『バベル:リビルド』第5話05-S『実線』

ユーザー判断反映・監査修正指示書 v1.0

作成日:2026-09-23
根拠:『05-S『実線』監査ガイドラインv1.1準拠 監査報告 v1.0』、ユーザー回答 U-01・U-02、Q-01〜Q-06への回答
改稿対象:『統合管理シート_第5話_05-S『実線』v1.0.md』と『05-S『実線』_画像生成向け構図指示_完全版_v1.0.md』

0. 実施の位置づけ

この文書は改稿を行う人への確定指示であり、対象のv1.0を改稿したものではない。二文書をそれぞれv1.1として新規版出力し、旧版の履歴を残す。本文と管理欄、独立画像指示の重複箇所を必ず同期する。監査報告の未回答欄は、以下の採用判断で解消したものとして扱い、監査報告自体を原稿の代わりにしない。

中心変化は「荷物搬送の条件が整い、共同作業で空の500L級大元タンクがF-03一段上の予定仮置き位置まで届き、ヒナセがその記号を実線にする」。06:52・残水205L・07:00集合、監視付き暫定運用、既設吊り点、床支持を残す搬出、37発話の順序、ヒナセとカガリの終幕の応答、一周する線は維持。新しい事故、正式全面復旧、最終据付、配管接続、通水を足さない。

1. 判断台帳とQ-02の採択範囲

ID今回の確定指示本文の扱い主な管理・画像の扱い
U-01本文冒頭のメタ情報3行を削除削除時間・場所の管理情報は残す
U-02第12発話はヒナセ話者名のみ追加ヒナセ19、合計37、話者不明0
Q-01監査案に賛成床へ荷重を返す一動作のみ追加支持範囲・方向・反力、停止保持、再開条件を明記
Q-02監査案に賛成。大型物資用開口は提案として検討したが、今回の確定設定には採用しない本文の扉や搬送結果は維持現行約0.80mを通る姿勢、人の作業域、仮置きまでを二文書で合わせる
Q-03監査案に賛成。系統図は計画を示す線をなぞる行為・終幕は維持施工状態と実距離は施工図面などで別管理。05-Aへ遡及しない
Q-04監査案に賛成。今朝の運用担当は昨日の修理班とは別人、ヒナセはボルドについて尋ねていない「奴らとは話していない」を維持接触相手と知識を分離
Q-05監査案に賛成。水の期限に合わせ仕事の進め方を組み直した台詞は維持旧来の実務を消さず、分野別の行動を給水工事の分担へ接続
Q-06監査案の初回画像生成構図を採用変更なし4人・8本の腕、手、視線、光、索具を一案に統一
F-01〜05監査報告の客観補正を実施F-01の重複文削除参照、知識、倉庫灯、完了判定を補正

大型物資用開口についての編集判断

ユーザーの「通常の0.8m扉とは別に、大型物資用の扉を設け、屋根側に収納する」という着想は成立し得る別設計。ただし本シーンでは、既存F-03資料v1.6が約0.80mの有効開口を定め、05-Qを含む既存記述がこれを前提にしている。**今回は開口を増設・拡幅したとは記録しない。**容量500Lから外形幅は一意に決まらないため、現行開口で搬送できる外形・姿勢を選べる余地がある。細長さだけを数値で捏造することも避ける。

実寸の作業図を作る時には、補強枠・配管口・金具を含む最大外形、扉の有効高さと上縁、乗員の立位・押すための側後方の足場、扉を越える間の身体位置、重心、床支持、吊り金具の取り回しを一枚の配置図で照合する。どれかが満たせなければ、挿絵を縮小変形して「通ったこと」にせず、工法またはF-03の設定を再設計する。その際、大型開口案を選ぶなら、開口幅・高さ、かご側と乗場側の戸、戸が退避する空間、縦坑との干渉、戸開時の運転制限、既設吊り点との位置関係を別途確定し、F-03寸法正本、05-Qに波及する箇所、05-S二文書を一緒に改訂する。現段階のv1.1改稿の前提にはしない。

