『バベル:リビルド』第5話 05-K『裏側』v1.1 最終監査修正指示書
0. 指示書情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 修正対象 | 統合管理シート_第5話_05-K『裏側』_決定稿_v1.0.md |
| 修正後 | 統合管理シート_第5話_05-K『裏側』_決定稿_v1.1.md |
| 本文状態 | 決定稿を維持 |
| 管理状態 | 確定を維持 |
| 監査基準 | 第5話 監査引継ぎ資料・監査ガイドライン v1.1 |
| 監査報告 | 05-K『裏側』_監査ガイドラインv1.1準拠_監査報告_v1.1.md |
| 外部画像指示 | 05-K_裏側_象徴ビジュアル_画像生成向け構図指示_完全版_v1.2.md。今回は変更しない |
| 指示日 | 2026-09-01 |
本指示書は、監査報告後のK-01~K-05に対するユーザー判断を確定反映するための最終修正指示である。
監査報告中の推奨案とユーザー判断が異なる場合、本指示書とユーザー判断を優先する。
1. 最終判断
K-01 未確認交絡
一部修正で確定。
廃止線撤去は、05-I最初の走行試験より前に行われた、都市側が把握していない外部介入として管理する。
ただし、次は確定しない。
- 撤去によってラックが動いた
- ラックの張り出し量が減った
- かごが接触しなかった原因になった
- 05-Iのガイドレール継目・支持側異常と因果関係がある
この時点では、ラック荷重・ケーブル束の混雑が局所的に変わった可能性を持つ未確認交絡に留める。
K-02 廃止線撤去条件
監査推奨へ反対で確定。現行の人物上の粗さを維持する。
客観設定は次とする。
- 撤去対象は、実際には両端が切り離された古い廃止線。
- ただし、暗いダクトと経路条件のため、ヒナセとカガリは遠端まで物理的に辿れない。
- 二人は作業箇所で無電圧を確認し、既設の廃止表示も確認して撤去する。
- 二人は両端切離しを客観的に証明した上で作業しているわけではない。
- この粗さは、外壁側の限られた情報・時間・設備下の現場判断として意図的に維持する。
両端確認、正式な隔離、測定レンジ、誘導電圧、逆給電、LOTO等を説明台詞へ追加しない。撤去を仮結束へ変更しない。
K-03 会話内容の聴取
現行維持で確定。
次の台詞を変更しない。
カガリ「先の方のマイクで音も拾える」
「うまくすれば会話の内容聴こえるかも」
これは単なる人数確認ではなく、都市側の会話内容まで聞こうとする非公認観測である。
外壁側を無垢な被害者だけにせず、水期限の中で生き残るために灰色の手段を選ぶ人物として管理する。後続で発覚した場合、信頼、処分、設備介入責任の問題になり得る。
K-04 象徴ビジュアルと衣装正本
保留で確定。今回の修正対象外。
衣装描画定義は、画像生成時に衣装をAIへ理解させ、再現可能性を上げるための補助正本である。象徴ビジュアルの一瞬を、衣装定義内の一状態へ機械的に完全一致させること自体を目的としない。
既に生成済みの05-Kキービジュアルによって目的は達成されたというユーザー判断を優先する。
- 外部画像指示v1.2を変更しない。
- v1.3へ上げない。
- カガリの片腕途中状態を、両腕挿入状態へ変更しない。
- ヒナセ、カガリ、ショウの手・脚・履物を今回新たに固定しない。
- 既存キービジュアルを再生成しない。
再生成が必要になった時だけ、実際の完成画像を正本として別途画像監査を行う。
K-05 人物・カメラと走行包絡
一部修正で確定。
- ヒナセとカガリは、貫通穴手前の構造壁の裏側にいる。
- 二人の身体、手、工具、撤去線端は補助保守かごの走行包絡外。
- 点検カメラのケーブル途中を貫通穴の構造側へ固定する。
- カメラ先端は境界近くまで送るが、ケーブルラック面より手前で止め、走行包絡へ出さない。
- 先端マイクが貫通穴内にあるため、二人のいる安全な空間では直接聞こえない音声を拾える。
- 05-I側は二人の存在を知らず、二人を退避させたわけではない。
2. 正本優先順位
2-1. 生活・社会設定
| 範囲 | 正本 |
|---|---|
| 私生活、居住、衣服、生活習慣、対人距離、生活史 | 生活設定資料 Version 2.0 |
| 宗教観、死生観、死亡・喪失・出生制度、未登録出生者 | 宗教・死生観/死亡・喪失・出生制度設定資料 v1.1 |
| 旧保安倉庫の36人の現況 | 外壁民・旧保安保守倉庫_生活再建設定資料 v1.1 |
生活設定資料 Version 1.1 | 旧版。Version 2.0を上書きしない |
ヒナセは未登録出生者である。ワンピース姿は、偶発的接触時に最初の警戒を下げられるかもしれないという人物側の案であり、都市ID、住民登録、通行権を偽装する手段ではない。
宗教、死亡、喪失、出生についての説明を05-K本文へ追加しない。
2-2. 前後シーン
- 05-H:決定稿v1.1
- 05-I:決定稿v1.1-1
- 05-J:決定稿v1.1
05-Iの現行参照はv1.1-1へ更新する。変更履歴内に残る旧版名は、過去記録なので一括置換しない。
3. 絶対に維持する内容
- 05-Kは05-H後、05-Iと同じ朝。
- 開始時刻07:32。
- 水台帳値278L。
- 05-I最初の無人・無積載・極低速走行試験と同期。
- 都市側と外壁側は直接接触しない。
- ヒナセとカガリは05-Iの人物名、FFT、10kHz、荷重条件、ガイドレール継目・支持側仮説、後続試験結果を知らない。
- ケーブルラック張り出しと05-Iのガイド系異常を同一原因にしない。
- 廃止線撤去の効果を確定しない。
- ヒナセの「待て」と、かごより隙間を見る動作。
- 「動いた」と「直った」を分ける。
- 終幕二行。
- ヒナセ19歳、カガリ21歳。
- 私服場面を性的・アイドル的・恋愛主役的にしない。
