白さを抑えられず笑っている。仕事後の緊張が緩む一瞬。
- 誤解防止: 苦痛、泣き崩れ、咳込み、嘔吐、怯え、媚びる笑いへ変えない。頬の赤みがある場合は笑い・作業後の体温の範囲とし、恋愛の照れを主題にしない。
表情の優先順位:本場面の「大笑い」>人物定義の通常時の抑えた基本表情。 顔立ちと髪型は維持するが、笑いを微笑みへ縮小しない。
8-2. 九条カイ――本人は、もっともなことを言っている
- 画面位置: 画面右。セナとは別の椅子。
- 年齢・体格: 20歳の若い成人男性。小柄で細身。筋肉を過度に大きくせず、中性的な輪郭を残す。
- 髪・顔: 白い短髪。無造作な毛先と不揃いな前髪。淡い灰青色の細い目、引き締まった顎。
- 服装: 白い保安群の作業ジャケット、作業ズボン、暗色インナー、作業ブーツ。大きなヘルメットや操縦席用装甲を着けない。
- 姿勢・重心: 椅子へ浅すぎず自然に座り、肩の力を抜く。上体をセナへ寄せず、会話に参加する程度に顔を向ける。
- 右手: 右前腕を軽く上げ、身体の前で空の掌を上向きに開く。高さは採用画像を基準とする。「分かるだろ」という程度の控えめな仕草で、セナへ触れず、誰も指差さない。
- 左手: 自分の左腿の上へ自然に置く。端末、招待状、工具を持たない。
- 脚・履物: 両足を床へ下ろす。足先は自分の前方。作業ブーツを履いたまま。セナの脚と交差させない。
- 視線: 笑い出したセナへ向ける。ナギを糾弾せず、カメラを見ない。
- 表情: 細い目を保ち、口元だけ少し緩む。大口を開けて笑わず、得意満面にもならない。
- ヘッドフォン: 両耳から外し、今回の画面では首へ掛ける。左右二つのイヤーカップとヘッドバンドを持つ実物。無線通信装備やイヤホンへ置換しない。首へ掛ける置き方は本書の美術上の補完。
- 今回の演技: 自分の機体が婚礼の余興に向かないという理屈を、気楽に述べたところ。
- 誤解防止: セナを口説く場面、嫉妬する場面、勤務予定を期待して確認する終幕の場面へ変えない。
8-3. 城崎ナギ――面倒な依頼を持ち込んだ側の、少し困った納得
- 画面位置: 画面左。二人より少し奥で立つ。
- 年齢・体格: 29歳、165cm。若い二人より経験を感じる成人女性。老け込ませず、セナと同年齢の顔にも寄せない。
- 髪・顔: 肩にかかる黒〜濃茶のやや癖のある髪。額を見せる分け目、頬へ落ちる数本の毛束。シャープな顎、疲れの少し残る目。左耳の小さなピアスは見える場合のみ。
- 服装: 人物定義を基準に、白い昇降局制服。白い実務用ロングコート、白いシャツ、少し緩い細い黒ネクタイ、白いスカート、実務用の靴。黒いIDストラップ。今回の画面では脚部は不透明な黒タイツでまとめる。この衣装の細部は画像上の選択であり、06-A本文に未記載の恒久的な衣装改定ではない。
- 姿勢・重心: 片脚へ少し重心を預けた、落ち着いた立位。肩は上げず、二人へ自然に身体を向ける。
- 右手: コートの脇ポケットへ浅く入れる。隠れる指を無理に描き足さない。左手の招待状とは接触しない。
- 左手: 招待状を下辺から支え、自分の胸の下〜腹部上方で持つ。紙面を二人側へ少し向け、カメラからも上質なカードの輪郭が分かる角度。セナへ差し出して渡す途中にはしない。
- 脚・履物: 両足は床にあり、足を交差しない。実務用制服靴を履く。フレーム外に脱いだ靴を増やさない。
- 視線: 笑っているセナからカイへ向く会話の範囲。画面ではカイ寄りへ視線を置く。
- 表情: 眉をわずかに上げ、口元は小さく緩む程度。理屈に納得しかける、少し困った聞き顔。
- 今回の演技: 持ち込んだ依頼が思いがけない縁起の話になり、二人の軽口を受け止める。
- 誤解防止: 二人の恋愛を見抜いてにやつく顔、叱責、強制命令、悪意ある笑みへ変えない。
