『バベル:リビルド』第6話

06-A『招待状』ユーザー判断反映・監査修正指示書

v1.0/作成日:2026-11-01(日本時間)

0. 文書の目的・効力

2026-11-01に進が提示した一次監査への回答を、修正担当者が実行できる指示へ整理する。

第6章本文は全文維持。添付された象徴ビジュアルは無修正で採用確定。修正対象は、依頼の背景に関する管理情報、採用画像との構図同期、制作・判断の履歴である。

一次監査の指摘01は「一部修正」として確定した。余興が招待客の発案であることを未確定へ戻す監査案は採用しない。招待客による発案は作者追加設定として確定し、誰が発案したかは未確定とする。

本書の作成時点では、対象シート・構図指示書の修正は未実施。本書中の変更後文案・完了条件は、反映担当者への指示であり、反映済みの報告ではない。

0-1. 根拠と優先順位

  1. 進の今回の回答(記入日:2026/11/1)。本書第1節に判断と追加記述を保存する。
  2. 06-A決定稿v1.0の第6章本文。今回、全文維持が明示された。
  3. 今回無修正採用が明示された象徴ビジュアル。構図上の左右・仕草は、この画像へ文章側を合わせる。
  4. 『第5話_監査引継ぎ資料・監査ガイドライン_v1.1』。特に4〜5、8〜9、17、21〜24章。
  5. 『生活設定資料_Version_2.2.md』7-5、7-6、7-8、7-10、7-18。通信拠点運用の成立条件を照合する。
  6. 『シーン統合管理フォーマット_v4.0(1).md』および『文章・描写・情報精度_基本方針_v1.0.md』。
  7. 『06-A_招待状_一次監査報告_ユーザー判断欄付き_v1.0.md』。一次監査時点の判断を示す履歴資料。

対象シート・構図指示書の既存文言より今回の作者判断を優先する。監査者の旧推奨を、作者判断を上書きする根拠にしない。

0-2. 修正対象と出力版

区分入力修正後の出力
統合管理シート統合管理シート_第6話_06-A『招待状』_決定稿_v1.0.md統合管理シート_第6話_06-A『招待状』_決定稿_v1.1.md
構図指示書06-A_招待状_象徴ビジュアル_画像生成向け構図指示_完全版_v1.0.md06-A_招待状_象徴ビジュアル_画像生成向け構図指示_完全版_v1.1.md
採用画像file_000000008150820987063b2e663c398a.pngとして提示された画像画像データは変更しない。採用記録だけを整備する
一次監査報告v1.0指摘と未回答欄を含む監査当時の文書今回の修正対象外。一次監査時点の記録として保持
本指示書新規作成v1.0。対象資料のv1.1とは別の版番号

対象シートは「管理状態:確定」「本文状態:決定稿」を維持する。内容改版として二文書をv1.1へ上げる。作成日は保持し、最終更新日は実際の反映日(日本時間)を記録する。作者判断日は2026-11-01のまま変更しない。

同名の重複ファイルがある場合、更新日時だけで対象を選ばない。今回監査した添付内容を基準とし、同一性は末尾の入力識別情報で確認できる。修正版は差分だけでなく、各文書の全文を出力する。

1. ユーザー判断の確定記録

1-1. 回答一覧

回答欄ユーザー判断修正担当者が保持する内容
A-1 中心変化この理解でよい。「齟齬無し。」面倒な婚礼の仕事が、料理と同伴枠を通じて、セナの出演意向と二人それぞれの期待へ変わる
A-2 本文現行本文を維持する第6章の台詞・地の文・順序を変更しない
A-3 画像今回の画像をそのまま採用する画像採用は確定。修正・再生成・左右反転をしない
指摘01一部修正招待客の発案は確定。発案者の個人特定は未確定。通信拠点利用から余興へ至る背景を追加
指摘02賛成ナギの左手にカード・右手をポケット。カイの掌の高さも採用画像へ同期
指摘03賛成生成・提示・監査・採用の現在状態を更新し、経緯を保持
C-1〜C-4追加記入なし空欄から新たな設定・本文修正・追加作業を推定しない