- ショウの反応を軽い動揺と落胆に留める。
- ヒナセを正式責任者へ昇格させない。
- 05-Kを最終決定ではなく共同の情報収集として扱う。
- 発話順1~70。
- ヒナセ34、カガリ30、ミネ3、ショウ3。
- 鉤括弧の開閉70対70。
- 外部画像指示v1.2と生成済みキービジュアル。
4. 変更禁止事項
- 発話を追加・削除・統合・分割しない。
- 台詞を技術説明口調へ変えない。
- 「うまくすれば会話の内容聴こえるかも」を削除・弱化しない。
- 廃止線を撤去せず仮結束する展開へ変えない。
- 二人が遠端まで辿って両端切離しを確認したことにしない。
- 廃止線撤去が非接触通過を成立させたと確定しない。
- 撤去がラックへ全く影響しなかったとも確定しない。
- ラック張り出しを05-Iガイド系異常の原因にしない。
- 05-I側がヒナセとカガリを把握し、安全退避させたことにしない。
- ヒナセとカガリを走行包絡内へ置かない。
- カメラ先端を走行包絡へ突出させない。
- 衣装正本へ合わせるために外部画像指示を変更しない。
- 宗教・死生観・未登録出生者を説明台詞として追加しない。
- 水278Lの消費内訳を新規設定しない。
- 05-K終端の分単位時刻を確定しない。
- 既存の関係性を恋愛へ固定しない。
5. 本文修正
本文修正は、発話を変えない無言動作と誤記修正だけに限定する。
5-1. 時間軸表記
変更前:
時間軸:05-Hの後、05-Iと同じ朝、途中から最初の走行試験より平行
変更後:
時間軸:05-Hの後、05-Iと同じ朝、途中から05-I最初の走行試験と並行
5-2. 句点
変更前:
普通の若い女性の格好をした二人が近づく
変更後:
普通の若い女性の格好をした二人が近づく。
5-3. 着替え順
変更前:
ヒナセとカガリ、つなぎを重ね着し、サンダルを脱ぐ。
二人、サンダルを布袋へ入れる。
作業ブーツへ履き替え、つなぎを閉じる。
変更後:
ヒナセとカガリ、サンダルを脱いで布袋へ入れる。
ワンピースの上からつなぎを重ね、作業ブーツへ履き替えて前を閉じる。
発話数は変わらない。
5-4. カメラ位置
変更前:
ヒナセとカガリ、ケーブルを引き込んでいる貫通穴に点検カメラを通し、画質を確認する。
変更後:
ヒナセとカガリは構造壁の裏側に留まり、ケーブルを引き込んでいる貫通穴へ点検カメラの先端だけを通す。
カメラのケーブル途中を貫通穴の構造側へ固定し、先端はケーブルラック面より手前、補助保守かごの走行包絡外で止める。
画質を確認する。
5-5. 遠端を辿れないこと
変更前:
カガリ、側に這わせてあるケーブルを見る。
「死んでるケーブルもそのまま這ってる」
ヒナセ「下の方、どうなってる?」
カガリ「コネクタが外されて芯が剥き出し」
カガリ、携帯テスターを当てる。
変更後:
カガリ、脇に這わせてあるケーブルを見る。
「死んでるケーブルもそのまま這ってる」
ヒナセ「下の方、どうなってる?」
カガリ「コネクタが外されて芯が剥き出し」
ケーブルは暗いダクトの先へ続き、遠端までは辿れない。
カガリ、携帯テスターを当てる。
台詞、無電圧確認、廃止表示確認、撤去行動は維持する。
5-6. ケーブル束の位置表現
変更前:
カガリは側を通っているケーブルの束から一本掴み、引き抜く。
変更後:
カガリは脇を通るケーブルの束から一本掴み、引き抜く。
5-7. カメラ操作と始動前退避
変更前:
ヒナセ、点検カメラを操る。
なかなかピントが合わない。
ケーブルラックと保守かごが見える。
ケーブルラックはやや保守かごの走行面にせり出している。
ハンマーの音のする方へ点検カメラを向ける。
ハンマー音が止む。
少女らしい声。内容は聞き取れない。
少しして、低い機械音。
変更後:
ヒナセ、構造側へ固定したケーブルを外さず、点検カメラの向きを調整する。
なかなかピントが合わない。
ケーブルラックと保守かごが見える。
ケーブルラックはやや保守かごの走行面にせり出している。
ハンマーの音のする方へ点検カメラを向ける。
ハンマー音が止む。
少女らしい声。内容は聞き取れない。
少しして、低い機械音。
ヒナセとカガリは、手、ニッパー、撤去したケーブルの端を貫通穴から引く。点検カメラの先端は固定されたまま、走行包絡へ出ていない。
この無言動作は、05-I側が二人を退避させた描写ではない。二人自身が可動域を避けている。
5-8. 本文で変更しない台詞
次を含め、全70発話を維持する。
ヒナセ「人は見た目で騙されるからな」
カガリ「服で扉は開かないけどね」
「うまくすれば会話の内容聴こえるかも」
カガリ「電圧なし。こっちも」
ヒナセ「印は?」
カガリ「廃止」
カガリ「……動いた」
ヒナセ「待て」
ヒナセ「……直ったわけじゃない」
「でも、試すところまでは来てる」
6. 3~18章の横断反映
6-1. 3-1 管理情報・正本宣言
関連資料を次へ更新する。
- 05-I『距離』決定稿v1.1-1
- 生活設定資料Version 2.0
- 宗教・死生観/死亡・喪失・出生制度設定資料v1.1
- 第5話監査引継ぎ資料・監査ガイドラインv1.1
- 05-K監査報告v1.1
- 本最終監査修正指示書
正本宣言へ次を追加する。
- 撤去対象線は客観的には両端切離し済みの旧廃止線。
- 二人は遠端まで辿れず、無電圧+廃止表示を根拠に撤去する。
- 撤去は05-I初回試験前の未確認交絡であり、効果は確定しない。
- 二人、カメラ先端、手、工具、撤去線端は走行包絡外。
- 会話内容を狙う非公認音声観測を行う。
- ヒナセの私服は都市登録・ID・通行権を偽装しない。
6-2. 3-2~3-4 概要・視点・時間
- 一文要約と役割へ、廃止線撤去が初回試験前に行われた順序を残す。
- 視聴者側の客観設定として、撤去線は両端切離し済みと管理する。
- ヒナセとカガリは遠端切離しを確認できない。
- 都市側は、二人の観測、音声聴取、廃止線撤去を知らない。
