04-H『休息』v1.1 監査反映修正指示書

1. 修正目的

『統合管理シート第4話_04-H「休息」決定稿_v1.1』に対する監査結果と、その後に確定した判断を反映する。

今回の修正目的は次の七点。

  1. 洗濯開始から覚醒までの実睡眠時間と、洗濯機の「終了後」表示を区別する。
  2. カイを、セナの休息を成立させた原因ではなく、すでに成立していた休息を中断しなかった人物として整理する。
  3. セナの個室簡易シャワーを、勤務特性に基づく限定設備として正式設定化する。
  4. 04-Dの廊下場面を客観的な完全記録、04-Hをセナの認知に沿った主観的省略として定義する。
  5. 洗濯室の利用者と洗濯機の占有状態を矛盾なく整理する。
  6. 第6章をシーン統合管理フォーマットv4.0の構造へ合わせる。
  7. 次シーン未確定の状態と制作完了チェックを一致させる。

シーン本文の中心的な出来事、人物関係、終幕、象徴ビジュアルの基本構図は変更しない。


2. 修正対象

主対象

  • 『統合管理シート第4話_04-H「休息」決定稿_v1.1』

関連して整合更新する資料

  • 『統合管理シート第4話_04-D「仮住まい」決定稿_v1.2』
  • 『生活設定資料_Version_1.0』

参照正本

  • 『シーン統合管理フォーマット_v4.0』
  • 『統合管理シート_第3話「落下」』
  • 『統合管理シート_第4話「消化」(仮)』
  • 『必須要件_20260720』
  • 『資料集_20260720』

3. 版管理

04-H

  • 更新版を v1.1 から v1.2 へ上げる。
  • 管理状態は「確定」のまま。
  • 本文状態は「決定稿」のまま。
  • 最終更新日は実際の修正日へ更新する。

関連資料

  • 04-Dは、個室簡易シャワーの適用範囲を追記する場合、既存のv1.2を上書きせず次版として管理する。
  • 生活設定資料は、個室簡易シャワーを恒久設定へ追加するため、Version 1.0を上書きせず次版として管理する。

4. 修正後も維持する中心

以下は変更しない。

  • セナは説明の意味自体を理解している。
  • セナは強い眠気と疲労により、その先の認知処理を打ち切っている。
  • 「何のこっちゃ」は理解不能ではなく、状況の処理を諦めた反応。
  • 「……ども」には、疲労していても親切を無視できないセナの生来の真面目さが出ている。
  • セナとカイの関係を恋愛、介抱、過剰な世話へ寄せない。
  • カイはセナの身体、髪、衣服、洗濯物へ触れない。
  • 「昨日の件」は未処理のまま終える。
  • 正式キービジュアルは夕方の共用洗濯室。
  • 補助象徴ビジュアルは昼前のセナの個室。
  • 洗濯機の表示は、カイ到着時が「終了後 03:00」、セナ覚醒時が「終了後 03:01」。
  • セナは洗濯開始直後に待機椅子で眠り込む。
  • カイは「終了後 03:00」の時点で洗濯室へ来る。
  • カイ到着から約一分後、セナは自然に目を覚ます。
  • 04-Hへ04-Dの説明台詞を再掲しない。

5. 04-Hへの必須修正

5-1. 睡眠時間を二つの尺度へ分ける

確定事項

セナは、弱洗いを開始した直後に眠る。

弱洗いの運転時間は管理上、約40分とする。

その後、洗濯終了から03時間01分後に目を覚ます。

したがって、管理上の実睡眠時間は次のとおり。

洗濯開始直後から洗濯終了後03時間01分まで、合計約3時間40分

一方、人物の主観、会話、概要、宣伝的な短文では、この睡眠を大雑把に「三時間ほど」と扱ってよい。

表現の使い分け

記載の種類使用する表現
時系列、人物状態、技術動作、整合確認、AI再読込用の確定事項「合計約3時間40分」
洗濯終了後の経過「洗濯終了後3時間」または「終了後03:00/03:01」
人物の大雑把な認識、短い概要、画面説明「三時間ほど」
洗濯機の画面表示「終了後 03:00」「終了後 03:01」

注意

「三時間」を機械的にすべて「約3時間40分」へ置換しない。

次の記述は、洗濯終了後の経過を指しているため維持する。

  • 洗濯終了後も三時間眠る。
  • 洗濯終了から約三時間後。
  • 洗濯終了後三時間、衣類が機内へ残る。
  • 「終了後 03:00」「終了後 03:01」。
  • 洗濯終了後三時間の放置。

次の趣旨の記述は、総睡眠時間を指しているため修正する。

  • 「共用洗濯室で三時間眠った」
  • 「三時間の睡眠」
  • 「三時間の寝落ち」
  • 「三時間眠るほど疲れている」
  • 「洗濯室の椅子で三時間眠る」

これらは、記載箇所の性質に応じて「合計約3時間40分」または「三時間ほど」へ直す。

主な修正対象章

  • 3-3「視点」
  • 3-4「時間・状況」
  • 3-6「登場人物・登場物」
  • 4-1「中心変化」
  • 4-4「情報開示」
  • 4-5「思想・主題」
  • 5-2「展開」
  • 8「人物状態更新」
  • 9-2「このシーンで新規に発生した設定」
  • 9-3「技術動作」
  • 9-5「資源収支」
  • 9-6「整合確認事項」
  • 10「演出設計」
  • 11「美術・画面設計」
  • 12「AI画像生成用情報」
  • 13-1「時系列」
  • 14「矛盾・リスク管理」
  • 16「旧案・却下案」
  • 17「AI再読込用要約」