2. 本文の直接編集――第6章

以下は指定箇所以外の台詞・順序・間・音・終幕を変えない最小差分。行番号はv1.0の目安であり、文字列で対象を照合する。

箇所編集指示編集後の確認
「### 本文」の直後05-S 実線、時間軸:05-Rの後、翌日早朝。、場所:旧保安・保守倉庫の3行のみ削除本文冒頭は「旧保安・保守倉庫の荷物置き場。」。06:52、205L、07:00は残る
ショウ「そうか…」の後「ボルドのことはとにかく、大元タンクの運搬手段はなんとかなりそうだ」の行頭にヒナセを追加ヒナセ「ボルドのことはとにかく、大元タンクの運搬手段はなんとかなりそうだ」。文言と発話位置は同じ
タンク到着・扉開放・ショウがチェーンブロックを掛けた後準備を終え、大元タンクの到着を待つ。を削除到着待ちが二度起きない。先の「乗降場の停止位置では、ショウが…到着を待つ。」は残す
大元タンクが完全に通路へ乗り上げる。の直後ショウがゆっくり下げ、重みを通路の床へ戻す。を一文挿入続く「張り詰めていたチェーンが緩む。」「二人の、荒い息遣いだけが残る。」「ショウがフックを外す。」は原順のまま

最後の一文は残余の部分荷重を通路床へ返す動作であり、タンクの落下、完全宙吊りからの着地、新たな吊り設備の出現を意味しない。ショウの「引くぞ」「そのまま。こっちで受ける」「そのまま。もう少し引く」と男性の「押すぞ」は維持する。継ぎ目で一度止まっても力任せの横引きを許す台詞として解釈せず、作中の工法管理に中止・見直し条件を置く。短い本文を手順書調に拡張しない。

3. 荷役と空間の統一条件――Q-01・Q-02

3-1. 作中の受入確認として固定する範囲

第3-5・3-6、第9-2・9-3・9-6、第13-3・13-4・13-5および第14章に、次の機能条件を矛盾なく記録する。正確な型番、定格値、自重、タンク各辺は未設定のままでよい。

  1. 空の当該タンクの搬送姿勢における最大外形が、補強枠・突出配管口・仮設金具を含め、約0.80mの既存有効開口を必要な余裕込みで通る。かご内法約1.45m×1.30m、高さ約2.05〜2.10m、開口上縁、フック・荷鎖の通り道、人の同乗域と押出し姿勢、作業者の退避、床の支持位置を同時に満たす。容量や800kg定格だけを合格根拠にしない。
  2. 使用するチェーンブロック・既設上部吊り点・タンク仮設金具について、当該空タンクの鉛直部分荷重だけでなく、移載の各位置で生じる力の方向、反力、金具への力、許容用途を合わせて確認した設定とする。荷鎖の斜行が無条件に許容されるとは書かない。支持範囲と掛け方が合わなければ、床へ預けて支持位置・掛け方を切り替える短い工程に分ける。どちらの工法を採るかは後の具体作業図で記録し、本文に架空の横行装置を補わない。
  3. タンクがかごと通路にまたがる間は、昇降局の当朝の運用担当がかごの停止保持と再起動防止を管理する。戸開だけで成立したとはしない。具体装置名、運転資格、追加の試験結果は捏造しない。
  4. 継ぎ目で止まった時は支持状態・引掛かり・床との接触を点検し、受入範囲内であることを確認してから再開する。力を増すだけで押し切る指示にしない。実際の場面は搬出成功のまま維持する。
  5. 完全に通路へ乗った後、ショウが残る吊り負担を徐々に床へ返す。荷鎖が緩んでからフックを外し、ショウたちが予定仮置き位置まで送る。かご搬出用チェーンブロックと、仮置き後の分岐候補FW-F03-M17へ向かうワイヤー・滑車は別工程、別荷重系とする。
  6. 05-Qの残置ワイヤーを今回の吊り点に転用しない。ガイドレール、修理対象、かご本体へ未承認の反力を預けない。

第3-6物品表の「倉庫側または保管位置」は「倉庫側保管→承認された積込位置→F-03上側指定停止位置→通路側予定仮置き位置」の順へ整理する。新しい倉庫直結の昇降機は作らない。第6章の集合後のショウの採寸は実際の姿勢・金具・人員配置の詰めと再確認であり、朝方ヒナセとカガリが運用担当監視下で利用条件を確認したことを取り消さない。当朝に実物を載せた試験まで行ったとは追加しない。