1-2. 指摘01に対する作者記述

招待客の発案という部分は、確定でいい。誰がというのは、未確定としたい。

森は通信状態が不安定だから、制圧フレームを臨時の通信拠点にして、通信手段を確保。
通信手段が確保できれば、要人の警護がしやすくなるってことを考えている。
でも、そんな機械が結婚式にあっても興覚めだから、どうせなら余興的なことをやれば浮かないんじゃないか、という経緯を考えている。

1-3. 履歴についての作者記述

経緯は残しておきたい。

この回答を、過去の監査・生成指定を消す指示として扱わない。旧判断、今回の判断、現在の採用内容を分けて記録する。

2. 回答の吟味と、反映する情報の範囲

2-1. 物語上の成立

追加された経緯は、機体が婚礼へ呼ばれる実務上の理由を具体化する。

  1. 森では通信状態が不安定で、要人警護のための通信確保が課題となる。
  2. 制圧フレームを臨時の通信拠点として用い、警護に必要な連絡を支える運用が考えられる。
  3. 大型機械を婚礼に置くだけでは場にそぐわないため、余興を担わせて場に馴染ませる発想が出る。
  4. この余興の発案は招待客による。ただし、具体的な発案者はまだ特定しない。

これは依頼の背景となる経緯であり、06-A中に設営や通信確認を実行したことにはならない。招待客が余興を発案したことと、通信拠点利用を誰が立案・承認したかも分ける。

セナが引き受ける直接の誘因は、従来どおり料理と同伴の機会。通信確保への使命感を新しい受諾動機にして、シーンの中心を変えない。

2-2. 既存の通信設定との整合

生活設定v2.2の7-10では、制圧フレームは大容量電源、通信機、アンテナ、センサー、表示装置を持つ「現場用高機能通信ノード」であり、携帯無線より高機能な移動通信拠点として運用できる。

したがって、今回の臨時通信拠点としての用途は既存機能の活用として成立する。万能な新装備、通信専用の新型機、特定の追加機材を新設する必要はない。

同設定は都市幹線通信そのものの代替を否定している。通信が不安定な現場で機体を使うことと、都市側までの接続が必ず回復することは別である。

本改版で確定するのは、森の通信不安定という背景と、既存の機体通信系を活用する運用目的。具体的な通信成立条件・実測・運用成功は後続へ残す。

2-3. 四つの情報層

層今回確定する内容/保持する境界
作者設定森は通信状態が不安定。機体を臨時通信拠点として警護に用いる考えがあり、婚礼に馴染ませる余興が招待客から発案された
06-A本文の出来事依頼の説明、二人の拒否と軽口、セナの出演意向、同伴者保留、カード受渡し、予定確認。本文はそのまま
視聴者への開示ナギが話す森・婚礼・料理・招待客の乗り気・警護兼務など。通信拠点という詳しい背景や発案者の内訳を、今回画面で説明済みにしない
人物の知識各人の既知情報は現行本文の範囲を維持。セナ・カイが通信計画の詳細まで知ったことにしない。ナギが詳細をどこまで把握しているかも、本回答だけで追加確定しない

「招待客の発案」は、本文からの推定という扱いを終え、今回の作者回答を根拠とする確定事項へ変更する。一方、「本文でそう説明された」という記録にはしない。

2-4. 今回決めない技術・運用の細部

以下は、通信運用・現地打合せ・婚礼当日の行動を具体化する段階で必要な範囲を決める。06-A本文へ説明を追加しない。

  • どの通信層・地点・時間帯で不安定になるのか、その原因。
  • 警護班内の連絡と、会場から都市側への接続のうち、どこまでを今回確保するのか。
  • 利用できる既存中継点・固定回線、機体の配置と接続経路、対応端末の条件。
  • 必要な運用時間と電力、移動・余興中の通信維持、支障が出た場合の切替。
  • 通信担当と警護・出演・食事の時間配分。人員や交代が必要なら後続で設計する。

通信不安定を、森の全端末が常に不通であること、農業設備の制御系も壊れていること、植生だけが原因であることへ広げない。周波数・帯域・距離・稼働時間などの数値も新設しない。