9. 必須小物と所有者・置き場所
| 小物 | 所有者・保持者 | 今回の位置・状態 | 物語上の役割 |
|---|---|---|---|
| 招待状一枚 | ナギが保持 | ナギの左手。上質な生成り寄りの紙。表面上部に小さく「招待状」 | 実用的な仕事場へ届いた、別の生活圏からの依頼 |
| ヘッドフォン一組 | カイ | 両耳から外れ、首に掛かる。左右イヤーカップと一本のバンド | 音楽を聴いていた休憩から、同僚との会話へ移ったこと |
| 飲料容器一個 | セナが使っていたもの | セナの近くのテーブル端。実務用の小さな容器。中身は未指定 | 整備後の休憩。手を空けて笑う状態を支える |
| 椅子二脚 | 休憩所備品 | セナ用とカイ用。別々の座面で、人物の脚を分離できる | 同僚としての自然な間隔と座位を作る |
| 小さなテーブル | 休憩所備品 | 画面前方の端に一部。人物の膝と手を覆わない | 飲料の置き場所、仕事場の休憩所という実用性 |
飲料容器の材質・銘柄・内容量・中身、ヘッドフォンの機種、机や椅子の寸法は本文で未確定。画面上で必要な形のみ選び、数量や仕様を後の因果へ流用しない。
ナギの標準装備にあるタブレット、セナのヘルメットなどを、今回の主動作と無関係に手へ追加しない。画面に出ていない物の所持・不所持は確定しない。
10. 背景の二機・工学状態
10-1. S-07《アンカー》
- 白い装甲。全高約5.5m級の大型重機として、人間とのスケールを保つ。
- 厚みのある構造保持機らしい肩、胴、腕側の支持装置。既存の機体正本がある場合はその形状を優先する。
- 画面奥の左〜中央側へ配置し、頭・肩・胴など、人物の背景として必要な部分を見せる。
- 装甲の継ぎ目や溶接の盛り上がりが残る。白い外観を全面の錆や煤で覆わない。
10-2. K-03《ドリルクロー》
- 白い装甲。全高約5.2m級。
- 腕側に穿孔工具・ドリル装置を持つ工兵機として識別する。主ドリルは約0.30m級を基準とし、人物より巨大な円錐へ誇張しない。
- 画面奥の右側へ配置。カイの背後から少しずらし、顔とドリルの軸を重ねない。
- 既存の正本機体形状を優先し、今回の婚礼話に合わせた飾り付けや特殊装備を追加しない。
10-3. 共通の状態
- 機体調整が一段落し、二機は駐機している。
- ドリルは回転せず、腕やワイヤーは主要人物の休憩空間へ張り出さない。
- 機体の全身を一枚へ収めることは必須ではない。二機の白い存在感と、ドリルクローの識別を優先する。
- 補修跡は、白い塗膜越しに残る部材の継ぎ目・形状として見せる。新品の展示機にも、崩壊寸前の残骸にもしない。
- 画像から、全条件の健全性、部品の完全更新、次任務の承認、婚礼演目の実施を確定しない。
11. 光・色・質感
11-1. 時刻と光源
劇中の絶対時刻は未確定。窓の外の朝日・夕焼け、壁時計の数値で時間を新規に固定しない。
画面上の主光源は休憩所の天井側の白色実務照明。左前方上部から顔へ柔らかく光を回し、修理区画の照明で奥を補う。特定の照明器具の配置は今回の美術設計として扱う。
11-2. 明暗
- 最初に目が向くのは、セナの頬、目、口元。
- ナギとカイの顔も暗く沈めず、反応を判読できる明るさ。
- 白い機体は背景で一段弱いコントラストにし、人物の白い作業着と輪郭を分離する。
- 招待状は控えめな生成り。自発光やスポットライトで主役を奪わない。
- 警報の赤、クラブのネオン、恋愛場面の過剰な桃色光は使わない。
11-3. 色の役割
| 要素 | 色と質感 |
|---|---|
| セナ | 暗い茶髪、茶色の目、白い作業着。笑う頬に自然な血色 |
| カイ | 白髪、淡い灰青色の目、白い作業着、暗い襟元とヘッドフォン |