「男はタンクの横にいる」から「背に肩を当てる」は、乗車時からタンクの側後方の作業域に位置し、横から背面補強枠に手と肩が届く配置として管理・画像化する。タンクやかご壁を通り抜けて背後へ移動した構図にしない。位置が実寸で成立しない場合は作業図で姿勢・配置を決め直す。仮置きは次工程への中継位置であり、分岐口への搬送完了や最終据付の前倒しではない。

3-2. 画像へ渡す一文の核

「既存の有効幅約0.80mの扉を、補強枠・突出配管口・金具込みの空タンクが必要な余裕をもって通り、かご内の成人男性一人は最初から側後方の押出し作業域に立つ。停止保持されたかごと通路をまたぎながら床支持を残し、当該工法で許容された方向にだけ荷鎖が部分荷重を受ける。」

この条件を第11・12章と独立画像指示へ写す。画面で正確な寸法や計算結果を主張しない。開口をタンクに合わせて勝手に拡げない。

4. 系統図、知識、人物の管理――Q-03〜Q-05

4-1. 実線と点線

第3-1正本宣言、第3-2・3-4、第4-1・4-5、第5章、第8〜10章、第13〜18章の記号説明を次の範囲へそろえる。05-Sの系統図は作業の系統と計画の成立段階を示し、実距離・縮尺・施工完了を保証しない。ヒナセが冒頭で実線化するのは当朝条件を確かめたF-03までの搬送経路。上流・下流の線をなぞる行為は施工済み宣言ではない。終幕で大元タンク記号を実線化するのは予定仮置き位置まで実物が届いた成果。設備の最終設置、濾過器・配管の接続、通水・飲用適否は未了。施工の有無、位置、距離、寸法が必要なら別の施工図面・記録で判定する。

05-A v1.2で現物確認した二つの短い区間の実線、崩落の×、間の未確認・新設予定部分の点線は当時の記録のまま。05-K以降に計画図として確認度を増した説明を「05-A以来一律に同じ規則」と遡及しない。線は経路、タンク輪郭は設備の搬送成立、×は既知破損という対象差を管理する。過去正本と図面の線種は改稿しない。

4-2. ボルドと運用担当の情報境界

第3-3・3-6・3-7、第4-4、第7-3・7-4、第8・9・13〜15・17章では、昨日ボルドと修理した昇降局側の修理班と、今朝の荷物利用条件を確認した別人の運用担当を区別する。ヒナセは昨夜の修理班とはボルド帰還について直接話しておらず、今朝の担当にもボルドの処遇を尋ねていない。担当にその情報がある/ないとも決めない。台詞の「奴ら」はその会話の修理班を指すヒナセの主観的な短縮表現。ショウが「修理に関わっていた」と聞いた経路を新規確定しない。今朝の利用条件確認を、ヒナセが昇降局の誰とも接触しなかった証拠にしない。

第3-3の「視聴者が知る/ヒナセが知る/作中の受入条件として成立するが映像では詳述しない/制作資料に数値・機種未記載」を分ける。タンク寸法・空重量・索具定格などの作者側の未設定を作業者の無知に置き換えない。ボルド帰還、正式再開時期、詳細試験結果は必要な人物に未確認のまま。第8章の36名は共同体の総人口であり、朝の集合者・荷役担当・説明受領者とは別。集合・説明を受けた作業者に情報が伝わり、非参加者への個別伝達は未確定とする。

4-3. 人物の蓄積と今回の選択

第3-2・3-7、第4-2・4-3、第5-5、第7-3、第8・17章にある「初めて共同体を動かす」「ミネは水台帳だけ」「ショウは不満がない」等の過剰な断定を直す。最低限、次の説明にする。

人物採用する管理文意
ヒナセ04-K以前から現場・生活面の判断を担う。水の残量と工事の規模から、今回の給水目標に合うよう役割・順序を明確にし、ショウ班、カガリ、ミネへ任せた成果を受け取る。正式命令権や首長化は増やさない
ショウ別拠点探索は同じ広い水確保の目標に向けた別のアプローチ。探索が実らず、いま必要な搬送・設置・下流工程を受諾して遂行する。負い目は残り、内心の無不満は確定しない
ミネ既に水・衛生・配給・寝床・負傷者への仕事分配等を担う。今回はそこへ給水工事の資材、代替材、人員、運搬先、期限の管理が加わる。第4-2の「水台帳だけを守る人から」はこの趣旨に置換
カガリヒナセを補完し、役割分担を促す対等な現場の仲間。部下化しない