- 05-K途中から05-Iと並行し、終盤だけ最初の走行試験へ同期する。
- 終端の正確な時刻は未確定のままにする。
6-3. 3-5 空間
次の位置関係を固定する。
ヒナセ/カガリ
→ 貫通穴手前の構造壁裏側
→ 人体全体が走行包絡外
→ 点検カメラのケーブル途中を構造側へ固定
→ 先端は貫通穴内・ラック面より手前
→ かご走行包絡外
「ダクトが狭いため即時退避性は低い」は維持できる。ただし、かごとの接触・巻込リスクを生む位置には置かない。緊張は狭所、発見、換気、粗い映像、非公認観測から生じる。
6-4. 3-6 登場人物・物品
点検カメラを次へ更新する。
| 物品 | 状態 | 管理 |
|---|---|---|
| 先端マイク付き狭所点検カメラ | ケーブル途中を構造側へ固定。先端は貫通穴内、ラック面より手前 | 映像・音声の非公認観測。走行包絡外 |
廃止ケーブルを次へ更新する。
| 物品 | 客観状態 | 人物の確認範囲 | 行動 |
|---|---|---|---|
| 撤去対象の旧廃止線 | 両端切離し済み | 遠端追跡不能。作業箇所の無電圧+廃止表示 | 一本ずつ撤去・束ねる |
6-5. 4章 中心変化・情報・制約
中心変化は変更しない。
4-4へ次を追加する。
- 視聴者は、外壁側の廃止線撤去が05-I初回試験より前に行われたことを知る。
- 都市側は、その介入を知らない。
- 撤去がラック位置・隙間へ影響したかは開示しない。
- ヒナセとカガリは、都市側の会話内容を聞こうとするが、実際に聞き取れる情報量はカメラ性能と周囲音に制限される。
4-6へ次の代償を追加する。
- 廃止線誤認の可能性を残した粗い現場判断。
- 都市側が知らない設備介入。
- 初回試験条件への未確認交絡。
- 非公認音声観測が後に発覚する危険。
6-6. 5章 構造・次シーン接続
5-2では、次の順序を固定する。
- ラック張り出しを観測。
- 遠端を辿れない旧線を、無電圧+廃止表示で撤去。
- 束が少し細くなる。
- 都市側作業音。
- 05-I最初の極低速走行。
- 非接触通過を観測。
- 影響は確定しない。
5-5へ次を渡す。
- 外壁側が初回試験前に廃止線を一部撤去した。
- 撤去の物理的効果は未確認。
- 都市側は介入と観測を知らない。
- 後に両側記録が接続した場合、再試験・責任整理が必要になり得る。
6-7. 7章 発話管理
発話順一覧と人物別一覧を変更しない。
- 発話総数70
- ヒナセ34
- カガリ30
- ミネ3
- ショウ3
言外の意味へ、次を追加または明確化する。
| 台詞 | 管理する意味 |
|---|---|
| 「うまくすれば会話の内容聴こえるかも」 | 人数確認を超え、都市側へ知らせず内容まで聞こうとする非公認観測 |
| 「電圧なし。こっちも」 | 遠端を辿れない中で、作業箇所の状態を確認する粗い現場判断 |
| 「廃止」 | 既設表示を第二条件とするが、正式な設備隔離・権限確認ではない |
| 「待て」 | 動作成功ではなく、ラックとの隙間と試験段階を確認する |
6-8. 8章 人物状態
ヒナセとカガリの次シーン状態へ追加する。
- 都市側がF-03の試験段階へ進んだことを知る。
- 正式復旧とは認識しない。
- 都市側に知られず廃止線を一部撤去した。
- 撤去効果は分からない。
- 会話内容まで聞こうとする非公認観測を選んだ。
- 走行時は構造壁裏側・走行包絡外に留まった。
6-9. 9-1 使用設定
- 生活設定資料Version 2.0を現行生活正本とする。
- 宗教・死生観資料v1.1を、ヒナセの未登録出生と都市制度境界の専門正本として追加する。
- 生活設定資料Version 1.1を並列現行正本として追加しない。
- ヒナセが未登録出生者であることを、衣装による制度突破へ使わない。
6-10. 9-2 新規設定
確定設定へ追加する。
- 撤去対象線は客観的には両端切離し済みの旧廃止線。
- 二人は遠端まで辿れない。
- 二人は作業箇所の無電圧+廃止表示で撤去する。
- 廃止線撤去は05-I初回走行より前。
- 撤去効果は未確認。
- 点検カメラ先端は走行包絡外。
- 会話内容を狙う非公認音声観測を行う。
暫定・未確定として残す。
- 廃止線の具体回路種別。
- 廃止線総本数。
- 撤去によるラック荷重・位置・クリアランスへの実影響。
- 後続で都市側が介入を知る時期・方法。
6-11. 9-3 技術動作
廃止線撤去行を次の意味へ更新する。
| 動作 | 客観条件 | 人物の確認 | 効果 | 未確定・危険 |
|---|---|---|---|---|
| 廃止線撤去 | 対象線は両端切離し済み | 遠端追跡不能。作業箇所の無電圧+廃止表示 | ケーブル束の混雑と局所荷重を減らし得る | ラック位置・隙間への効果は未確認。現用線損傷、誤認、無断介入 |
点検カメラ行を次の意味へ更新する。
| 動作 | 固定 | 先端位置 | 取得情報 | 危険・境界 |
|---|---|---|---|---|
| 点検カメラ観測 | ケーブル途中を貫通穴の構造側へ固定 | 貫通穴内、ラック面より手前、走行包絡外 | 粗い映像、設備音、聞き取れれば会話内容 | 非公認観測。距離・人物・安全余裕は確定不可 |
6-12. 9-4 組織・権限
- ヒナセとカガリはF-03の操作・試験・正式保守権限を持たない。
- 廃止線撤去は都市側へ共有されていない。
- 音声観測も都市側の同意を得ていない。
- 05-I側のナギは、把握している試験班の安全を統括している。
- ナギは二人を把握しておらず、二人の安全責任を引き受けたことにしない。
- 二人は自分たちの位置と道具を走行包絡外へ置く。
6-13. 10~12章 演出・画像
本文側では、カメラ先端が走行包絡へ入る絵を禁止する。
象徴ビジュアルについては次を管理する。