本文の扱い

本文の次の流れは変更しない。

洗濯開始直後に眠る

洗濯終了

「終了後 00:01」

「終了後 03:00」でカイ到着

「終了後 03:01」でセナ覚醒

弱洗いの運転時間を本文へ数字で説明する必要はない。

管理情報と技術情報に「標準的な弱洗い運転は約40分」と記載すればよい。


5-2. カイの作用を「成立原因」から「中断しない選択」へ変更する

確定事項

セナの休息は、カイが来る前にすでに成立している。

カイが洗濯室へ来るのは「終了後 03:00」であり、セナは約一分後に自然に目を覚ます。

したがって、カイは長時間の休息を成立させた人物ではない。

カイの役割は次のとおり。

すでに成立していたセナの休息を中断せず、身体にも洗濯物にも触れず、自分の洗濯を始めて同じ空間で過ごす。

一文要約の修正方針

現行の次の因果を削除する。

仕事を終えたカイが起こさず隣へ座ることで、ようやく誰にも急かされない休息の時間へ入る。

次の趣旨へ修正する。

制御落下作戦の翌日、非番のセナは睡眠不足と筋肉痛に抗って最低限の食事と洗濯を進めるが、共用洗濯室で身体の限界から眠り込む。勤務を終えたカイは、すでに成立していた休息を中断せず、自分の洗濯を始めて隣へ座る。

中心変化の修正方針

現行の次の因果を削除する。

他者に起こされないことで休息が成立する状態

次の趣旨へ修正する。

一人で休息と生活維持を両立しようとする状態
→ 生活の途中で身体が強制的に休息へ入り、後から来た同僚もそれを中断しない状態

主題の整理

休息の成立原因:

  • 洗濯を待つ間にセナの身体が限界へ達したこと。
  • 洗濯機の単調な音と振動の中で、身体が自動的に眠りへ入ったこと。

カイが示すもの:

  • 会話を急がない。
  • セナを起こさない。
  • 洗濯物を勝手に移さない。
  • 身体へ触れない。
  • 自分の用事を続けながら、休息を侵害しない。

5-3「転換点」の修正

カイの到着を、休息が成立した瞬間として扱わない。

次の趣旨へ変更する。

セナの休息自体は、カイの到着前にすでに成立している。
転換点は、前日の件について話す意図を持つカイが、眠るセナを見て、会話も介入も優先せず、休息を中断しないと判断する瞬間。
この判断によって、二人の関係の意味が「言葉が足りない同僚」から「相手の休息を侵害しない同僚」へ進む。

視点移動の目的

現行の、

カイが起こさなかった時間を視聴者だけに見せる

という記述は、長時間待ったように読めるため修正する。

次の趣旨とする。

眠っている本人には分からない、カイがセナを見つけた後も起こさず、洗濯物へ触れず、自分の行動を続ける選択を視聴者だけに見せる。

主な修正対象章

  • 3-2「シーン概要」
  • 3-3「視点」
  • 4-1「中心変化」
  • 4-2「九条カイ」
  • 4-3「セナとカイ」
  • 4-5「思想・主題」
  • 5-2「展開」
  • 5-3「転換点」
  • 8「人物状態更新」
  • 10「演出設計」
  • 11「美術・画面設計」
  • 12「AI画像生成用情報」
  • 14「矛盾・リスク管理」
  • 17「AI再読込用要約」

維持する表現

次の趣旨は維持する。

  • カイは起こさない。
  • カイは洗濯物へ触れない。
  • カイは自分の洗濯を別機で始める。
  • カイは隣へ座り、有線イヤホンで音楽を聴く。
  • 二人は会話せずに終わる。
  • カイはセナの休息を侵害しない。

5-3. 個室簡易シャワーを勤務特性に基づく限定設備として正式化する

正式設定

宿舎設備を次のように定義する。

  • 標準宿舎の入浴設備は男女別の共用浴場。
  • 夜勤、緊急出動、汚染作業などがある職員用個室には、例外的に簡易シャワーが付く。
  • 水無瀬澪は不規則勤務のため対象。
  • 立花セナは保安群の緊急待機要員であるため対象。
  • 個室簡易シャワーは、狭い湿式区画に設置された短時間の身体洗浄用設備。
  • 個室簡易シャワーには浴槽、広い洗い場、安定した大量給湯はない。
  • 給湯量または連続使用時間に制限がある。
  • 湯船、広い洗い場、安定した大量給湯は共用浴場が担う。
  • 洗濯は引き続き共用設備を使う。
  • すべての個室に簡易シャワーがあるわけではない。

04-H内の修正

セナの部屋を、単なる「職員用個室」ではなく、次の条件を持つ部屋として明記する。

保安群の緊急待機要員へ割り当てられた職員用個室。夜勤・緊急出動後の短時間洗浄に対応するため、狭い簡易シャワーを備える。

3-5「場所・空間」の簡易シャワーブースには、次を明記する。

  • 勤務特性に基づく限定設備である。
  • セナが保安群の緊急待機要員であるため設置対象となっている。
  • 快適設備ではなく、緊急出動や汚染作業後の衛生処理設備である。
  • 給湯制限がある。
  • 共用浴場を代替する設備ではない。

9-2では、この設定を「確定候補」ではなく確定設定として扱う。

R-15は、単に「シャワーは風呂場ではない」と語義を分けて解決した扱いをやめる。

次の趣旨へ更新する。

標準宿舎とボルドの割当室は共用浴場を使用する。一方、夜勤・緊急出動・汚染作業に対応する一部職員用個室には、狭く給湯制限のある簡易シャワーが設置される。セナは保安群の緊急待機要員として対象となる。

変更しない点

  • 早朝、セナが個室内の簡易シャワーを使う本文。
  • 給湯枠終了後に冷水へ切り替わる描写。
  • シャワー中に短時間うとうとする描写。
  • 浴槽と広い洗い場は共用浴場にあること。
  • 洗濯は共用設備であること。