3. 最初に固定する維持項目・変更禁止範囲

3-1. 絶対に維持する内容

  • シーンの中心変化、セナの大笑い、肉への関心、カイの軽口、ナギの調整役。
  • 第6章本文の全文。空行を含む64行の台詞・地の文・順序。
  • 7-1発話順一覧、7-2人物別一覧。41発話(ナギ19、カイ12、セナ10)と原順。
  • 「その時で、でも」「制圧フレームで結婚式でパフォーマンス…」を含む口語。
  • 時間軸「05-AG近辺と並列」。同日午前や05-AH直後へ固定しない。
  • 依頼・意向・準備と、承認・搬送・設営・実演・通信成立の境界。
  • カイ→セナ、セナ→澪という後続方針と、現時点では誘い・返答が未実施という状態。
  • 同伴者は一名枠で未決定。恋愛の自覚・相互性、ナギの察しを追加確定しない。
  • 採用画像の全画面。笑いの瞬間、人物配置、表情、衣装、距離、小物、二機、背景、光。
  • v4.0全項目。本文や台詞を省略した差分版・最小版を正本として出力しない。

3-2. 行わない修正

  • 通信の説明台詞・回想・計器表示・通信機の操作を第6章へ追加すること。
  • 発話015を「招待客が発案した」と言わせるために改稿すること。
  • 招待客の個人名、所属、人数、主催家との関係を推定して埋めること。
  • 余興の発案者を、通信計画の立案者・正式派遣の決裁者と自動的に同一視すること。
  • 「通信拠点」と書いたことを理由に、採用画像へアンテナ・端末・配線等を描き足すこと。
  • ナギの左右やカイの掌を元指示へ戻すための再生成、画像反転、切抜き、文字修正。
  • 第1〜5話、生活設定v2.2、機体設定v1.6、森構想資料を今回まとめて改版すること。
  • 旧版名・旧判断・未生成記録を文書全体で機械的一括置換すること。

4. 修正指示F-01 発案者と通信拠点利用の背景

4-1. 9-2の導入文を修正

変更前

本見出しはv4.0原典の名称を保持する。以下は今回の決定稿で採用済みの事実・説明であり、新たな承認待ち候補ではない。

変更後

本見出しはv4.0原典の名称を保持する。以下では、第6章本文で確定した事実・説明と、2026-11-01のユーザー回答で追加確定した依頼の背景を区別して記録する。いずれも採用済みであり、新たな承認待ち候補ではない。作者追加設定は、06-A本文での開示・実施・人物全員の既知情報を意味しない。

理由

本文を維持したまま管理設定を加えるため、根拠と情報層を明示する。

4-2. 9-2の項目4を置き換える

変更前

  1. 制圧フレームによる余興の依頼は、招待客の発案と要人警護を兼ねたものとして説明される。

変更後

  1. 【本文で開示】ナギは、招待される上位者たちが興に乗った事情があり、制圧フレームの依頼は要人警護も兼ねると説明する。【2026-11-01作者追加確定】余興は招待客の発案である。具体的に誰が発案したかは未確定。森の通信状態が不安定なため、制圧フレームを臨時の通信拠点として用い、警護に必要な通信を確保する考えがある。その機械を婚礼に置くだけでは場にそぐわないため、余興を担わせて場に馴染ませる、という経緯で依頼につながった。通信計画の詳細、正式手続、現地設営・通信成立は06-Aでは未描写であり、完了済みとしない。

理由

作者が招待客の発案を確定したため、監査側の「発案主体そのものを未確定へ戻す案」は採用しない。誰かという個人特定だけを未確定に残す。本文の開示と作者追加設定を同じ文に混ぜない。