- 生成済みキービジュアルをユーザー採用済み成果物として優先する。
- 外部画像指示v1.2を変更しない。
- 衣装描画定義は生成補助資料であり、象徴画の瞬間を機械的に拘束するものではない。
- 「都市側を欺く」は成功済みの客観事実ではなく、警戒を下げられるかもしれないというヒナセ側の企図として読む。
- ワンピースで都市ID・住民登録・通行権を得られるようには管理しない。
- 画像v1.3を作らない。
6-14. 13章 連続性
13-1:05-I v1.1-1との並行、最初の極低速走行を維持。
13-2:二人は05-I詳細を知らない。ヒナセは未登録出生者。
13-3:構造壁裏側、貫通穴、ラック面、走行包絡の位置を固定。
13-4:両端切離し済みという客観状態と、遠端を辿れない人物認識を分離。
13-5:無断設備介入と非公認音声観測を制度上の代償として保持。
13-6:外部画像v1.2と生成済みキービジュアルは変更しない。
6-15. 14章 リスク
既存リスクを次へ更新する。
| ID | 分類 | リスク | 重大度 | 状態 | 対応 |
|---|---|---|---|---|---|
| R-04 | 技術/安全 | コネクタ外れ・芯露出だけで廃止線と判断する | 重大 | 解決を維持 | 無電圧+廃止表示まで確認。両端確認はしていない |
| R-05 | 電気安全 | 遠端を辿れず、正式隔離を証明できない | 中 | 意図的に維持 | 客観的には両端切離し済み。人物上の粗い現場判断として保持 |
| R-19 | 制度/設備 | 外壁側による既設廃止線撤去の所有・責任 | 中 | 保留 | 都市側合流時の責任論点として残す |
新規リスクを追加する。
| ID | 分類 | リスク | 重大度 | 状態 | 対応 |
|---|---|---|---|---|---|
| R-27 | 因果/試験 | 廃止線撤去が05-I初回試験条件へ影響した可能性 | 重大 | 保留 | 未確認交絡として記録。寄与・無影響のどちらも確定しない |
| R-28 | 制度/人物 | 会話内容を狙う非公認音声観測 | 中 | 意図的に維持 | 生存のための灰色の手段。後続の信頼・処分・責任へ接続可能 |
| R-29 | 作業安全/空間 | 未知の二人またはカメラが走行包絡へ入る | 重大 | 解決 | 二人、先端、手、工具、撤去線端を包絡外へ固定。都市側は存在を知らない |
6-16. 15章 未解決事項
残す事項:
- 廃止線撤去がラック荷重・位置・クリアランスへ与えた実影響。
- 都市側が外壁側の介入と音声観測を知るか、いつ知るか。
- 介入発覚時に再試験・責任整理が必要か。
- ラック実クリアランス。
- 05-K終端の正確な時刻。
- 05-I後半結果が外壁側へ伝わる方法。
- 廃止線回路種別・総本数・撤去権限。
解決済みにしない。
6-17. 16章 変更履歴
次を追加する。
| 版 | 日付 | 変更内容 | 理由 | 決定主体 | 影響範囲 |
|---|---|---|---|---|---|
| v1.1 | 2026-09-01 | 監査ガイドラインv1.1準拠監査とユーザー判断K-01~K-05を反映。廃止線撤去を05-I初回試験前の未確認交絡として管理。撤去線は客観的に両端切離し済みだが二人は遠端追跡不能と整理。会話内容を狙う非公認観測を維持。二人とカメラ先端を走行包絡外へ固定。生活設定Version 2.0と宗教・死生観資料v1.1の正本階層、05-I v1.1-1を同期。本文70発話と終幕、外部画像指示v1.2は維持 | 因果、人物知識、空間安全、制度責任、正本参照を同期し、05-Kの中心を変えず最終監査へ通すため | ユーザー確定/AI監査反映 | 本文の無言動作、3~18章。画像指示は対象外 |
6-18. 17章 AI再読込
必須前提へ追加する。
- 生活設定Version 2.0が現行生活正本。
- 宗教・死生観資料v1.1が未登録出生等の専門正本。
- ヒナセは未登録出生者だが、05-Kで説明しない。
- 撤去線は客観的に両端切離し済み。
- 二人は遠端を辿れないため、無電圧+廃止表示で撤去する。
- 撤去は05-I初回試験前の未確認交絡。
- 効果は不明。
- 会話内容を狙う非公認観測を維持。
- 二人とカメラ先端は走行包絡外。
- 05-I側は二人を知らない。
- 外部画像指示v1.2と生成済みキービジュアルを変更しない。
絶対に変更しない条件へ追加する。
- 撤去効果を確定しない。
- 両端確認を人物が行ったことにしない。
- 会話内容聴取を弱めない。
- 画像の着替え途中状態を衣装正本へ機械的に合わせない。
6-19. 18章 完了チェック
完了条件を次へ更新する。
- [ ] 05-I参照がv1.1-1
- [ ] 生活設定Version 2.0が現行正本
- [ ] 宗教・死生観資料v1.1が専門正本
- [ ] Version 1.1をVersion 2.0と並列現行正本にしていない
- [ ] 撤去線の客観状態と人物の確認範囲を分離
- [ ] 廃止線撤去を未確認交絡として管理
- [ ] 撤去効果を確定していない
- [ ] 会話内容を狙う台詞を維持
- [ ] 非公認観測を制度・人物リスクへ反映
- [ ] 二人が構造壁裏側・走行包絡外
- [ ] カメラ先端が走行包絡外
- [ ] 手、工具、撤去線端が走行包絡外
- [ ] 05-I側が二人を把握したことにしていない
- [ ] 本文70発話
- [ ] ヒナセ34/カガリ30/ミネ3/ショウ3
- [ ] 鉤括弧70対70
- [ ] 終幕二行を維持
- [ ] 外部画像指示v1.2を変更していない
- [ ] 画像v1.3を新設していない
7. 行わない修正
- 本文台詞の技術的標準化。
- 両端確認、LOTO、測定方式を説明する台詞の追加。
- 廃止線撤去の中止・仮結束化。