| ナギ | 黒系の肩までの髪、白い制服、黒いネクタイとIDストラップ |
| 招待状 | 柔らかな生成りの上質紙。修理区画では珍しい滑らかな質感 |
| 修理区画 | 鉄灰、鈍い青灰、白い機体、控えめな油や補修の色 |
肌は自然に、服は不透明に描く。カメラと光は顔・手・会話へ視線を集め、胸元や脚線を主題にしない。
12. 文字・表示の扱い
| 項目 | 指示 |
|---|---|
| 画像内で残す短い文字 | 招待状の上部に「招待状」 |
| 文字の優先度 | 文字は人物の演技より下位。正確に読めなくても、カードが上質な招待状だと分かる画面を先に作る |
| その他の紙面 | 小さな印刷行の気配まで。家名、家紋、署名、開催日、会場名を新規に読める形で追加しない |
| 「同伴者一名」 | この一枚での可読表示は必須にしない。終幕の指なぞりを先取りしない |
| 端末画面 | 勤務予定、澪の連絡先、メッセージを表示しない |
| 台詞・字幕 | 「縁起悪い」を含め、吹き出し・字幕は標準版では付けない |
| 後工程 | 「招待状」の文字だけが崩れた場合、紙面の形と持ち方を保って後工程で修正可能 |
文字の修正だけを理由に、正しく描けた三人の表情と配置を再設計しない。
13. 誤読リスクと対処
| 誤読・失敗 | 今回の対処 |
|---|---|
| セナが苦しんでいるように見える | 頬と目を笑いの形にし、口を自然に開く。腹へ両手を押し付けず、片手は膝、片手は口元の横 |
| セナが微笑むだけで場面の可笑しさが消える | 本文の大笑いを優先。上体・肩・口を合わせて笑いを描く |
| 三人全員が同じ顔で大笑いする | セナの大笑い、カイの控えめな笑み、ナギの困った納得を分ける |
| セナとカイのデート成立画に見える | 別椅子、非接触。カイの右前腕と空の掌は採用画の高さで身体の前に置き、セナへ届かない。見つめ合いや照れ顔を主題にしない |
| ナギが恋愛の仲介を面白がっている | カイの冗談を聞く視線と、わずかな困惑。招待状は依頼の小物として保持 |
| 終幕と混ざる | 招待状はナギ。カイの両手は端末を持たず、勤務予定の表示なし |
| 新婦がセナ、またはナギに見える | 全員が実務服。花束、ベール、結婚指輪を強調する仕草なし |
| 白い作業着が三人の同一人物化を招く | 茶色ボブ、白い短髪、黒系ミディアムと、輪郭・年齢・立ち姿の差を固定 |
| 修理区画の大きさが崩れる | 二機は奥にある5m級重機。全身を無理に収めず、背景職員をスケールの手掛かりにする |
| 機体が余興中に見える | 二機は無装飾で駐機。通常の修理区画、作業員、家具を保つ |
14. 初回生成用・統合プロンプト(日本語/単独使用可)
以下は、採用画像へ同期した単独使用可能な統合版。初回生成用の書式を保持するが、今回の画像は無修正採用確定であり、再生成は行わない。将来の別依頼で使用する場合は、採用画像と該当三人・二機の正本画像を参照する。
『バベル:リビルド』第6話、06-A『招待状』の象徴キービジュアル。横長16:9。既存の人物定義を継承したアニメ調。明瞭な線、自然な成人の頭身、控えめな彩度、実用的な布と金属の質感。工業都市の仕事場で起こる日常のコメディを一枚にする。
一枚で伝えるのは、面倒な婚礼の依頼を相談していた三人が、結婚式に似合わない機体の話で笑う瞬間。中心はセナの大笑い、カイのもっともらしい控えめな笑み、ナギの少し困った納得という反応の違い。カイが「結婚式に穴ってさ。分かるだろ」と言い、セナが大笑いしながら「縁起悪い」とようやく返した、その一瞬だけを描く。台詞の吹き出しや字幕は付けない。