5-4. 04-Dを廊下場面の客観正本として明示する

正式な定義

次の定義を、3-1、3-3、3-7、6、7、9、13、14、17へ一貫して反映する。

昼前の宿舎廊下場面について、客観的な出来事、完全な発話、人物配置、動作順は04-D『仮住まい』決定稿v1.2を正本とする。
04-H本文は、強い眠気と疲労を抱えるセナが認知した映像、音声、事実、内心だけを前景化した主観的省略である。
04-Hで発話や細かな反応順が記載されていなくても、それらが客観的に発生しなかったことを意味しない。
04-Hは04-Dの客観記録を否定、変更、上書きしない。

04-H本文の扱い

04-Hへ04-Dの全台詞を戻さない。

次の要素だけを前景化する現在の方針を維持する。

  • ナギとレイカの口が動く。
  • 二人の声は配管音や遠い洗濯機音と混ざる。
  • セナの中へ「昨日の妨害者」「今日から近所のおじさん」という事実だけが入る。
  • セナは意味を理解する。
  • セナは経緯を考える処理を打ち切る。
  • 内心「何のこっちゃ」。
  • ボルドの低い指先。
  • 落ちかけた靴下。
  • セナの「……ども」。

動作順の扱い

04-H本文に記載された動作順が、04-Dの客観的な完全記録と異なって見える場合は、04-Dを優先する。

04-Hの記載は「セナの認知上、前景化された順序」であり、客観的な全行動の順序とは扱わない。

ただし、次の結果は両シーンで一致させる。

  • セナはボルドが昨日の妨害者だと知る。
  • セナはボルドが今日から近所へ仮住まいすると知る。
  • セナは洗濯籠を胸元へ抱え直す。
  • ボルドはセナ本人ではなく、落ちかけた靴下を低い指先で示す。
  • セナは靴下を籠へ戻す。
  • セナは共用洗濯区画へ向かう。
  • ボルドはセナ退出後に、彼女がアンカーパイロットだと知る。

5-5. 第6章をv4.0形式へ修正する

第6章「シーン内容」の冒頭を、次の構造へ変更する。

# 6. シーン内容

## 定義

以下を04-H『休息』の完成映像本文とする。

ただし、昼前の宿舎廊下場面について、客観的な出来事、完全な発話、人物配置、動作順は04-D『仮住まい』決定稿v1.2を正本とする。

04-H本文は、強い眠気と疲労を抱えるセナが認知した映像、音声、事実、内心だけを前景化した主観的省略である。

04-Hで省略された発話や反応も、04-Dに記録されている限り客観的には発生している。

## 記述ルール

- 短文で記述する。
- 行動、視線、音、間、身体反応を優先する。
- 抽象的な感情は画面上の事実へ変換する。
- 廊下場面以外では、発生したセリフを省略しない。
- 廊下場面に限り、セナの認知で前景化されない発話を意図的に省略する。
- 廊下場面の完全な発話は04-Dを参照し、04-Hの省略を「発話がなかった」という改変にしない。
- 04-H本文から04-Dの客観記録を上書きしない。
- カメラ指示は必要な箇所だけにする。

## 推奨順序

早朝の個室  
↓  
個室簡易シャワー  
↓  
二度寝  
↓  
昼前の食事と通知  
↓  
04-Dと同一の廊下場面  
↓  
共用洗濯室  
↓  
洗濯開始直後の寝落ち  
↓  
洗濯終了後03:00にカイ到着  
↓  
終了後03:01にセナ覚醒

### 本文

現在の本文は、上記見出しの後へそのまま置く。

本文の出来事を再執筆しない。


5-6. 洗濯室の利用者と設備占有を整理する

確定事項

  • 午後の洗濯室は、基本的にはセナ一人。
  • セナが眠っている間、ほかの利用者が短時間出入りする。
  • ほかの利用者は、セナとは別の空いている洗濯機または乾燥機を使う。
  • 洗濯室には複数の使用可能な洗濯機がある。
  • セナの洗濯機は終了後も衣類が入ったままだが、ほかの利用者の洗濯を直接妨げていない。
  • 利用待ちの列は発生していない。
  • セナは椅子と通路を塞いでいない。
  • ほかの利用者にセナを起こす制度上の義務はない。
  • セナは安定して座り、呼吸も正常で、緊急の医療介入が必要な状態には見えない。
  • 夕方、カイが来た後はセナとカイの二人が主要人物として残る。

3-5「場所・空間」の修正

現行の、

午後はセナ一人。

を、次の趣旨へ変更する。

午後は基本的にセナ一人。途中、ほかの宿舎利用者が短時間出入りし、別の空き機を使用する。夕方は眠っているセナと、後から来たカイが主要人物として残る。

現行の、

人の密度:午後はセナ一人。夕方はセナとカイの二人。

を、次の趣旨へ変更する。

人の密度:午後は基本的にセナ一人。途中、ほかの利用者が短時間出入りする。夕方の主要人物はセナとカイの二人。

本文の扱い

本文の、

洗濯室の利用者が入れ替わる気配。

は維持する。

人物を追加して会話させる必要はない。

遠い扉、別の洗濯機、乾燥機の送風など、音と気配だけで短時間の出入りを示す。

14「矛盾・リスク管理」

新しいリスク項目を追加する。

ID種別内容重大度状態対応
R-17空間/設備「午後はセナ一人」と、本文の「利用者が入れ替わる気配」が矛盾する。また、洗濯終了後三時間の機器占有が他利用者を妨げる可能性がある解決午後は基本的にセナ一人だが、他利用者が短時間出入りする。複数の空き機があり、セナの使用機が停止後も占有されていても利用を直接妨げない