- 会話聴取を人数・作業段階の把握へ弱めること。
- 05-I側が二人を発見・保護する展開の追加。
- 撤去が非接触通過へ寄与したという確定。
- 撤去が無影響だったという確定。
- ラック張り出しとガイド系異常の原因統合。
- 宗教・死生観・未登録出生の説明追加。
- ヒナセを都市住民へ偽装できたことにする変更。
- 外部画像指示v1.2の改稿。
- 画像v1.3の作成。
- 生成済みキービジュアルの再生成。
- 衣装正本に合わせたカガリの姿勢・手足・履物変更。
- 水278Lの消費内訳確定。
- 05-K終端時刻の確定。
8. 最終機械検査
8-1. 本文
- 本文発話数:70
- 鉤括弧:開き70/閉じ70
- ヒナセ:34
- カガリ:30
- ミネ:3
- ショウ:3
- 発話順一覧:1~70、欠番・重複なし
- 本文と7-1の発話順が一致
- 本文と7-2の人物別配分が一致
8-2. 必須検索
修正後、次を全文検索する。
| 検索語 | 完了条件 |
|---|---|
途中から最初の走行試験より平行 | 0件 |
統合管理シート_第5話_05-I『距離』_決定稿_v1.1.md | 現行参照欄0件。変更履歴は除外 |
会話の内容聴こえるかも | 本文・発話管理・言外の意味に必要数残存 |
生活設定資料_Version_1.1 | 現行正本として0件。旧版説明・変更履歴は可 |
走行包絡外 | 本文、空間、技術、リスク、AI再読込、完了チェックに存在 |
未確認交絡 | 因果、リスク、未解決、AI再読込に存在 |
両端切離し済み | 客観設定に存在 |
遠端 | 人物の確認限界として存在 |
8-3. 禁止因果検索
次の意味が残っていないことを確認する。
- 撤去したからかごが通過できた。
- 撤去はラックへ影響しなかった。
- ラック張り出しが05-Iガイド異常の原因。
- 05-I側が二人を安全退避させた。
- 二人が正式な電気隔離を完了した。
- ワンピースで都市ID・通行権を突破した。
- 補助保守かごが修理・正式復旧した。
8-4. 画像
- 外部画像指示v1.2のファイル内容が修正前と完全一致。
- 新しい画像指示ファイルを作成していない。
- 生成済みキービジュアルを変更していない。
9. 完了判定
次をすべて満たした時、05-K『裏側』v1.1を最終確定稿候補とする。
- 本文70発話と終幕を維持。
- 誤記、句点、着替え順、遠端認識、カメラ位置、始動前退避だけを本文へ反映。
- 廃止線撤去を初回試験前の未確認交絡として3~18章へ同期。
- 客観的な両端切離しと、人物が遠端を確認できないことを分離。
- 会話内容を狙う非公認観測を維持。
- 二人、カメラ先端、手、工具、撤去線端を走行包絡外へ固定。
- 生活設定Version 2.0、宗教・死生観資料v1.1、05-I v1.1-1を正しく参照。
- 外部画像指示v1.2と生成済みキービジュアルを変更しない。
- 変更履歴、AI再読込、完了チェックまで同期。
- 最終機械検査へ合格。
対象原本を本指示書作成時点では変更しない。
『バベル:リビルド』第5話 05-K『裏側』v1.1 再修正指示書
0. 指示書情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 再修正対象 | 統合管理シート_第5話_05-K『裏側』_決定稿_v1.1.md |
| 復元参照 | 統合管理シート_第5話_05-K『裏側』_決定稿_v1.0.md |
| 修正後推奨ファイル名 | 統合管理シート_第5話_05-K『裏側』_決定稿_v1.1-1.md |
| 監査基準 | 第5話 監査引継ぎ資料・監査ガイドライン v1.1 |
| 前回指示 | 05-K『裏側』_v1.1最終監査修正指示書.md |
| 外部画像指示 | 05-K_裏側_象徴ビジュアル_画像生成向け構図指示_完全版_v1.2.md。変更しない |
| 指示日 | 2026-09-01 |
本指示書は、v1.1への監査反映自体は概ね成功している一方、修正対象外だったv1.0の管理情報が大幅に省略されたことと、第6章本文へ管理用メタ情報が残ったことを直すための再修正指示である。
本指示書と前回の最終監査修正指示書が衝突する場合、本指示書を優先する。
1. 再監査判定
1-1. 反映済みで維持する事項
次はv1.1で正しく反映されている。削除、弱化、再解釈しない。
- 廃止線撤去は05-I最初の走行試験より前に行われた。
- 撤去は都市側が把握していない外部介入である。
- 撤去の物理的効果は未確認交絡に留める。
- 撤去が非接触通過へ寄与したとも、無影響だったとも確定しない。
- 撤去対象線は客観的には両端切離し済みである。
- ヒナセとカガリは遠端まで辿れない。
- 二人が確認するのは、作業箇所の無電圧と既設の廃止表示までである。
- 二人が正式隔離や両端確認を完了したことにはしない。
うまくすれば会話の内容聴こえるかもを維持する。- 会話内容まで狙う行為を非公認音声観測として管理する。
- ヒナセとカガリは貫通穴手前の構造壁裏側に留まる。
- 二人の身体、手、工具、撤去線端、カメラ先端は走行包絡外である。
- カメラケーブル途中を貫通穴の構造側へ固定する。
- カメラ先端は貫通穴内、ケーブルラック面より手前で止める。
- 05-I側は二人の存在を知らず、安全退避させたわけではない。
- 生活設定資料Version 2.0を現行生活正本とする。
- 宗教・死生観/死亡・喪失・出生制度設定資料v1.1を専門正本とする。
- 生活設定資料Version 1.1は旧版であり、Version 2.0と並列の現行正本にしない。
- 05-I参照は決定稿v1.1-1とする。
- 外部画像指示v1.2と生成済みキービジュアルを変更しない。
- K-04は保留であり、画像v1.3を作らない。