舞台は、現在も使われている修理区画に併設された休憩所。金属椅子二脚と小さな実務用テーブル。擦れた床、露出配管、ケーブルトレイ、補修された壁。奥の修理区画には白い作業着の職員を5名程度、小さく低コントラストで配置し、工具を運ぶ、作業台で確認するなど普段の仕事を続けさせる。背景職員は個人識別不要。主要人物はセナ、カイ、ナギの三人だけ。
カメラは休憩所の斜め前方、座っている二人の目線に近い自然な高さ。35〜45mm相当の自然なレンズ感。ミディアムワイドで、顔と両手、座る二人の膝付近までを読める。主要三人の顔や手を重ねない。最初に中央のセナの笑顔へ目が向き、左右の二人の反応とナギの招待状へ視線が流れる。
画面中央やや左・手前は立花セナ、TACHIBANA_SENA_V1。19歳、155cmの小柄な若い成人女性。丸みのある若い顔、暗い茶色の顎までのショートボブ、茶色の目。前髪は作業後の汗で一部がまとまる。白い作業ジャケット、白い作業ズボン、不透明な実用布、暗色のインナー、白い作業ブーツ。重装型パイロットスーツやドレスにはしない。金属椅子に座り、臀部を座面へ残したまま、笑いで上体を軽く前へ折る。右手は自分の右膝へ掌を置き、左手は口元の横・頬の下へ軽く添える。左手で口と頬を覆い切らない。頬が上がり、目が笑いで細まり、口は笑いのため自然に開く。カイ側へ顔を少し向け、笑って言葉が続かなかった様子。普段の抑えた表情より、今回の本文にある大笑いを優先する。痛み、泣き崩れ、咳込みではなく、面白くて笑っている。足は床へ下ろし、靴を履く。
画面右は九条カイ、KUJO_KAI_V1。20歳の若い成人男性。小柄で細身、中性的な細い輪郭、引き締まった顎。白い無造作な短髪、淡い灰青色の細い目。白い保安群作業ジャケット、作業ズボン、暗色の襟元、作業ブーツ。セナとは別の椅子に自然な間隔で座り、肩の力を抜く。身体をセナへ寄せず、顔だけを笑うセナへ向ける。口元だけが少し緩む。右前腕を軽く上げ、身体の前で空の右掌を上向きに開く。掌の高さは無修正採用画像を基準とし、セナへ届かない非接触の位置を保つ。「分かるだろ」という控えめな仕草。左手は自分の左腿へ置く。両手に端末、招待状、工具を持たない。ヘッドフォンは両耳から外れて首に掛かり、二つのイヤーカップと一本のバンドを持つ。自分の機体が婚礼に向かないという、もっともな理屈を述べた顔。大笑い、熱血顔、セナを口説く顔にはしない。
画面左で少し奥に立つのは城崎ナギ、KINOSAKI_NAGI_V1。29歳、165cmの成人女性。若い二人より経験を感じる顔。肩にかかる黒〜非常に濃い茶色のやや癖のある髪、額を見せる分け目、引き締まった顎、疲れの少し残る目。白い昇降局制服、白い実務用ロングコート、白いシャツ、少し緩い細い黒ネクタイ、白いスカート、不透明な黒タイツ、実務用制服靴、黒いIDストラップ。片脚へ少し重心を預け、二人へ3/4正面を向ける。右手はコートの脇ポケットへ浅く入れる。左手は上質な紙の招待状一枚を下辺から支え、自分の胸の下から腹部上方に保持する。紙面は二人へ少し向け、カメラにもカードの輪郭が見える。招待状を渡す途中にはしない。眉をわずかに上げ、カイ寄りへ視線を向け、口元だけを小さく緩めた、少し困りながら納得しかける聞き顔。二人を恋愛へ誘導するにやつきや、強制命令の顔にはしない。
招待状は一枚だけで、保持者はナギ。生成り寄りの上質紙で、上部に小さく「招待状」。家名、家紋、開催日、会場名は追加しない。文字の完全再現より、人物の顔とカードの持ち方を優先する。セナの近くのテーブル端には、置かれた飲料容器を一個。飲料を飲みながら笑ったり、吹き出したりする動作へ変えない。