4-3. 9-1・9-3〜9-6へ最小限同期

対象修正指示
9-1 使用する既存設定生活設定v2.2の7-10「制圧フレーム搭載通信系」を参照へ追加。7-5/7-6の通信層・障害段階、7-8の固定通信、7-18の数値未確定を必要範囲で併記
9-3 技術動作既存表に「臨時通信拠点としての運用構想」の一行を追加。現在の入力は通信不安定という背景、動作は既存搭載通信系の活用構想、出力は警護通信の確保を目指す段階。現地運用・測定は未実施であると明記
9-4 組織・権限招待客による余興の発案、通信運用の立案、正式な派遣決裁を分離。発案した招待客が昇降局への命令権を持つとはしない
9-5 資源収支現在の消費に機体通信の電力や搬送費を加えない。将来の通信維持に必要な電力・運用時間・人員は未確定の後続条件とする
9-6 整合確認既存の移動通信拠点機能で成立すること、都市幹線の代替や全通信復旧保証ではないことを記録

9-3に加える行の意味は、次のとおり。

技術・設備入力動作出力制約故障時の結果
臨時通信拠点としての運用構想森の通信不安定と要人警護上の通信需要既存の制圧フレーム搭載通信系を利用する考え。06-Aでの現地操作・設営はない警護に必要な通信確保を目指す。成立確認済みではない接続相手・経路・配置・稼働時間等は後続設定。都市幹線通信の代替ではない通信不成立時の警護上の制約・切替を後続で設計。06-A中の障害発生を追加しない

4-4. 情報開示・人物知識を同期

  • 3-1の正本区分に「今回の作者回答で追加確定した依頼の背景」を位置付ける。
  • 3-3は、通信計画の詳細を三人全員が既知であるという追記をしない。作者が把握する背景との区別を一文補足する程度にする。
  • 4-4の主要開示は現行の二本を維持する。通信拠点の詳しい経緯を「視聴者へ新たに開示した情報」へ追加しない。「今回は開示しない情報」に本文外の確定背景として整理する。
  • 7-3の発話014〜015に関する解釈を補う場合も、台詞そのものはそのままにし、追加背景を発話済みの説明と扱わない。
  • 8章の現在状態は維持する。新たな通信担当任命、理解・承諾・運用技能の取得を記録しない。
  • 17章には、今回の追加背景を「本文の確定した出来事」と別に「作者追加確定の依頼背景」として収録する。

4-5. 未解決事項・リスクへ反映

既存のU-01〜U-14を詰め直さず、次を追加する。

ID論点現在の確定範囲残す未確定決める時点
U-15余興を発案した招待客招待客の発案であること具体的な人物、人数、所属、依頼経路。通信計画の立案者との同一性発案者や依頼経路を本文の因果に使う前
U-16臨時通信拠点の具体運用森の通信が不安定で、既存機体通信系を警護に活用する考えがある対象通信、接続経路・配置、成立確認、運用時間・電力、余興中の維持、支障時対応現地打合せ・準備・婚礼の具体行動を確定する前

U-08「警護と披露宴」はU-16を参照する形で、通信維持と出演・食事の時間配分を確認項目に加える。U-12「機体の搬入と準備」も、配置が通信と演目双方へ影響し得る点だけ同期する。機体を何機送るか、通信専従者を誰にするかは追加確定しない。

14章には、既存IDを維持してR-13を追加する。

R-13:通信拠点利用の作者設定を、都市側までの回線復旧・現地設営・警護通信の成立確認済みへ拡張するリスク。対応は、通信層と運用段階を分け、U-16で必要条件を後続設計すること。

5. 修正指示F-02 採用画像への構図同期

5-1. 採用画の基準

画像は無修正で採用確定。文書側の現行指示を採用画へ合わせる。以下の左右は人物本人の左右であり、画面を見る側の左右と混同しない。

対象変更前変更後
ナギの右手招待状を持つコートの脇ポケットへ入れる
ナギの左手コートの脇ポケット招待状一枚を保持する
カイの右掌腰より低く、右膝の少し上右前腕を軽く上げ、身体の前で空の掌を上向きに開く。採用画像の高さを基準とする
カイの左手左腿維持
セナの両手右手は右膝、左手は口元の横維持