- 本文70発話、ヒナセ34、カガリ30、ミネ3、ショウ3を維持する。
- 終幕の二行を維持する。
1-2. 再修正が必要な事項
- 第6章本文冒頭に残る管理用メタ情報3行を削除する。
- v1.1作成時に省略・要約されたv1.0の管理情報を、実文として復元する。
v1.0から変更しない、既存v1.0を維持する等の旧版参照による代用を禁止する。- v1.1単独で、3章から18章まで完全に読める正本へ戻す。
2. 再修正の基本方式
2-1. 使用する土台
完全展開済みのv1.0を構造上の土台にする。
現在のv1.1は、v1.0の3294行に対して2667行となっており、監査修正の範囲を超えて管理情報が省略されている。現在のv1.1だけを土台に不足箇所を推測してはならない。
作業順序は次とする。
- v1.0の3章~18章を、省略のない基礎本文として使用する。
- 現在のv1.1で正しく反映されたK-01~K-05、本文無言動作、正本階層、リスク管理を移植する。
- 本指示書で指定する本文メタ情報を削除する。
- 旧版参照による省略が一つもないことを確認する。
- 発話・章構造・画像指示非変更を機械確認する。
2-2. 必須入力
再修正には次の二ファイルが必要である。
統合管理シート_第5話_05-K『裏側』_決定稿_v1.0.md統合管理シート_第5話_05-K『裏側』_決定稿_v1.1.md
v1.0を取得できない場合、省略箇所を推測して補完せず、作業を停止する。
2-3. 禁止する修正方法
- 現在のv1.1へ不足箇所の要約だけを追加する。
詳細はv1.0参照と書く。- 複数の既存小節を
11-4~11-7等の一見出しへ統合する。 - 既存の一覧、表、人物別記録を件数だけへ置換する。
- v1.0の記載を削って、v1.1の監査事項だけを残す。
- 外部画像指示v1.2を書き換える。
- 本文台詞を追加、削除、統合、分割する。
3. 第6章本文の再修正
3-1. メタ情報3行の削除
現在の本文冒頭から、次の3行と直後の空行を削除する。
05-K 裏側
時間軸:05-Hの後、05-Iと同じ朝、途中から05-I最初の走行試験と並行
場所:保守倉庫
削除後、第6章本文は次から開始する。
古い保安倉庫にて。
ヒナセは間仕切りで仕切られた、女性のみの空間で服を着替える。
3-2. 削除理由
05-K 裏側は文書冒頭のシーン番号・シーン名と重複する。- 時間軸は3-1と3-4で管理済みである。
場所:保守倉庫は、後半の廃止保守通路・ケーブルダクトを含まず、本文全体の場所表示として不完全である。- 3行はいずれも物語描写ではなく、本文へ入り込んだ管理用メタ情報である。
3-3. 本文で維持するv1.1修正
メタ情報以外の次の本文修正は維持する。
句点
普通の若い女性の格好をした二人が近づく。
着替え順
ヒナセとカガリ、サンダルを脱いで布袋へ入れる。
ワンピースの上からつなぎを重ね、作業ブーツへ履き替えて前を閉じる。
カメラ位置
ヒナセとカガリは構造壁の裏側に留まり、ケーブルを引き込んでいる貫通穴へ点検カメラの先端だけを通す。
カメラのケーブル途中を貫通穴の構造側へ固定し、先端はケーブルラック面より手前、補助保守かごの走行包絡外で止める。
画質を確認する。
遠端認識
カガリ「コネクタが外されて芯が剥き出し」
ケーブルは暗いダクトの先へ続き、遠端までは辿れない。
カガリ、携帯テスターを当てる。
ケーブル束の位置表現
カガリ、脇に這わせてあるケーブルを見る。
カガリは脇を通るケーブルの束から一本掴み、引き抜く。
カメラ操作と始動前退避
ヒナセ、構造側へ固定したケーブルを外さず、点検カメラの向きを調整する。
低い機械音の直後に次を維持する。
ヒナセとカガリは、手、ニッパー、撤去したケーブルの端を貫通穴から引く。点検カメラの先端は固定されたまま、走行包絡へ出ていない。
3-4. 本文変更禁止
- 発話順1~70を変更しない。
- 台詞本文を変更しない。
うまくすれば会話の内容聴こえるかもを維持する。電圧なし。こっちも、印は?、廃止を維持する。……動いた、待てを維持する。- 終幕二行を維持する。
- 05-K終端の分単位時刻を追加しない。
- 宗教、出生制度、未登録出生者の説明を本文へ追加しない。
4. 省略された管理情報の完全復元
4-1. 全章共通原則
前回指示が変更を求めていないv1.0の文章、一覧、表、見出し、チェック項目は、すべて実文のまま残す。
v1.1の監査反映事項は、v1.0を置き換えるための要約ではなく、v1.0へ追加・更新する差分として扱う。
4-2. 第7章 セリフ管理
7-1 発話順一覧
現在のv1.1はv1.0と完全一致しているため、そのまま維持する。
7-2 人物別セリフ
現在の次の参照文を削除する。
発話1~34はv1.0から変更しない。
発話1~30はv1.0から変更しない。
その位置へ、v1.0に記載されていた次の完全な人物別一覧を復元する。
- 雨宮ヒナセ:番号付き34発話
- カガリ:番号付き30発話
- ミネ:番号付き3発話
- ショウ:番号付き3発話
件数表示だけでは不可。各台詞本文を省略せず記載する。
7-3 言外の意味
v1.0の詳細表を全行復元する。その上で、次の管理内容を該当台詞の行へ統合する。
| 台詞 | 追加・更新する意味 |
|---|---|
| カガリ「先の方のマイクで音も拾える」「うまくすれば会話の内容聴こえるかも」 | 人数確認を超え、都市側へ知らせず会話内容まで聞こうとする非公認観測。生存のために灰色の手段を選ぶ人物性 |
| カガリ「電圧なし。こっちも」 | 遠端を辿れない中で、作業箇所の状態を確認する粗い現場判断。両端切離しを証明する確認ではない |
| ヒナセ「印は?」/カガリ「廃止」 | 既設廃止表示を第二条件に使うが、正式な設備隔離・権限確認ではない |
| ヒナセ「待て」 | かごが動いたことに飛びつかず、ラックとの隙間と試験段階を確認する。撤去成功・修理成功の断定を止める |