目的が急に変わったのではなく、残水の制約に合わせて目的に至るアプローチを協働できる形へ合わせた進展。本文の「ボルドがやってたことを真似して続けてるだけ」「それで十分」は維持する。

5. 象徴画の一案――Q-06

統合シート第10〜12章と独立画像指示の第0〜18・20章を横断して同じ一枚を指定する。これは初回生成用構図であり、人物恒久正本や未確認の工学図ではない。

要素統一指示
人物と背景ショウ、ヒナセ、カガリ、匿名成人男性の4名のみ。追加背景人物0。運用担当は画外でも作中の停止保持を担当できる
瞬間扉開放、かご停止保持中。空タンクがかごと通路の境界を床支持を残して越える途中。まだ荷重を床へ返し切った後ではない
左・ショウ安定した立位。右手は手鎖の巻上げ側を胸下で引き、左手は同じ側の少し上で次の引きへ手を送る。互いに逆向きに二本を引かない。荷鎖を素手で握らない
中央奥・男性乗車時から確保されたタンク側後方の作業域。右手・左手は背面補強枠の左右、肩はタンク背面。床へブーツを置き、吊り荷の下へ入らない
右中景・ヒナセ右手・左手を身体横で自然に下ろす。折った携行系統図は本人の腰の工具袋。視線はタンクが越える床境界。頬絆創膏、髪、衣装等はAMAMIYA_HINASE_V1に一致させる
右奥・カガリ両手を身体横へ下ろし、小物を持たない。搬送作業を見る。ヒナセに接触せず、既存KAGARI_V1を優先
光画面左上の実用保守灯を主光源、右側は弱い環境反射。顔、フック、床境界が判別できる。英雄的逆光にしない
索具上部既設吊り点、チェーンブロック、手鎖、荷鎖、下フック、タンク仮設金具を視覚的に区別。荷鎖の力の向きは採用工法の許容範囲。後続ワイヤー・滑車と接続しない
外形タンクは空で、既存約0.80m開口を通る外形・余裕、かごの床・壁、男性の足場を同時に成立させる。「大型」「床面積の大半」の語だけで扉より太くしない

具体的には、独立画像指示第4・8章へ開口・高さ・作業域・停止保持・床支持を、第10・11章へ4人の立ち位置と両手を、第12章の携行系統図欄を「ヒナセの腰の工具袋に収納」に、第13章を左上の主光へ変更する。「白〜黒髪要素ではなく」という曖昧な指示を削除し、既存の人物正本へ合わせる。第16章の統合プロンプトを全文で整合させ、任意の「置いてよい」「手元でもよい」「片方のチェーン」「視線を交互に」といった旧選択肢を残さない。統合シート第12-2・12-6・12-8・12-9も同じ指定にする。第17章の生成後チェックに4人8本の腕・手の帰属、扉通過外形、床支持、荷重方向、停止保持、光と左右を追加する。実画像を未生成・未確認のうちはチェックを「未検査」と記す。

第20章では系統図は計画の成立を表し、施工済みや正確な距離を表す記号ではないと同期する。一枚の主役は大元タンクとショウらの協働であり、図面を巨大ホログラム等へ変更しない。