5-7. 制作完了チェックを修正する

18「制作完了チェック」内の、

[x] 前後シーンが指定されている

を削除する。

次へ変更する。

[x] 前シーン04-Gが指定され、次シーン未確定であることが管理情報と未解決事項に明記されている

管理情報の「次シーン:未確定」は維持する。

未解決事項の「次シーンの採番と内容」も維持する。

次シーンを今回の修正で新たに決めない。


6. 章別修正指示

6-1. 3-1「管理情報」

  • 更新版をv1.2へ変更する。
  • 正本宣言へ、04-Dを廊下場面の客観正本とする定義を追加する。
  • 「本シートで行った連続性補正」へ、主観的省略は04-Dの発話と動作順を否定しないことを追加する。
  • 洗濯開始から覚醒までの実睡眠が合計約3時間40分であることを追加する。
  • カイは休息の成立原因ではなく、中断しなかった人物であることを追加する。
  • 個室簡易シャワーが勤務特性に基づく限定設備であることを追加する。

6-2. 3-2「シーン概要」

  • 一文要約から「カイが起こさないことで休息が成立する」という因果を削除する。
  • セナの身体が生活の途中で休息へ入り、後から来たカイも中断しないという構造へ直す。
  • 関係性上の役割は、カイが休息を侵害しないこととして維持する。

6-3. 3-3「視点」

  • 「三時間眠る」を、正確な管理記述では「合計約3時間40分」へ修正する。
  • 04-Dを客観正本、04-Hを主観的省略とする。
  • カイ側への視点移動の目的を「長く待った時間」ではなく「起こさず、触れず、自分の行動を続ける選択」の提示へ直す。

6-4. 3-4「時間・状況」

  • 時刻表の「洗濯終了から約三時間後」は維持する。
  • 固定順序の「三時間の寝落ち」は「洗濯開始直後から合計約3時間40分の寝落ち」へ修正する。
  • 終了時状況の総睡眠時間を約3時間40分へ修正する。
  • 「終了後三時間」は洗濯終了後の経過として維持する。

6-5. 3-5「場所・空間」

  • セナの個室簡易シャワーを、保安群の緊急待機要員向け限定設備として明記する。
  • 洗濯室の人数を「基本的にセナ一人、途中で他利用者が短時間出入り」へ修正する。
  • 複数の空き洗濯機があり、セナの機器占有が他利用者を直接妨げないことを追加する。

6-6. 3-6「登場人物・登場物」

  • セナの総睡眠時間を約3時間40分へ修正する。
  • 洗濯機の役割を、「三時間眠ったことを示す」ではなく「洗濯終了後三時間が経過し、洗濯開始からの総睡眠が約3時間40分であることを示す」へ修正する。

6-7. 4「シーン目的」

  • 4-1の中心変化から、カイが休息を成立させたという因果を削除する。
  • 4-2のカイは、会話より休息を優先し、すでに眠っているセナを中断しない人物として整理する。
  • 4-3は「相手の休息を侵害しない同僚」という関係変化を維持する。
  • 4-5では、休息は身体が差し込む停止であり、カイはその停止を中断しないと整理する。

6-8. 5「シーン構造」

  • 5-2の洗濯終了後三時間は維持する。
  • 5-3の転換点を、休息の成立ではなくカイの非介入の判断へ変更する。
  • 5-4の終幕は変更しない。
  • 5-5の次シーン接続は、次シーン未確定のまま維持する。

6-9. 6「シーン内容」

  • 「定義」「記述ルール」「推奨順序」を追加する。
  • 本文は原則として変更しない。
  • 04-Dの台詞を戻さない。
  • 「終了後 03:00」「終了後 03:01」を変更しない。
  • 「利用者が入れ替わる気配」を維持する。

6-10. 7「セリフ管理」

  • 廊下場面の完全な客観発話は04-Dを参照することを明記する。
  • 04-Hの発話順一覧は、完成場面で前景化する発話の一覧であり、04-Dの客観的な全発話一覧ではないと定義する。
  • セナの「……ども」は維持する。

6-11. 8「人物状態更新」

  • セナの総睡眠時間を約3時間40分へ変更する。
  • カイの認識は「セナが洗濯室で合計約3時間40分眠っていた」へ変更する。
  • カイとの関係更新は「休息を成立させた」ではなく「成立していた休息と私物の境界を侵害しなかった」とする。

6-12. 9「世界観・制度・技術」

  • 勤務特性に基づく個室簡易シャワーを確定設定へ移す。
  • 標準宿舎は共用浴場、一部の夜勤・緊急出動・汚染作業対応職員室だけ簡易シャワー付きと明記する。
  • セナは保安群の緊急待機要員として対象とする。
  • 弱洗いの標準運転時間を約40分とする。
  • 洗濯開始から覚醒までの総睡眠を約3時間40分とする。
  • 複数の空き機があるため、停止後の占有が他利用者を直接妨げないとする。
  • 04-Dの客観記録と04-Hの主観的省略の関係を整合確認事項へ追加する。

6-13. 10〜12「演出・美術・AI画像生成」

  • 正式キービジュアルの「三時間眠った」を、必要に応じて「三時間ほど眠った」または「合計約3時間40分眠った」へ修正する。
  • 「三時間表示」は、洗濯終了後経過表示であることを明記する。
  • 表示自体は「終了後 03:01」のまま。
  • カイが長時間見守っていたように見せない。
  • カイはセナを起こさず、自分の洗濯と音楽を始めた直後の状態とする。
  • 二人の距離、身体接触禁止、恋愛・介抱への誤読回避は維持する。
  • 補助象徴ビジュアルの構図は変更しない。

6-14. 13「連続性チェック」

  • 時系列へ、弱洗い約40分と終了後03:01を合算した総睡眠約3時間40分を追加する。
  • 空間へ、他利用者の短時間出入りと複数の空き機を追加する。
  • 技術へ、簡易シャワーが限定設備であることを追加する。
  • 04-Dの客観正本と04-Hの主観的省略が両立していることを追加する。

6-15. 14「矛盾・リスク管理」

  • R-02を、04-Dが客観正本、04-Hが主観的省略であることによって解決した内容へ更新する。
  • R-07の総睡眠時間を約3時間40分へ更新する。
  • R-12の「洗濯終了後三時間放置」は維持する。
  • R-15を勤務特性に基づく限定簡易シャワー設定へ更新する。
  • R-17を追加する。
  • カイが休息の成立原因に見える問題を新規リスクとして追加し、「中断しなかった人物」へ修正して解決済みとする。