| ヒナセ「……直ったわけじゃない」 | 一回の極低速非接触通過と正式復旧を分離する |
| ヒナセ「でも、試すところまでは来てる」 | 観測した範囲だけを進捗として認める |
同じ台詞の行を二重に作らず、v1.0の列構造を維持したまま意味を統合する。
7-4 言わなかったこと
v1.0の全項目を復元し、現在のv1.1で追加された次の項目も維持する。
- 二人が遠端まで追跡して両端切離しを確認したとは言わない。
- 正式なLOTO、隔離、逆給電確認、誘導電圧確認等を完了したとは言わない。
- 廃止線撤去によってラックが動いたとは言わない。
- 撤去によってかごが接触しなかったとは言わない。
- 撤去がラックへ全く影響しなかったとも言わない。
- ヒナセが未登録出生者であることを本文で説明しない。
- ワンピースで都市IDや通行権を偽装できるとは言わない。
4-3. 第8章 人物状態更新
v1.0の人物状態表と恒久反映候補を省略せず復元する。
その上で、ヒナセとカガリへ現在のv1.1の次シーン状態を統合する。
- 都市側が試験走行段階まで進んだことを知る。
- 正式復旧とは見ない。
- 都市側に知られず廃止線を一部撤去した。
- 撤去効果は分からない。
- 会話内容まで聞こうとする非公認観測を選んだ。
- 走行時は構造壁裏側・走行包絡外に留まった。
4-4. 第10章 演出設計
v1.0の音響、光・色、質感、反復モチーフの詳細を復元する。
現在のv1.1で追加された次のモチーフを併記する。
動いたことと、直ったことは別。
撤去したことと、撤去が試験結果を変えたことは別。
4-5. 第11章 美術・画面設計
現在の次の統合見出しを使用しない。
## 11-4~11-7. 象徴ビジュアル管理
v1.0どおり、次の独立見出しと全文を復元する。
## 11-4. 画面内優先順位## 11-5. 基本構図## 11-6. キービジュアル候補## 11-7. 避ける画面上の誤解
復元後、11-7の後または11章末尾へ、次の監査反映事項を追加する。
- 生成済みキービジュアルをユーザー採用済み成果物として優先する。
- 外部画像指示v1.2を変更しない。
- v1.3を作らない。
- カガリの片腕途中状態を、衣装定義に合わせる目的だけで両腕挿入状態へ変更しない。
- ヒナセ、カガリ、ショウの手・脚・履物を今回新たに固定しない。
- 衣装描画定義は再現性向上の補助正本であり、象徴画の瞬間を機械的に拘束しない。
都市側を欺くは成功済みの事実ではなく、警戒を下げられるかもしれないというヒナセ側の企図として読む。- ワンピースによって都市ID、住民登録、通行権を得たように管理しない。
- 既存キービジュアルを再生成しない。
本編後半の画面管理へ、カメラ先端を走行包絡へ入れる画を禁止する旨を残す。
4-6. 第12章 AI画像生成用情報
現在の次の統合見出しを使用しない。
## 12-2~12-10
v1.0どおり、次の独立見出しと全文を復元する。
## 12-1. 画像の用途## 12-2. 絶対条件## 12-3. 重要条件## 12-4. 補助条件## 12-5. 人物参照## 12-6. 画面上の行動## 12-7. 背景## 12-8. 光## 12-9. 禁止・破綻回避## 12-10. AI生成用タグ
復元後、12-1へ次を追加する。
### v1.1監査反映
外部画像指示v1.2は変更しない。
この統合管理シートの再修正によって、外部画像指示v1.2を書き換えたりv1.3へ更新したりしない。
生成済みキービジュアルを変更しない。
v1.0の画像生成条件を削除・短縮せず、K-04の保留判断は追加の管理条件として置く。
4-7. 第13章 連続性チェック
v1.0にあった次の詳細項目を省略せず復元する。
- 年齢
- 呼称
- 口調
- 知識
- 能力
- 感情
- 負傷
- 疲労
- 衣装
- 所持品
- 人間関係
- 出入口
- 高低差
- 移動経路
- 視界
- 距離
- 設備配置
- 区画状態
- 装備仕様
- 本数
- 回転数
- 荷重
- 電力
- 通信
- 操作手順
- 故障状態
- 修理履歴
- 所属
- 権限
- 配給
- 局票
- 納税
- 居住
- 救護優先
- 処分・保護状態
- 映像・音響
その上で、現在のv1.1にある次を該当小節へ統合する。
- 05-I参照v1.1-1。
- 廃止線の客観状態と人物認識の分離。
- カメラ固定位置と走行包絡外。
- 都市側が二人を把握していないこと。
- 未確認交絡。
- 非公認音声観測。
- 生活設定Version 2.0と宗教・死生観資料v1.1の正本階層。
- 外部画像指示v1.2非変更。
4-8. 第17章 AI再読込用要約
v1.0にあった次の独立項目と全文を復元する。
- 必須前提
- このシーンの中心
- 登場人物と現在状態
- 確定した出来事
- 前シーンからの引継ぎ
- 次シーンへ渡す情報
- 絶対に変更しない条件
- 未解決事項
- 参照すべき資料
現在のv1.1で追加された正本階層、未確認交絡、遠端認識、非公認音声観測、走行包絡外の情報は、復元した各項目へ統合する。
AI再読込用要約はv1.0を読まなくても05-Kを再現できる内容にする。
4-9. その他の章
第3~5章、第9章、第14~16章、第18章についても、現在のv1.1で正しく追加された監査事項を維持しつつ、v1.0から削除された既存項目があれば復元する。
特に次を維持する。
- 05-I初回試験前という順序。
- 撤去の効果を確定しない因果境界。
- R-04、R-05、R-19の更新。
- R-27、R-28、R-29。
- 未解決事項としての撤去効果、責任整理、再試験可能性。
- v1.1変更履歴。
- 18章の完了チェック。
5. 正本階層
| 範囲 | 正本 |
|---|---|