招待状の保持者は引き続きナギ。セナへ渡す動作の途中にせず、終幕のカード受領・勤務予定確認を混ぜない。

5-2. 統合管理シートの同期箇所

  1. 12-6のナギ行の右手・左手を入れ替え、カイの右手の高さの記述を上表に合わせる。
  2. 3-1・3-5・3-6・9-2・11・12章の「画像上の設計」を、未採用の仮案ではなく「採用画像に限定して確定した画面上の補完」として扱う。
  3. 採用画で確定した配置と、施設の恒久配置は引き続き分ける。画像の採用を理由に、家具の位置・平面寸法・照明配置を世界全体の恒久仕様へ格上げしない。
  4. 14〜18章の画像に関する現行記録へ同じ両手・仕草の基準を渡す。

5-3. 構図指示書の同期箇所

対象箇所必要な処理
0、3、6章採用画像を基準とする旨を反映。6-1・6-4等のカイの掌の低さ・膝付近への固定を採用画へ合わせる
8-2カイの右掌の高さを採用画へ同期
8-3ナギの左手にカード、右手をポケット。左右を誤って再交換しない
9招待状の位置をナギの左手へ同期
13誤読対処にある「カイの掌は自分の膝付近」等を、非接触という意味を残して採用画に合わせる
14単独使用する統合プロンプト全体へ左右と掌の高さを同期。省略しない
15短い優先メモの招待状をナギの左手へ変更
16生成後の判定基準を採用画と整合させる。旧指定との差分を記録
17-2・17-4今回採用された掌の高さを修正失敗例として扱わない。部分修正用の維持条件・テンプレートもナギの左手へ同期
18〜20作成チェックと採用後チェックを区別し、現行要約を採用状態へ同期。旧指定は履歴へ保存

左右だけの一括置換は禁止。セナ・カイ・機体配置の左右まで変えない。「ナギの右手に招待状」が履歴として残ることは許容し、現行プロンプトに残ることは不合格とする。

6. 修正指示F-03 画像採用・制作状態と履歴

6-1. 現在状態の表記

現行の状態は次を基準にする。

画像生成・提示済み。一次画像監査済み。2026-11-01、進の回答により添付象徴ビジュアルを無修正で採用確定。画面上の配置・両手・仕草は採用画像を優先し、本書の現行指示へ同期する。

同期作業が終わり確認できた段階で、末尾を「同期済み」とする。生成日時の分・秒は資料から確定していないため新設しない。

画像の採用確定と、修正後の管理資料の最終検査合格は別。画像採用を再び作者判断待ちへ戻さず、未実施の文書最終検査を合格済みにもしない。

6-2. シートの制作状態を更新

  • 12-1: 別紙参照をv1.1へ更新。「実画像の照合・最終採用状態は確認していない」を現在の採用記録へ置き換える。
  • R-11: 同期完了後に「解決:生成・一次監査・作者採用を記録し、採用画へ同期済み」とする。問題の経緯は残す。
  • U-14: IDを保持して「解決済み:2026-11-01無修正採用確定」と記録する。未解決の採否として持ち越さない。
  • 14章の重大度別説明: 「画像採用記録は後続で決める」等の現在形を整理する。決定済みの採用と、残る技術・日程上の未確定を分ける。
  • 16章: v1.0行を保持し、v1.1行と判断経緯を追記する。
  • 17章: 未解決一覧から「実画像の最終採用」を外し、採用確定・構図基準へ移す。
  • 18章: 原典24項目を維持し、必要なら本修正の検査記録を別項として追記する。未実施の派遣・現地試験の完了認定にはしない。

6-3. 構図指示書の制作状態を更新

  • 冒頭の「画像は未生成・未採用」を現在状態から外す。
  • 16章の「未実施のチェック」は、旧版の生成前チェックであったことを明示し、採用画像についての検査結果・受容した差分を別記する。
  • 18章の「画像生成・目視検査・採用判断は今後の工程」は、今回の到達点へ更新する。
  • 19章の「未生成の画像を採用済み正本画像と呼ばない」は一般原則・旧版作成時の扱いとして残せるが、現在の画像が未生成と読める書き方を解消する。
  • 20章の現行再読込要約は、生成済み・無修正採用確定・ナギの左手のカードへ同期する。