奥には、白いS-07《アンカー》と白いK-03《ドリルクロー》が別々に駐機している。アンカーは約5.5m級、ドリルクローは約5.2m級の大型重機。アンカーを奥の左〜中央、ドリルクローを奥の右へ置く。全身を収めることより、二機の存在と腕側の穿孔工具によるドリルクローの識別を優先する。白い装甲面に、溶接の盛り上がり、継ぎ当て、部材の継ぎ目が残る。新品の展示機にも、錆と煤に覆われた残骸にもしない。ドリルは停止し、工具や腕を人物へ向けない。機体に婚礼の花飾りや衣装を付けない。
主光源は休憩所の左前方上部から回る白色の実務照明。顔の陰影は柔らかく、三人の表情を読める明るさ。最も目を引くのはセナの笑顔。背景の白い機体は一段弱いコントラストにする。招待状は自発光させない。劇中の絶対時刻は未確定なので、朝日、夕焼け、時計の数値を追加しない。
現在の場面は修理区画での会話だけ。澪、リゼット、新郎新婦、森、披露宴の料理、勤務予定画面、連絡先、思考吹き出し、ハート、漫画的な集中線は描かない。セナとカイは接触せず、同伴や交際はまだ決まっていない。セナの大笑いを主役にし、三人全員の同じ笑顔や記念写真のポーズへ揃えない。
15. 生成時の短い優先メモ
長い指示書を併用する場合も、以下の六点を冒頭で確認する。
- 主役はセナの大笑い。「縁起悪い」の瞬間。
- 中央のセナは座位、右のカイも別椅子、左のナギは立位。
- 招待状はナギの左手、右手はポケット。カイの右掌は採用画の高さ、端末は開かない。
- 三人の反応は揃えない。セナだけが大笑い。
- 背景に白い二機。ドリルクローを識別できる。
- 婚礼会場や終幕との混合なし。現在の修理区画の一瞬。
このメモだけで人物定義や詳細な両手指定を省略せず、第14章の統合プロンプトと併用する。
16. 生成後チェック・判定順序
v1.0では以下を生成前の未実施チェックとして記録した。現在は画像生成・提示・一次画像監査済みで、2026-11-01の進の回答により画像を無修正採用確定。現行の判定基準は採用画像へ同期した。旧指定との差分と検査範囲を表の後に記録する。
| 順 | 確認項目 | 合格の目安 |
|---|---|---|
| 1 | 画像の本質 | 仕事場の冗談でセナが笑い出し、二人が違う反応で受けている |
| 2 | 人物数・配置 | 主要三人。中央セナ座位、右カイ座位、左ナギ立位。背景職員と混同しない |
| 3 | 人物識別 | 茶色ボブの19歳女性、白髪の20歳男性、黒系ミディアムの29歳女性を区別できる |
| 4 | 姿勢・動作 | セナが軽く前へ折れて大笑い。カイの右前腕を軽く上げた空の掌は採用画の高さ。ナギの左手にカード、右手をポケット |
| 5 | 年齢・体格 | セナを幼児化せず、カイを少年化・マッチョ化せず、ナギを若年化しない |
| 6 | 衣装・履物 | セナとカイは白い作業着。ナギは白い昇降局制服。画角内の足には実務用の靴 |
| 7 | 小物 | 招待状一枚をナギの左手に保持。ヘッドフォンはカイの耳から外れる。セナの両手は空 |
| 8 | 背景 | 現用の修理区画。白い二機に補修形状。婚礼の装飾なし |
| 9 | 身体・遠近 | 手指、小物の保持、膝、椅子、人物と機体の大きさに破綻がない |
| 10 | 文字 | 「招待状」の誤字だけなら後工程候補。勝手な人名・日付・会場名がない |
採用記録・受容した差分・今回の検査範囲
- 画像生成・提示・一次画像監査済み。2026-11-01、進が添付画像をそのまま採用すると回答し、無修正採用確定。
- ナギは左手にカード、右手はポケット。カイは右前腕を軽く上げ、身体の前で空の掌を上向きに開く。初回の逆の左右・低い掌位置へ戻さず、この差分を受容した採用画へ文章側を同期。
- 笑いの瞬間、主要三人の配置・表情・衣装・非接触の距離、セナの両手、ヘッドフォン、二機・背景・光を維持。通信背景による機器の描き足しは行わない。