| 私生活、居住、衣服、生活習慣、対人距離、生活史 | 生活設定資料 Version 2.0 |
| 宗教観、死生観、死亡・喪失・出生制度、未登録出生者 | 宗教・死生観/死亡・喪失・出生制度設定資料 v1.1 |
| 旧保安倉庫の36人の現況 | 外壁民・旧保安保守倉庫_生活再建設定資料 v1.1 |
| 生活設定資料Version 1.1 | 旧版。Version 2.0を上書きしない |
前後シーンは次を使用する。
- 05-H:決定稿v1.1
- 05-I:決定稿v1.1-1
- 05-J:決定稿v1.1
ヒナセは未登録出生者である。ただし、その説明を05-K本文へ追加せず、私服を都市ID・住民登録・通行権の偽装手段にしない。
6. 変更履歴
既存のv1.0、v1.1の変更履歴を改変しない。
末尾へ次を追加する。
| 版 | 日付 | 変更内容 | 理由 | 決定主体 | 影響範囲 |
|---|---|---|---|---|---|
| v1.1-1 | 2026-09-01 | 第6章本文冒頭に残っていたシーン名・時間軸・場所の管理用メタ情報3行を削除。v1.1作成時に省略されたv1.0の人物別セリフ、言外の意味、美術・画像生成条件、連続性、AI再読込等の管理情報を完全復元し、K-01~K-05の監査反映事項と統合 | 05-K本文を物語描写だけに戻し、v1.1単独で3~18章を省略なく再利用できる正本にするため | ユーザー指摘/AI再監査 | 第6章本文冒頭、第7・8・10~13・17章を中心とする3~18章。外部画像指示は対象外 |
管理情報の更新版はv1.1-1、最終更新日は2026-09-01へ更新する。
7. 最終機械検査
7-1. 第6章本文
- 本文の先頭が
古い保安倉庫にて。である。 - 第6章本文範囲に
05-K 裏側が0件。 - 第6章本文範囲に
時間軸:が0件。 - 第6章本文範囲に
場所:保守倉庫が0件。 - 発話数70。
- 鉤括弧は開き70、閉じ70。
- 終幕二行を維持。
- メタ情報以外のv1.1本文修正を維持。
7-2. セリフ管理
- 7-1は1~70、欠番・重複なし。
- 7-1はv1.0・v1.1と同一。
- 7-2にヒナセの台詞本文が番号付きで34件ある。
- 7-2にカガリの台詞本文が番号付きで30件ある。
- 7-2にミネの台詞本文が番号付きで3件ある。
- 7-2にショウの台詞本文が番号付きで3件ある。
- 7-3にv1.0の全台詞管理行が存在する。
- 非公認観測、遠端未追跡、廃止表示、
待ての意味が反映されている。
7-3. 見出し・完全性
次の見出しが独立して存在する。
- 11-4
- 11-5
- 11-6
- 11-7
- 12-1
- 12-2
- 12-3
- 12-4
- 12-5
- 12-6
- 12-7
- 12-8
- 12-9
- 12-10
次の省略表現は、変更履歴等の引用を除き0件とする。
発話1~34はv1.0から変更しない発話1~30はv1.0から変更しない既存のv1.0管理を維持既存v1.0の構図設計を維持v1.0記載の画像生成条件を維持11-4~11-712-2~12-10詳細はv1.0参照
7-4. 監査事項
未確認交絡が因果、技術、リスク、未解決事項、AI再読込に存在する。両端切離し済みが客観設定として存在する。遠端が人物の確認限界として存在する。非公認音声観測または同義の管理が人物、制度、リスク、AI再読込に存在する。- 二人、手、工具、撤去線端、カメラ先端が走行包絡外である。
- 05-I側が二人を把握したことになっていない。
- 撤去の寄与・無影響のどちらも確定していない。
- ラック張り出しを05-Iガイド系異常の原因にしていない。
7-5. 正本・画像
- 05-I参照はv1.1-1。
- 生活設定Version 2.0が現行生活正本。
- 宗教・死生観資料v1.1が専門正本。
- 生活設定Version 1.1を並列現行正本にしていない。
- 外部画像指示v1.2の内容を変更していない。
- 画像v1.3を作成していない。
- 生成済みキービジュアルを変更していない。
8. 修正禁止事項
- 70発話の追加・削除・統合・分割。
- 終幕二行の変更。
- 廃止線撤去を仮結束へ変更すること。
- 人物が両端切離しを確認したことにすること。
- 撤去効果を確定すること。
- 会話内容聴取を人数・作業段階の把握だけへ弱めること。
- 二人またはカメラ先端を走行包絡へ入れること。
- 05-I側が二人を発見・保護・退避させること。
- ラック張り出しと05-Iガイド系異常を同一原因にすること。
- 宗教・死生観・未登録出生者の説明を本文へ追加すること。
- 外部画像指示v1.2の改稿。
- 画像v1.3の作成。
- 生成済みキービジュアルの再生成。
- v1.0の詳細記載を要約、参照文、件数表示だけへ置換すること。
- 本指示書で明示していない既存内容を削除すること。
9. 完了判定
次をすべて満たした時、05-K『裏側』v1.1-1を最終確定稿候補とする。
- 第6章本文からメタ情報3行が削除されている。
- 本文は
古い保安倉庫にて。から開始する。 - v1.0の3~18章が省略なく実文で復元されている。
- v1.1のK-01~K-05反映内容が維持されている。
- 旧版参照による省略表現が残っていない。
- 7-2の人物別セリフ全70件が本文付きで存在する。
- 7-3、11章、12章、13章、17章が完全展開されている。
- 本文70発話、人物別34/30/3/3、鉤括弧70対70。
- 正本階層、未確認交絡、非公認観測、走行包絡外が全管理章へ同期している。
- 外部画像指示v1.2と生成済みキービジュアルが変更されていない。
- v1.1-1変更履歴と18章完了チェックが実態に一致する。
対象の統合管理シートと外部画像指示には、本指示書作成時点では変更を加えない。