追加する場合の例:

ID種別内容重大度状態対応
R-18主題/因果カイ到着前にセナの休息が成立しているのに、カイが休息を成立させた人物として説明されている重大解決休息はセナの身体が洗濯開始直後に入ったものとし、カイは到着後にその休息を中断しなかった人物として統一

6-16. 15「未解決事項」

  • 次シーン未確定は維持する。
  • 給湯制限の具体方式は未確定のまま維持する。
  • 「昨日の件」の具体内容は未確定のまま維持する。
  • 洗濯終了通知の方式は未確定のまま維持する。
  • 個室簡易シャワーの存在と対象職種は確定済みとし、未解決事項へ戻さない。

6-17. 16「変更履歴」

v1.2の変更履歴を追加する。

記載例:

日付変更内容変更理由確定者影響範囲
v1.22026-07-27洗濯開始からの総睡眠時間と終了後経過表示を分離。カイを休息の成立原因ではなく中断しなかった人物へ整理。個室簡易シャワーを勤務特性に基づく限定設備として正式化。04-Dを廊下場面の客観正本、04-Hを主観的省略として定義。洗濯室の短時間利用者と複数空き機を追加。第6章と制作完了チェックをv4.0へ適合監査指摘とユーザー確定判断を反映し、時間、因果、設備、同一場面、空間人数、形式上の矛盾を解消するためユーザー確定/監査反映3-1〜3-6、4〜18、04-D、生活設定資料

6-18. 17「AI再読込用要約」

必須前提へ次を追加する。

  • 弱洗いは約40分。
  • セナの総睡眠は約3時間40分。
  • 洗濯機の03:00/03:01は洗濯終了後経過時間。
  • カイは休息の成立原因ではなく、中断しなかった人物。
  • セナの簡易シャワーは保安群緊急待機要員向け限定設備。
  • 標準宿舎は共用浴場。
  • 04-Dが廊下場面の客観正本。
  • 04-Hはセナの認知に沿った主観的省略。
  • 午後は基本的にセナ一人だが、他利用者が短時間出入りする。
  • 複数の空き機があり、セナの使用機占有は他利用者を直接妨げない。

確定した出来事の、

洗濯終了後も三時間眠る

は維持する。

次シーンへ渡す情報の、

カイはセナが三時間眠るほど疲れていると知った

は、次へ変更する。

カイは、セナが洗濯開始直後から合計約3時間40分眠るほど疲れていると知った。

中心変化は次の趣旨へ変更する。

一人で休息と生活維持を両立しようとする状態
→ 生活の途中で身体が休息へ入り、後から来た同僚もその休息を中断しない状態

6-19. 18「制作完了チェック」

  • 「前後シーンが指定されている」を削除する。
  • 「前シーン04-Gが指定され、次シーン未確定であることが管理情報と未解決事項に明記されている」へ変更し、チェック済みとする。
  • そのほかのチェック項目は、修正後の本文と管理情報に照合して再確認する。

7. 04-Dへの関連修正

7-1. 修正方針

04-D本文の会話と出来事は変更しない。

レイカの、

「洗濯機とお風呂場は共用」

「お風呂は男女別」

は、ボルドへ割り当てられた標準宿舎の設備説明として正しいため維持する。

7-2. 追加する設備定義

04-Dの世界観・制度・技術、整合確認、AI再読込用要約へ次を追加する。

  • 標準宿舎とボルドの割当室は共用浴場を使用する。
  • 夜勤、緊急出動、汚染作業に対応する一部職員用個室だけは、狭く給湯制限のある簡易シャワーを備える。
  • セナは保安群の緊急待機要員であるため対象。
  • 澪は不規則勤務であるため対象。
  • 簡易シャワーは共用浴場を代替する快適設備ではない。
  • 洗濯は例外なく共用設備を使う。

7-3. 04-Hとの関係

04-D側へ次を明記する。

04-Dの廊下場面は、客観的な出来事、完全な発話、人物配置、動作順の正本である。後続の04-Hは、同じ場面をセナの強い眠気と疲労に基づく主観的省略として再構成するが、04-Dの記録を変更しない。


8. 生活設定資料への関連修正

8-1. 第1部「居住」

「都市職員住宅」へ次の設定を追加する。

標準宿舎の入浴設備は男女別の共用浴場である。
ただし、夜勤、緊急出動、汚染作業など勤務直後の衛生処理を必要とする一部職員用個室には、狭い簡易シャワーが設置される。
簡易シャワーは短時間の身体洗浄用で、給湯量または連続使用時間に制限がある。浴槽、広い洗い場、安定した大量給湯は共用浴場が担う。
洗濯は個室設備化せず、引き続き共用洗濯設備を使用する。

8-2. 第2部「入浴・衛生・洗濯」

次を追加する。

  • 日常の短時間シャワーは、共用浴場のシャワー設備または勤務特性に応じて設置された個室簡易シャワーを使う。
  • 個室簡易シャワーの対象は、夜勤、緊急出動、汚染作業などに対応する一部職員。
  • 個室簡易シャワーは快適性ではなく、勤務直後の衛生処理と緊急待機の継続を目的とする。
  • 湯船、広い洗い場、安定した大量給湯は共用浴場。
  • 洗濯は共用設備。