- 本反映では画像データを再取得・再編集・再目視検査せず、監査修正指示書の一次監査・作者採用記録を根拠とする。新たな画素単位の検査や、不可視の指先の確認を行ったという記録ではない。
- 文書最終照合:詳細指示・第14章全文プロンプト・第15章メモ・第17章部分修正テンプレート・第20章要約の左右、掌の高さ、保持者、状態を照合し同期済み。
- 採用画像識別:
file_000000008150820987063b2e663c398a.png。SHA-256(指示書記載):92c6ddd57c347b86364f53107503a03c06393238bf1c3f0adaba33c28928a318。生成の分・秒は未確定。
最終判定文
巨大な白い機体のある仕事場で、セナが同僚の冗談に笑い、カイはもっともらしく、ナギは少し困って聞いている。
この意味を画像だけから受け取れるか確認する。「三人が招待状を持って集まった記念写真」にしか見えない場合は、セナの笑いと三人の反応差を再調整する。
17. 修正方針・部分修正用指示
以下は将来、別途修正依頼があった場合の参照用。今回の採用画像は無修正で保持し、ここに挙げた一般基準を理由として追加編集しない。
17-1. 再生成または大幅な構図修正が必要な場合
- セナの大笑いが消え、通常の依頼説明や終幕の画になっている。
- 招待状がセナへ渡り、カイが勤務予定を開いている。
- 主要人物が入れ替わる、年齢・性別が違う、座位と立位が逆転する。
- 舞台が婚礼会場や森へ移り、修理区画が消える。
- 顔と手の重なりが大きく、誰が何をしているか判読できない。
17-2. 部分修正で対応する場合
- セナの笑いが少し弱い、口元の手が顔を覆いすぎる。
- カイの口元が笑いすぎる、掌が採用画像の高さから逸脱して他人物へ重なる。採用された右前腕を軽く上げた仕草そのものは修正失敗例にしない。
- ナギの表情がにやつきや叱責に寄る。
- ヘッドフォン、小物、髪型、作業着の一部、手指の軽微な破綻。
17-3. 後工程へ回す場合
- 招待状の短い文字。
- 背景の不要な文字・記号。
- 微細な白の色調や、紙の明るさ。
17-4. セナの表情を修正する場合の指示例
前画像を参照する。
維持する要素:横長16:9の構図、カメラ位置、三人の配置、セナとカイの別椅子、ナギの立位、全員の衣装、人物の髪と体格、背景の白い二機、作業員、ナギの左手の招待状と右手のポケット、カイの採用画の高さにある上向きの右掌と左腿の左手、カイのヘッドフォン、全員の手の役割と照明。
変更対象:中央やや左のセナの顔と、笑いを表す上体の角度だけ。
セナはカイの冗談に大笑いしている。頬を上げ、目を笑いで細め、口を自然に開き、上体を軽く前へ折る。左手は口元の横に置き、口と頬を覆い切らない。右手は右膝に残す。泣き顔、苦痛、咳込み、微笑みへ変えない。
カイとナギの顔、人物位置、招待状の保持者、背景、カメラは変更しない。
部分修正は他の領域まで再解釈される可能性がある。修正のたびに別の絶対条件が崩れる場合は、基礎画像へ戻り、初回指示を調整する。文字だけの問題なら文字を直す。
18. 指示書の作成時チェック
以下の作成時チェックを保持し、その後の生成・監査・採用とv1.1文書照合を別に記録する。
- 06-Aの最新ユーザー決定稿を基準にした。
- キービジュアルは「縁起悪い」の大笑いで、終幕を混ぜていない。
- 一枚で伝える意味と切り取る瞬間を定義した。
- 絶対条件・重要条件・補助条件を分けた。
- 三人の画面位置・深度・立位/座位を指定した。
- 三人それぞれの重心・両手・脚・履物・視線・表情を指定した。
- 招待状の保持者をナギに固定した。