6. F-01〜F-05、現行参照、判定表の反映箇所

対象必須編集
第3-1・9-1・17章の05-R参照現行決定稿をv1.1として記載。過去の変更履歴中に現れるv1.0は史実として残す
第3-1・12-1・17章の画像指示参照v1.1の実ファイル名05-S_『実線』_画像生成向け構図指示_完全版_v1.1.mdを用いる。添付と異なる05-S_実線_象徴ビジュアル_…を現行参照に残さない
設計ガイドライン名複製時の(2)を正本名の一部として扱わず、現行実ファイル・版に合わせる
05-A・05-K・05-N参照第5話全体集約版を経由するだけでなく、今回照合した個別現行版を併記。旧版記録を消さない
第3-5・10-4 倉庫の灯り「古い人工照明」が全面電力復旧を意味しないよう、携帯灯・蓄電灯等の生活照明として管理。既設照明なら別途確認済みの限定回路のみ。本文へ復旧説明を足さない
第7-1・7-2第12発話をヒナセに直し、内訳はヒナセ19/カガリ5/ミネ3/ショウ9/匿名男性1/話者未表記0、合計37。匿名男性の「押すぞ」はそのまま。現行欄のショウ継続発話推測を削除
第14章R-01・R-04〜R-09・R-16および関連説明「解決」「管理済」を何についての判定か限定。R-16はユーザー確定により解決。新たな荷役の方向・停止保持・空間成立条件をリスクに追加し、番号の衝突を避ける
第15章扉を広げる計画、具体寸法・重量・索具の数値、支持位置と荷重方向の具体作業図、ワイヤー後続工程、最終据付・通水を必要な時点まで未解決として分ける。話者不明は削除
第16章v1.0の行は保存し、v1.1の新規行にユーザー判断・本文4箇所・画像一案・管理補正・参照変更を記録。大型開口案は「今回不採用/将来の別設計候補」と記す
第17章現行二文書と05-R v1.1を参照し、朝の確認、搬送成功、仮置き、線の意味、4人の構図、話者確定を要約。絶対条件と未解決事項を今回の判断に更新
第18章シート内の整合確認と画像生成後の実査を別判定。修正反映・本文37発話・横断同期を確認してから該当欄を完了へ。工学計算・実寸作業図・実画像検査は実施前に完了扱いしない

F-05の書き分けは「この物語内で搬送は成功し、当日の機能的受入は行われた」「資料上の寸法・反力・機種の詳細と実画像検査はまだ揃っていない」。資料に詳細がないことを作中の未確認と同一視せず、作中確認を設定しただけで映像上の破綻を合格にしない。

7. 改稿の順番と納品物

  1. 第6章の4箇所を編集し、本文の発話を順番に数える。3行削除と1行削除、話者名追加、一動作挿入以外の本文変更はしない。
  2. 第3〜5・7〜9・13章で荷役、空間、情報、人物、系統図の意味を同期する。独立画像指示の第0〜20章を初回生成一案へ更新し、その結果を統合シート第10〜12章へ反映する。
  3. 第14〜18章のリスク、保留、変更履歴、AI再読込要約、完了判定を現在形に更新する。両ファイル名の版をv1.1へそろえる。
  4. 成果物は二つ:統合管理シート_第5話_05-S『実線』_v1.1.md、05-S_『実線』_画像生成向け構図指示_完全版_v1.1.md。この指示書は別成果物として保持する。05-Q、05-R、05-A、F-03寸法v1.6、生活設定の正本を今回勝手に改版しない。

8. 完了検査

  • 本文は「旧保安・保守倉庫の荷物置き場。」から始まり、06:52・205L・07:00、話の終幕を保持。
  • 第12発話はヒナセ、ヒナセ19・総数37・不明0。匿名男性「押すぞ」は男性のまま。
  • タンク到着後に「到着を待つ」が重複しない。通路へ乗った後にショウがゆっくり床へ荷重を戻し、緩んでからフックを外す。
  • チェーンブロックの使用範囲は移動中の力の方向・反力・金具まで含み、無条件の斜め荷引きや継ぎ目での力任せの押出しを認めない。かご停止保持・再起動防止の担当を記録。
  • 約0.80m扉、かご内法、空タンク+金具の外形、男性の側後方作業域と退避が両文書で同じ。大型開口を採用済みとしない。
  • 倉庫側から仮置きまでの搬送順が一致し、仮置きとワイヤー後続搬送、最終据付、通水が分離。
  • 05-Aの短い実線・点線・×を維持。05-Sの線は計画図として説明し、施工図面・実距離と混同しない。
  • 昨夜の修理班と今朝の運用担当は別人。ヒナセはボルドを尋ねておらず、台詞は維持。
  • ミネの従来の仕事、ヒナセの既存判断、ショウの探索と負い目を消さない。役割分担は給水工事へのアプローチ変更として読める。
  • 象徴画は4名・8本の腕、両手の動作、主光源と右の反射、ヒナセの図面収納位置が統合シートと独立指示で一致。生成後の画像検査は実施するまで未了。
  • R-16・未解決事項・AI要約・完了判定に話者不明が残らない。現行参照ファイル名、版、履歴が一致。