6-4. 必ず残す経緯

二文書の変更履歴・旧案欄へ、少なくとも次を保存する。文章の配置は各書式に合わせてよいが、現在設定と履歴を明瞭に分ける。

時点内容現在の位置付け
初回構図指示v1.0ナギの右手にカード、左手をポケット。カイの掌は低い位置を指定生成前の旧指定。現行の採用画基準ではない
初回文書作成未生成・未採用、または実画像照合・採用未確認と記録当時の状態。現在状態へ持ち越さない
一次監査本文の「興に乗った」だけでは発案者を確定できないと指摘し、未確定化を提案監査当時の根拠と提案。消去しない
作者回答2026-11-01招待客の発案を確定し、具体的な人物は未確定。通信拠点利用から余興に至る背景を追加指摘01への一部修正回答。現在の確定指示
同回答画像をそのまま採用。両手・仕草の文書同期に賛成採用確定。画像の変更なし
今回反映二文書の現行管理を更新し、本文・台詞・画像を維持実際の反映日と版を記録

一次監査を「最初から誤りだった」と書き換えない。当時は本文から確定できなかった事項が、今回の作者回答で追加確定した経緯を残す。

7. 章ごとの横断反映一覧

7-1. 統合管理シート

章反映内容
冒頭・3-1v1.1、実際の最終更新日、関連資料の現行版、今回の作者追加設定と採用画像の位置付け
3-3本文外の背景と各人物の知識を分離
3-5・3-6採用画に限定した配置・小物の補完であることを同期
4-1〜4-3・4-5〜4-6中心・感情・関係・選択は維持。追加背景を受諾動機へすり替えない
4-4主要開示二本を維持。通信背景を本文未開示の作者確定情報として区別
5依頼から終幕への構造は維持。通信の実行段階を足さない
6全文変更禁止
7-1・7-2全41発話、話者、順序、文字句、行番号を維持
7-3・7-4必要なら追加背景の扱いのみ補足。発話済みとしない
8現在の身体・感情・所持品・次行動を維持。通信計画を既知にしない
9F-01の主反映先。作者設定・技術・権限・資源・未実施を分離
10笑いと終幕の演出を維持。通信音や警報を追加しない
11・12採用画を基準に両手・仕草・状態を同期
13技術・知識・制度・画像の連続性を更新。時系列の具体値は増やさない
14R-11更新、R-13追加、重大度別説明を同期
15U-14解決済み記録、U-15・U-16追加、U-08・U-12参照同期
16v1.0履歴保持、v1.1と作者判断の経緯追記
17追加背景、発案者未特定、採用画、残る未解決を同期
18原典24項目維持。本修正の照合記録を必要に応じ追記
0〜2・19〜20原典の運用部・補助・核心を保持。省略しない

7-2. 関連資料の扱い

生活設定v2.2の既存通信機能で今回の用途は成立するため、その資料自体の改版は不要。機体寸法資料v1.6も変更しない。

森構想資料を今後改版する際は、「森の通信不安定」「婚礼での臨時通信拠点利用」「余興の招待客発案」を06-A v1.1と本指示書に従って同期する。本依頼では森構想資料の実ファイルを編集せず、06-Aの参照先として引き継ぐ。

8. 修正後の検査・完了条件

以下は反映担当者が実行してからチェックを付ける。本書作成段階では未実施。

8-1. 作者判断・物語

  • 中心変化、出演の直接の誘因、終幕の期待の非対称性を維持した。
  • 余興が招待客の発案であることを確定事項として記録した。
  • 具体的な発案者を未確定に残した。通信立案者・決裁者との同一性を推定していない。
  • 通信確保の必要→機体を臨時通信拠点に活用→婚礼に馴染ませる余興、という背景を保存した。
  • 追加背景を本文での開示、三人全員の知識、現地実施済みの事実へ変えていない。

8-2. 本文・セリフ

  • 第6章本文を入力v1.0と比較し、全文・空行・順序の一致を確認した。
  • 7-1と7-2を入力v1.0と比較し、台詞の文字句・話者・順序・ID・行番号を維持した。
  • 41発話(ナギ19・カイ12・セナ10)を確認した。
  • 「その時で、でも」等の口語を変更していない。
  • 新規の通信説明・回想・操作・通知・独白を本文へ追加していない。