- ヘッドフォンをイヤホンへ置換せず、勤務予定確認も先取りしていない。
- セナの大笑いを通常時の表情規定より優先した。
- セナとカイを重装型パイロットスーツへ戻さない。
- 人物定義の該当三章を確認し、顔・髪・年齢の識別を反映した。
- 白い二機の補修形状と、稼働中の修理区画を両立した。
- 文字の再現を画面の意味の成立条件にしていない。
- 単独使用できる統合プロンプトを収録した。
- 生成後チェックと修正方針を収録した。
- 画面用の補完と、物語上の確定事項を分離した。
採用後の状態・文書照合(2026-11-01)
- 画像生成・提示・一次画像監査済みという制作履歴を指示書から引き継いだ。
- 2026-11-01作者回答による無修正採用確定を記録した。
- ナギの左手カード・右手ポケット、カイの右掌の高さを現行全文へ同期した。
- 第14章の統合プロンプト、第15章の短いメモ、第17章の部分修正テンプレート、第20章の要約を照合した。
- 初回の未生成・未採用記録と旧左右・旧掌指定、一次監査と作者回答を第20章へ履歴保存した。
- 統合管理シートv1.1と相互参照・採用状態・時点・人物の手の役割を同期した。
- 今回の文書反映と最終照合を完了。画像データの変更は実施していない。
v1.0の「画像生成・目視検査・採用判断は、今後の工程」は初回作成当時の記録として第20章に保持する。上記チェックは画像を今回再目視検査したという意味ではない。
19. 参照資料・優先順位
| 優先 | 資料 | 今回の参照用途 |
|---|---|---|
| 1 | 統合管理シート_第6話_06-A『招待状』_決定稿_v1.1.md、第6章本文、2026-11-01作者回答と無修正採用画像、『06-A_招待状_ユーザー判断反映_監査修正指示書_v1.0.md』 | 本文はそのまま、構図は採用画像を優先。ナギの左手カード・右手ポケットとカイの掌の高さ、採用・制作状態、作者追加背景の情報層 |
| 2 | 『象徴ビジュアル_画像生成向け構図指示_設計ガイドライン_V1.0 (2).md』 | 意味→瞬間→配置→人物別演技→小物→光→生成・修正・確認の設計手順 |
| 3 | 『人物描画定義V1_20260924.md』の TACHIBANA_SENA_V1、KUJO_KAI_V1、KINOSAKI_NAGI_V1 | 人物同一性、髪、顔、衣装の基準。今回の表情・作業着差分は現行本文を優先 |
| 4 | 『生活設定資料_Version_2.2.md』 | セナ・カイ・ナギの生活動作と距離感。旧Version 1.1へ戻さない |
| 5 | 『制圧フレーム_F-03空間寸法・運用制約設定資料_v1.6.md』 | 機番、機体の大きさと用途、05-Q後の修理区画への帰投 |
| 6 | 第4話統合管理シートの04-H/04-I、第5話統合管理シートの05-M/05-O/05-Q/05-R関連箇所 | 既存の人物描写・機体と人物の同一性。過去の私服やパイロットスーツは今回へ流用しない |
| 7 | 『文章・描写・情報精度_基本方針_v1.0.md』 | 因果と知識境界の保持。人物らしい笑いや冗談を管理の精密さで均一化しない |
資料間に差がある場合、06-Aの現在の行為と表情は今回のユーザー決定稿を優先する。人物の顔と髪は人物描画定義、機体の現行機番・寸法は設備資料を優先する。
一般原則として、未生成の画像を採用済み正本画像と呼ばない。v1.0作成時は未生成・未採用の記録だったが、現在は生成・提示・一次監査済みで、2026-11-01に無修正採用確定。採用画に限定した構図と、施設の恒久仕様を分ける。
20. 変更履歴・再読込用要約
20-1. 変更履歴
| 版 | 日付 | 内容 |