8-3. 人物別設定

水無瀬澪

不規則勤務者として、個室簡易シャワーの対象であることを追加する。

既存の、

前夜に風呂を飛ばした場合は朝シャワー

は、個室簡易シャワーを使う場合があるという設定と接続する。

立花セナ

保安群の緊急待機要員として、個室簡易シャワーの対象であることを追加する。

既存の、

事件後は早く目覚め、シャワーが長くなり、食欲が落ちる

は維持する。

ただし個室簡易シャワーには給湯制限があるため、長く使えば給湯枠終了へ至ることを明記する。

その他の人物

今回の修正だけを根拠に、カイ、ナギ、レイカ、真琴、悠人、ボルド、ヒナセの個室へ簡易シャワーを追加しない。

対象可否は各人物の勤務形態と居室種別を決める際に別途判断する。


9. 指定外変更の禁止

今回の修正では、次を変更しない。

  • 04-Hのシーン番号と題名。
  • 04-Hの話内配列。
  • 早朝から夕方までという時間幅。
  • セナが非番、カイが当日勤務という勤務状態。
  • セナの年齢、カイの年齢。
  • 早朝のアラーム。
  • シャワー中の短いうたた寝。
  • 二度寝。
  • 昼前の保存食。
  • カイの通知「昨日の件」。
  • セナが返信しないこと。
  • 04-Dと重複する廊下本文の演出。
  • 内心「何のこっちゃ」。
  • 内心「よりによって、昨日の相手に、こんな格好まで見られた」。
  • 内心「早く終わらせて休みたいな……」。
  • セナの発話「……ども」。
  • ボルドが靴下を低い指先で示すこと。
  • セナが弱洗いを選ぶこと。
  • カイが標準洗いを選ぶこと。
  • カイが有線イヤホンと古い音楽再生端末を使うこと。
  • セナとカイが別の洗濯機を使うこと。
  • カイがセナを起こさないこと。
  • カイがセナと洗濯物へ触れないこと。
  • セナが自然に目を覚ますこと。
  • 終幕で二人が会話しないこと。
  • 正式、補助象徴ビジュアルの役割分担。
  • 入浴、洗濯、寝起きを性的に扱わない条件。
  • 「昨日の件」を後続へ持ち越すこと。

10. 修正完了条件

以下をすべて満たした時点で修正完了とする。

  • [ ] 04-Hの版がv1.2へ更新されている。
  • [ ] 「終了後03:00/03:01」と総睡眠約3時間40分が区別されている。
  • [ ] 総睡眠時間を指す「三時間」が、管理上の正確な記述へ修正されている。
  • [ ] 洗濯終了後の経過を指す「三時間」は維持されている。
  • [ ] 「三時間」の機械的一括置換が行われていない。
  • [ ] カイが休息の成立原因として説明されていない。
  • [ ] カイは、すでに成立していた休息を中断しなかった人物として統一されている。
  • [ ] 個室簡易シャワーが勤務特性に基づく限定設備として定義されている。
  • [ ] 標準宿舎とボルドの割当室が共用浴場であることが維持されている。
  • [ ] 澪とセナだけが今回の人物別対象として明記されている。
  • [ ] 洗濯が共用設備のまま維持されている。
  • [ ] 04-Dが廊下場面の客観正本として明記されている。
  • [ ] 04-Hがセナの認知に沿った主観的省略として明記されている。
  • [ ] 04-Hへ04-Dの全台詞を再掲していない。
  • [ ] 第6章に「定義」「記述ルール」「推奨順序」がある。
  • [ ] 「午後はセナ一人」と「利用者が入れ替わる気配」の矛盾が解消されている。
  • [ ] 複数の空き機があり、占有が他利用者を直接妨げないことが明記されている。
  • [ ] 次シーン未確定と制作完了チェックが一致している。
  • [ ] R-02、R-07、R-15が更新されている。
  • [ ] 洗濯室利用者のR-17が追加されている。
  • [ ] カイの因果に関するリスクが追加または既存項目へ統合されている。
  • [ ] v1.2の変更履歴が追加されている。
  • [ ] 04-Dと生活設定資料の関連更新が行われている。
  • [ ] 指定外の本文、人物関係、終幕、画像構図が変更されていない。

11. 最終判断

04-Hの物語自体を作り直す必要はない。

修正の中心は、時間の管理精度、主題上の因果、設備設定、同一場面の正本関係、洗濯室の人数、v4.0形式の整備である。

修正後の04-Hでは、次の二点を混同しない。

セナの身体が、自力で休息へ入った。

カイは、その休息を自分の都合で中断しなかった。

この区別を全章で維持すること。


04-H『休息』v1.2 最終微修正指示書

1. 修正目的

『統合管理シート第4話_04-H「休息」決定稿_v1.2』の再監査で残った、次の三系統の不整合を解消する。

  1. 04-Hおよび04-Dに残る旧版参照を、現行正本へ更新する。
  2. 04-D v1.3の変更履歴表のMarkdown崩れと管理情報を修正する。
  3. カイが知り得る情報を、画面上で確認可能な範囲へ限定する。

本修正は、04-Hの物語、本文進行、睡眠時間、カイの行動、宿舎設備設定を変更するものではない。


2. 修正対象

主対象

  • 『統合管理シート第4話_04-H「休息」決定稿_v1.2』

連動対象

  • 『統合管理シート第4話_04-D「仮住まい」決定稿_v1.3』

参照する現行正本

  • 『生活設定資料_Version_1.1』
  • 『シーン統合管理フォーマット_v4.0』

内容変更を行わない資料

  • 『生活設定資料_Version_1.1』

生活設定資料Version 1.1には、限定的な個室簡易シャワー設定がすでに正しく反映されているため、今回は参照先として使用するだけとし、本文を変更しない。


3. 版管理

今回の修正は、監査反映時に生じた参照先と認識範囲の最終補正である。

  • 04-Hはv1.2のまま据え置く。
  • 04-Dはv1.3のまま据え置く。
  • 生活設定資料はVersion 1.1のまま。
  • 04-Hをv1.3へ上げない。
  • 04-Dをv1.4へ上げない。
  • 管理状態は「確定」のまま。
  • 本文状態は「決定稿」のまま。