8-3. 通信・運用

  • 生活設定v2.2の7-10を根拠に、既存機能の活用として記録した。
  • 機体を都市幹線通信の代替や、全通信を自動復旧する設備としていない。
  • 森の通信不安定の原因・範囲・数値を勝手に確定していない。
  • 正式派遣、搬送、設営、通信成立、警護計画の完了を追加していない。
  • U-15・U-16、R-13とU-08・U-12の関連を同期した。

8-4. 画像

  • 画像を無修正採用と記録した。データを変更していない。
  • ナギの左手にカード・右手をポケットが現行記述で一致した。
  • カイの掌の高さを採用画へ合わせ、低い膝付近への旧指定を現行指示から外した。
  • シート、詳細指示、統合プロンプト、短いメモ、部分修正テンプレート、要約が一致した。
  • セナの両手、三人の表情・配置、カード保持者、ヘッドフォン、時点を維持した。
  • 採用画へ通信機器などを足していない。

8-5. 版・履歴・全文性

  • 二文書をv1.1にし、相互の現行参照を更新した。
  • 管理状態「確定」、本文状態「決定稿」を維持した。
  • 生成・一次監査・2026-11-01作者採用と、文書反映・最終検査の状態を区別した。
  • R-11とU-14を、未確認・採否未定のまま残していない。
  • 初回指示、一次監査、作者回答の経緯を保存した。
  • 旧版名・旧左右・未生成の表記は履歴としてのみ残し、現行指示と区別した。
  • v4.0の固定見出し・全項目・本文・二種のセリフ一覧・24項目の制作完了チェックを保持した。
  • 本指示対象外の本文・設定・画像・過去話を変更していない。
  • 二文書を全文で出力し、差分だけの納品にしていない。

8-6. 文字列検索時の判定

次の語を検索し、出現箇所ごとに現行記述か履歴かを判定する。出現件数がゼロであることを一律の条件にしない。

検索語・表現現行記述の扱い
招待客の発案維持。ただし本文で説明済みではなく作者追加確定であると分かること
発案者は未確定「招待客の誰か、具体的な人物が未確定」という範囲に限定すること
ナギの右手/右手の招待状カード保持の旧指定なら履歴へ限定すること
腰より低い/右膝の少し上/膝付近カイの現在の掌を拘束する旧指定なら更新すること。他人物の膝は変えない
未生成・未採用/採用記録未確認/実画像採否未確認現在状態から外す。作成当時の履歴は保持
v1.0旧版・監査報告・本指示書の版としては保持。対象二文書の現行版だけv1.1へ更新

9. 入力識別情報・非変更検査の補助

以下は今回監査した添付ファイルの識別情報。異なる内容を受け取った場合、番号だけ合わせて本指示を適用せず、差分を確認する。

対象SHA-256
統合管理シートv1.0全ファイル159cc7780dc1a055ec2066c67a10dd2364ea4e6bf0a3150f76b0c92c37399ceb
構図指示書v1.0全ファイルccf9ffc9ee46d5fd67c5b4a4152f426e2d26bed05eafe01b1b4313cf95a681b6
無修正採用画像のPNGデータ92c6ddd57c347b86364f53107503a03c06393238bf1c3f0adaba33c28928a318
シート第6章本文の抽出文字列8d9f06713284636fd829f366ae553cced7d0512d57df073ba05349b2935f6b8d

本文の抽出条件:UTF-8テキストとして改行をLFで読み、第6章の ### 本文 の直後の空行に続く 修理区画にて。 から、末尾の セナはカードの「同伴者一名」の文字をなぞっている。 までを取得する。内部空行は残し、末尾改行を含めず計算した。64行。

ハッシュは比較の補助であり、対象文字列の抽出範囲や改行形式が違うだけで不一致になる場合は、本文を行単位で直接比較する。非変更の本文に監査側の言い換えを加えない。

10. 本指示書の変更履歴

版日付内容
v1.02026-11-01進の一次監査回答を吟味し、本文維持・画像無修正採用・招待客発案確定・通信拠点利用の背景追加・採用画への文書同期・履歴保持を修正指示へ整理。対象二文書のv1.1化、横断反映箇所、完了条件を指定。対象資料の実修正は未実施
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