以上を満たして初めて「05-S v1.1への監査修正反映完了」とする。実物の型式選定・荷重計算・寸法作業図・画像生成結果の検査は、それぞれが必要になる制作段階の別の検査である。


『バベル:リビルド』05-S『実線』

v1.1残存点・局所再修正指示書 v1.0

作成日:2026-09-23
対象:『統合管理シート_第5話_05-S『実線』v1.1.md』および『05-S『実線』_画像生成向け構図指示_完全版_v1.1.md』
根拠:05-S監査報告v1.0、ユーザー判断反映・監査修正指示書v1.0、両v1.1の反映確認

0. 目的と版管理

v1.1の修正は大筋で反映済み。以下の残存4点だけを直し、二文書をそれぞれv1.2として出力する。v1.1を履歴ごと上書きしない。第6章の本文、37発話と内訳、荷重返却の一文、既存約0.80m開口、4人8腕の画像構図、05-Aの線種、仮置き到達・未通水は維持する。実寸配置図・具体反力計算・生成画像検査は今回実施したことにしない。

1. Q-05:以前の仕事を「一人」「個人作業」に縮めない【優先度:中】

今回の変化は、ヒナセが初めて協働したことではない。水の残量と工事の規模に合わせ、従来からある現場判断・生活運営・別拠点探索を、給水工事の搬送、施工、資材・人員管理へ組み合わせたこと。ショウの探索も水確保という広い目的を共有する別のアプローチだった。ミネの従来の水・衛生・配給・寝床・負傷者の実務、カガリとの対等な協働を消さない。

対象現行の要修正箇所置換の趣旨/文案
画像指示 第2章・冒頭「ヒナセが一人で抱えていた給水計画が…」「ヒナセたちが進めてきた給水計画に、ショウ班の搬送とミネの資材・人員管理が結び付き、500L級の大元タンクを実際に運ぶ工程へ進んだ。」
画像指示 第2章・「ヒナセと共同体の距離」「ヒナセがすべてを自分でやるのではなく…」「従来の現場判断を、工事の役割と順序としてショウ班・カガリ・ミネへ明確に渡し、届いた設備を成果として見届ける。」
画像指示 第9章・優先順位3「計画が個人作業から共同作業へ変わったこと」「従来の協働が給水工事の具体的な分業へ進み、その搬送成果をヒナセとカガリが見届けていること」
統合シート 第4-3章・ヒナセと共同体「『自分で見つけ、自分で試す』段階から…」「従来から担っていた現場・生活上の判断を、水の期限に合わせた給水工事の工程へ組み直し、他者に任せた実搬送の成果を受け取る。正式な首長・指揮官就任ではない。」
統合シート 第11-4章・優先順位3「計画が個人作業から共同作業へ変わったこと」画像指示第9章と同じ文意へ同期
統合シート 第18章・完了判定7「共同体へ仕事を分配できる段階へ進んだ」「以前からの現場判断と共同体運営を、水の期限に合う給水工事の役割分担へ発展させ、他者による実搬送の成果を受け取った」

統合シート第4-2章の「自分が全部を手でやらなくても…」も、過去には誰にも任せなかったという客観事実に読ませない。「今回の規模では役割と条件を明確に渡すことで工事を進められる」といった今回の認識に絞る。画像指示第2章の「以前:運ぶ手段を持たなかった」は物流上の制約なので維持可能。本文の「ボルドがやってたことを真似して続けてるだけ」「それで十分」は一字も変更しない。

2. Q-02:朝の利用条件確認と実物の受入を時系列で分ける【優先度:中】

朝方ヒナセ・カガリが運用担当の監視下で確認したのは、荷物を載せられる利用条件。集合後、ショウが実物の寸法を測り、搬送姿勢、突出金具、同乗者の位置を詰める。搬送に入るまでに当該空タンク・一名同乗・装備を含む実際の配置と総荷重が承認範囲に収まる、という順序にする。朝方にタンクの実積載試験や、実物配置・重心の最終確認まで済ませたとは書かない。