04-Hの最終更新日2026-07-27は維持する。

04-Dの最終更新日は、現行v1.3の修正日である2026-07-27へ更新する。


4. 04-H v1.2への必須修正

4-1. 現行正本の参照版を更新する

確定事項

04-Hが現在参照する正本は、次の版である。

  • 04-D『仮住まい』決定稿v1.3
  • 生活設定資料_Version_1.1

現行状態、現在の正本関係、現在使用する設定を示す箇所では、旧版参照を上記へ更新する。

04-D参照の修正

現在の正本を示す次の趣旨の記述を、

04-D『仮住まい』決定稿v1.2

から、

04-D『仮住まい』決定稿v1.3

へ更新する。

主な修正対象は次のとおり。

  • 第1章「管理情報」の関連資料
  • 第2章「運用宣言」の客観正本定義
  • 「本シートで行った連続性補正」
  • 3-3〜3-7の04-D準拠記述
  • 第6章「シーン本文」の定義および記述ルール
  • 第7章の完全な客観発話の参照先
  • 9-1「使用する既存設定」
  • 17「AI再読込用要約」
  • 「前シーンからの引継ぎ」
  • 「絶対に変更しない条件」
  • 「関連ファイル」

生活設定資料参照の修正

現在の正本を示す次の趣旨の記述を、

『生活設定資料_Version_1.0』

から、

『生活設定資料_Version_1.1』

へ更新する。

主な修正対象は次のとおり。

  • 第1章「管理情報」の関連資料
  • 9-1「使用する既存設定」の見出し
  • 17「AI再読込用要約」の関連ファイル

変更してはいけない箇所

変更履歴には、各修正時点で実際に参照していた版が記録されている。

そのため、第16章「変更履歴」のうち、次のような歴史的記録は変更しない。

v1.0時点で、昼前の廊下部分を04-D決定稿v1.2へ一致させた

これは現在の参照正本を示す記述ではなく、当時行った変更の記録である。

旧版名をファイル全体で機械的に一括置換しない。


4-2. カイが知り得る情報を修正する

問題

カイが共用洗濯室へ来るのは、洗濯機の表示が「終了後03:00」の時点である。

カイは次の出来事を見ていない。

  • セナが洗濯を開始した時刻
  • セナが洗濯開始直後に眠った瞬間
  • 弱洗いが約40分動いていた間のセナ
  • 洗濯終了後、カイが来るまでのセナの全状態

したがって、カイは、

セナが洗濯開始直後から合計約3時間40分眠った

とは知り得ない。

一方、カイが画面上で確認できるのは次の事実である。

  • 洗濯機は停止している。
  • 表示は「終了後03:00」。
  • その洗濯機の前でセナが眠っている。
  • セナには作戦翌日の疲労が強く残っているように見える。

修正後の統一表現

カイの認識は、次の趣旨へ統一する。

カイは、洗濯終了後三時間を示す洗濯機の前でセナが眠っているのを見て、疲労が想定以上に残っていると判断する。

3-3「視点人物が知っていること/カイ」

次の記述を削除する。

夕方、共用洗濯室でセナが洗濯開始直後から合計約3時間40分眠り、洗濯終了後三時間が経過していること。

次へ修正する。

夕方、共用洗濯室で、洗濯終了後三時間を示す洗濯機の前にセナが眠っていること。

必要に応じて、直後へ次を加える。

その状況から、セナの疲労が想定以上に残っていると判断したこと。

4-4「作中人物だけが得る情報」

次の記述を削除する。

カイは、セナが洗濯終了後も三時間眠り続けるほど疲れていると知る。

この表現は、カイが三時間の睡眠継続を観察したように読めるため使用しない。

次へ修正する。

カイは、洗濯終了後三時間を示す洗濯機の前で眠るセナを見て、疲労が想定以上に残っていると判断する。

第8章「人物状態更新/九条カイ/認識」

次の記述を削除する。

セナの疲労が想定以上に残り、洗濯開始直後から合計約3時間40分眠ったことを知る

次へ修正する。

洗濯終了後三時間を示す洗濯機の前で眠るセナを見て、疲労が想定以上に残っていると判断する

第17章「次シーンへ渡す情報」

次の記述を削除する。

カイは、セナが洗濯開始直後から合計約3時間40分眠るほど疲れていると知った。

次へ修正する。

カイは、洗濯終了後三時間を示す洗濯機の前で眠るセナを見て、疲労が想定以上に残っていると判断した。

客観的事実として維持する情報

次の情報は、視聴者と統合管理シートが持つ客観的事実として正しいため変更しない。

  • 弱洗いの標準運転時間は約40分。
  • セナは洗濯開始直後に眠る。
  • セナは洗濯終了後03時間01分まで眠る。
  • セナの総睡眠時間は約3時間40分。
  • カイは「終了後03:00」に到着する。
  • カイ到着から約一分後、セナは自然に目を覚ます。