|---|---|---|
| v1.0 | 2026-11-01 | ユーザー決定稿とキービジュアル選択を反映し、「縁起悪い」の大笑いを主画面とする完全版を作成。人物別の両手・重心・視線、ナギの招待状、外したヘッドフォン、白い二機、背景職員、統合プロンプト、生成後確認・部分修正方針を収録 |
| v1.1 | 2026-11-01 | 作者回答を反映し、画像無修正採用と生成・一次監査の制作状態を記録。ナギの左手カード・右手ポケット、カイの掌の高さへ詳細指示・全文プロンプト・短いメモ・部分修正テンプレート・要約を同期。本文を維持し、旧指定・旧状態・一次監査から作者追加確定までの経緯を保存。文書最終照合完了 |
旧指定・判断・制作状態の経緯
| 時点 | 内容 | 現在の位置付け |
|---|---|---|
| 初回構図指示v1.0 | ナギの右手にカード、左手をポケット。カイの右掌を腰より低い膝付近に指定 | 生成前の旧指定として保存。現行の構図基準には使用しない |
| 初回文書作成 | 構図指示書は「未生成・未採用」「画像生成・目視検査・採用判断は、今後の工程」、統合管理シートは実画像照合・採用未確認と記録 | 当時の状態。現在状態は生成・提示・一次監査済み、無修正採用確定 |
| 一次監査 | 本文の「興に乗った」だけでは発案者を確定できないと指摘し、発案主体の未確定化を提案 | 当時の本文に基づく根拠と提案として保存。作者の追加確定を上書きしない |
| 作者回答2026-11-01・指摘01 | 「招待客の発案」は確定、具体的な人物は未確定。森の通信不安定→機体の臨時通信拠点利用→婚礼に馴染ませる余興、という背景を追加 | 一部修正回答として採用。監査の未確定化案は採用しない |
| 同回答・画像/指摘02・03 | 画像をそのまま採用。ナギの左手にカード・右手をポケット、カイの掌の高さへの文書同期と制作状態更新に賛成。「経緯は残しておきたい」 | 無修正採用確定。画像データを変更しない |
| 今回反映2026-11-01 | 二文書をv1.1へ更新。本文・全41発話を維持し、採用画の両手・仕草・制作状態と作者追加設定を横断反映 | 文書反映・最終照合完了。正式派遣・現地設営・通信成立の実施認定ではない |
20-2. 再読込用要約
06-A『招待状』の象徴画は、カイの「結婚式に穴ってさ。分かるだろ」にセナが大笑いしながら「縁起悪い」と返す一瞬。修理区画併設休憩所。主要三人は、中央やや手前で座って笑うセナ、右で別椅子に座るカイ、左で立つナギ。セナ19歳・茶色の顎までのボブ、カイ20歳・白い短髪、ナギ29歳・肩までの黒系髪。セナとカイは白い作業着。セナの右手は右膝、左手は口元の横。カイは右前腕を軽く上げ、身体の前で空の右掌を上向きに開き、高さは採用画像を基準とする。左手は左腿。招待状一枚はナギの左手、右手はコートの脇ポケット。カイのヘッドフォンは耳から外れ、画面上は首に掛かる。勤務予定確認・カード受渡し後の指なぞりはまだ描かない。白いアンカーとドリルクローは奥で駐機し、溶接等の補修形状が残る。背景に職員。セナの大笑いを主役にし、カイは口元だけ緩み、ナギは少し困って納得しかける。恋愛や同行者の決定は先取りしない。横長16:9、自然なカメラ、白色の実務照明。劇中の絶対時刻、婚礼の日付・演目は未確定。画像生成・提示・一次画像監査済み。2026-11-01進の回答で無修正採用確定。構図・制作状態の文書同期と最終照合は完了。作者追加背景として森の通信不安定と臨時通信拠点利用、婚礼に馴染ませる余興の招待客発案は確定するが、具体的な発案者と通信運用は未確定。本文での開示・三人全員の知識・現地設営・通信成立とは分け、通信機器を画像へ追加しない。