統合シートの箇所現行修正指示
第13-3章・空間「大元タンクは扉約0.80mを通過できる実物条件を朝方確認済み」「朝方は約0.80m開口と荷物利用条件を確認。集合後にショウが当該タンクの最大外形・搬送姿勢・金具・人の作業域を詰め、搬送前に通過条件を満たす。」へ置換
第3-7章・技術・設備状態「承認された実物荷重・重心・一名同乗条件を個別確認した」この確認時点を搬送前と明示。朝方の荷物利用条件確認とは別工程として記す
第13-4章・荷重「タンク+一名+装備等の実物条件は朝方に承認範囲内と確認済み」「朝方に積載の利用条件を確認し、実物と一名同乗・装備の条件は集合後の採寸・配置確認を経て搬送前に承認範囲内とする」へ置換
第14章 R-04「朝方に空荷の搬送条件を確認」朝方の開口・荷物利用条件と、集合後の実物照合を区別。状態の「作中受入済み/実寸図・実画像未検査」は維持可能
第14章 R-05「実物総荷重・重心は朝方に承認範囲内と確認済み」「実物総荷重・重心・一名同乗条件は、集合後の実物確認を経て搬送前に承認範囲内とする。具体数値は未設定」へ置換。状態は「作中搬送前受入済み/数値未設定」等、合格範囲が読める表現へ

第9-6章、第13-3章の後続段落、第13-4章の長い補足は既にこの順序を記している。矛盾する短文を直すことが中心。朝の「運用担当の監視下」という設定、本文で後にショウが採寸する順序、作中での搬送成功は維持。実寸配置図が未作成なのに、こちらの制作作業で物理的適合を検証済みとしない。画像指示の約0.80m開口、4人、側後方作業域も変更しない。

3. Q-04:昨夜の修理班との接触範囲を回答どおりに書く【優先度:軽微】

統合シート第3-3章「情報境界」の一節、現行の「昨日ボルドと作業した修理班とは帰還について直接話していない」は、修理班と別件で会話した余地を残す。ユーザー判断は、ヒナセは昨日の修理班とは話していない、今朝の運用担当はその修理班とは別人で、ヒナセはボルドの処遇を尋ねていない、というもの。

この一節を「ヒナセは昨日ボルドと作業した修理班とは話していない。今朝の別人の運用担当とは荷物利用条件を確認したが、ボルドの処遇は尋ねていない。」へ置換する。第3-7章の「両者にボルドの帰還を尋ねていない」と、9・13・17章の別人管理を同期する。朝の担当がボルドの処遇を知っていたか、ショウが修理関与をどこから聞いたかは未確定のまま。本文の「奴らとは話していないから分からない」は維持。

4. Q-01:床への荷重返却を操作手順にも示す【優先度:軽微】

統合シート第13-4章「操作手順」11の現行「タンクが通路へ完全に乗った後、荷鎖を緩め、フックを外す。」は、荷鎖だけを操作するように読める。次の一文に置換する。

  1. タンクが通路へ完全に乗った後、ショウが残る吊り負担をゆっくり通路の床へ戻す。荷鎖が緩んでからフックを外す。

第6章の「ショウがゆっくり下げ、重みを通路の床へ戻す。」、第13-4章の後続補足、第17章の出来事一覧・AI再読込要約と同順序にする。タンクを完全宙吊りにしてから落とす工程は追加しない。なお具体的な支持位置・掛け替えの要否・反力図は未設定のままで、今回の局所文面修正を工学的な適合証明にしない。

5. 横断処理と完了条件

  1. 二文書の現行版表記、相互参照、変更履歴にv1.2を反映し、v1.0・v1.1の既存履歴を保存する。第16章と画像指示第21章には「v1.1残存点の局所補正」と追記する。本文第6章には手を入れない。
  2. 同じ意味の短文をrg等で再検索し、Q-05の「一人で抱えた」「個人作業から」、Q-02の「実物条件を朝方確認済み」、Q-04の「修理班とは帰還についてだけ話していない」、Q-01の「床へ荷重を戻さずに荷鎖を緩める」が現行管理欄・画像指示へ残らないことを確認する。歴史記述で旧文言を引用する場合は旧版と明示する。
  3. 発話37(ヒナセ19、カガリ5、ミネ3、ショウ9、匿名男性1、話者未表記0)、冒頭06:52・205L、約0.80m既存開口、監視付き暫定運用、4人8腕、実寸図・画像検査未了を再照合する。

完了判定: 四つの意味の残存が解消し、二文書の説明が一致した時点で「v1.2の文書反映完了」。実寸配置図、索具の具体計算、生成画像の実査は別の未了項目として残す。

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