また、セナの人物状態、時系列、技術動作、資源収支、演出、美術、画像生成条件に記載された「総睡眠約3時間40分」は、カイの認識を示すものでない限り維持する。

「約3時間40分」をファイル全体から削除したり、一括置換したりしない。


4-3. 変更履歴の扱い

新しい版の行は作らない。

既存のv1.2行の変更内容末尾へ、次の趣旨を追記する。

現行正本の参照版を更新し、カイの認識を画面上で確認可能な範囲へ限定。

変更理由末尾へ、次の趣旨を追記する。

参照先の版管理と作中人物の認識可能性を整合させるため。

既存のv1.0、v1.1の履歴行は変更しない。


5. 04-D v1.3への必須修正

5-1. 管理情報を現行状態へ更新する

最終更新日

次を、

2026-07-19

から、

2026-07-27

へ更新する。

関連資料

関連資料にある、

『バベル・リビルド_生活設定資料_V1.0』

を、

『生活設定資料_Version_1.1』

へ更新する。

さらに、関連資料へ次を追加する。

『統合管理シート第4話_04-H「休息」決定稿_v1.2』

04-Hは、04-Dの廊下場面を主観的に省略して再構成する連動シーンであり、04-D v1.3の設備設定と正本関係を共有する資料として扱う。


5-2. 本文中の現行資料参照を更新する

現在使用する既存設定および関連ファイルを示す箇所に残る、

『バベル・リビルド_生活設定資料_V1.0』

を、

『生活設定資料_Version_1.1』

へ更新する。

主な修正対象は次のとおり。

  • 9-1「使用する既存設定」
  • 17「AI再読込用要約」の関連ファイル

変更履歴の中に旧版参照が歴史的記録として存在する場合は変更しない。


5-3. 変更履歴表のMarkdown崩れを修正する

現在、v1.2行とv1.3行の間に空行があり、v1.3行がMarkdown表の外へ出ている。

次の状態を、

| v1.2 | ... |

| v1.3 | ... |

次へ修正する。

| v1.2 | ... |
| v1.3 | ... |

削除するのは、v1.2行とv1.3行の間の空行一つだけ。

表の列、v1.2行、v1.3行の内容は削除しない。


5-4. 制作完了チェックを現行版へ合わせる

次の記述を、

[x] 変更履歴をv1.2まで更新している。

から、

[x] 変更履歴をv1.3まで更新している。

へ修正する。


5-5. 変更履歴の扱い

新しいv1.4行は作らない。

既存のv1.3行の変更内容へ、次の趣旨を含める。

現行関連資料、最終更新日、制作完了チェックを更新し、変更履歴表の表示崩れを修正。

既存のv0.1〜v1.2の履歴行は変更しない。


6. 変更してはいけない内容

以下はすでに正しく反映されているため変更しない。

  • セナの総睡眠時間は、管理上約3時間40分。
  • 「終了後03:00/03:01」は洗濯終了後の経過表示。
  • 日常的・大雑把な表現では「三時間ほど」と扱える。
  • カイは休息の成立原因ではなく、すでに成立していた休息を中断しなかった人物。
  • カイはセナの身体、髪、衣服、洗濯物へ触れない。
  • カイは長時間見守っておらず、到着から約一分後にセナが自然覚醒する。
  • 04-Dを廊下場面の客観正本、04-Hをセナの認知に沿った主観的省略とする。
  • セナはナギとレイカの説明の意味を理解している。
  • 「何のこっちゃ」は理解不能ではなく、追加の認知処理を打ち切った反応。
  • 「……ども」は、疲労していても親切を無視しないセナの生来の真面目さ。
  • 標準宿舎は共用浴場。
  • 夜勤、緊急出動、汚染作業のある一部職員用個室には、制限付きの簡易シャワーがある。
  • セナと澪は、勤務特性により個室簡易シャワーの対象。
  • 洗濯設備は共用。
  • 午後の洗濯室は基本的にセナ一人だが、他利用者が短時間出入りする。
  • ほかに使用可能な洗濯機があり、セナの洗濯物が残っていても利用を直接妨げない。
  • 04-Hの本文進行、台詞、終幕。
  • 正式象徴ビジュアルと補助象徴ビジュアルの構図。
  • 「昨日の件」は未処理のまま後続へ渡す。
  • セナとカイの関係を恋愛や介抱へ寄せない。

7. 修正後の確認手順

7-1. 04-H参照版

  • [ ] 現行正本を示す04-D参照がv1.3になっている。
  • [ ] 現行生活設定資料の参照がVersion 1.1になっている。
  • [ ] 変更履歴内の歴史的な04-D v1.2参照は維持されている。
  • [ ] 旧版名を機械的に全置換していない。

7-2. カイの認識

  • [ ] 3-3で、カイが総睡眠約3時間40分を知っている記述がない。
  • [ ] 4-4で、カイが三時間の睡眠継続を観察したような記述がない。
  • [ ] 第8章で、カイの認識は「終了後三時間表示の前で眠るセナを見た」に限定されている。
  • [ ] 第17章で、次シーンへ渡すカイの認識も同じ範囲に限定されている。
  • [ ] カイはセナの疲労が想定以上に残ると「判断」する。
  • [ ] 客観的な総睡眠約3時間40分は維持されている。

7-3. 04-D

  • [ ] 最終更新日が2026-07-27になっている。
  • [ ] 関連資料が生活設定資料Version 1.1を参照している。
  • [ ] 関連資料へ04-H決定稿v1.2が追加されている。
  • [ ] 9-1と17の生活設定資料参照がVersion 1.1になっている。
  • [ ] v1.2行とv1.3行が一つのMarkdown表として連続している。
  • [ ] 制作完了チェックが「変更履歴をv1.3まで更新」となっている。
  • [ ] 新しいv1.4行を作っていない。

7-4. 全体

  • [ ] 04-Hはv1.2、04-Dはv1.3、生活設定資料はVersion 1.1のまま。
  • [ ] シーン本文に新しい出来事や台詞を追加していない。
  • [ ] 睡眠時間、カイの到着時刻、セナの覚醒時刻を変更していない。
  • [ ] カイの行動と認識を混同していない。
  • [ ] 04-Dと04-Hの客観正本・主観的省略の関係を維持している。

8. 修正完了条件

次の状態をもって最終修正完了とする。

  1. 04-Hの現在情報が、04-D v1.3と生活設定資料Version 1.1を参照している。
  2. カイは「セナが約3時間40分眠った」とは知らず、終了後三時間表示の前で眠る姿から疲労の強さを判断する。
  3. 総睡眠約3時間40分は、視聴者と管理資料が知る客観的事実として維持されている。
  4. 04-Dの管理情報、関連資料、変更履歴表、制作完了チェックがv1.3の現状と一致している。
  5. 04-H、04-Dとも版番号を据え置いている。
  6. 物語、人物関係、設備設定、象徴ビジュアルに指定外変更がない。
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