『バベル:リビルド』05-U『届く』

ユーザー判断反映・監査修正指示書 v1.0

  • 作成日:2026-09-27
  • 根拠:『05-U『届く』_監査ガイドラインv1.1準拠_監査報告_v1.0.md』のQ-01〜07に対するユーザー回答
  • 対象:05-U統合管理シートv1.0、05-U象徴ビジュアル指示v1.0、澪の『F-03補助保守かご停止事象 調査報告』
  • 状態:修正指示確定。対象3文書への反映・反映後検査は未実施。
  • 出力の目安:統合管理シートv1.1、画像指示v1.1、調査報告の校訂版。調査報告の校訂は新たな調査・続報ではない。実際のファイル名を相互参照へ記載する。

1. 判断結果と編集境界

判断ユーザー回答編集上の扱い
Q-01賛成。真琴の目的はB-19因果であり、澪も正確さの価値を理解している報告書の証言時点、測定対象、停止時積載の前提を局所校訂。因果不明を維持
Q-02反対。報告は05-Qまでの澪自身の調査を一定時点で切り取ったもの。状態変化ごとに更新しない報告第9章は現状維持。技術確認範囲の一行、当朝の搬送利用の追記、05-Uの観察と伝聞を分ける新規管理文は指示しない。必要な後続状況報告は別の機会
Q-03賛成表示時刻とシーン終端を分け、05-S実搬送を「朝〜午前、正確時刻未確定」へ
Q-04賛成音響欄と副視点欄を本文の発話順・役割へ同期
Q-05賛成現行参照を05-R v1.1、05-T v1.3へ。履歴と実画像検査状態を区別
Q-06賛成人物正本の外見・現行年齢を統合シートと画像指示・統合プロンプトへ展開
Q-07賛成監査案の初回一案を採用。人数、両手、視線、物の位置、光、背景を単一時点に固定

Q-02の優先順位: 監査報告の推奨より、今回のユーザー判断を優先する。Q-01で報告の第5・6・8章を直す際も、第9章の「今回確認したのは、補修後の低速試験と段階的な有人確認までです」と「一般利用をいつ、どの条件で再開するかは昇降局側の判断になります」は変更しない。05-U当朝の物資搬送利用は05-U本文・既存管理欄の情報として残り、報告書の記述時点をそこへ繰り上げない。

対象の特定

略号今回確認したファイル指示範囲
U統合統合管理シート_第5話_05-U『届く』_決定稿_v1.0.md管理欄と画像章。第6章の本文、第7章の台詞一覧は原則そのまま
U画像05-U_届く_象徴ビジュアル_画像生成向け構図指示_完全版_v1.0.md第3〜21章を採用案に整合。独立で使う第16章も完全更新
澪報告F-03補助保守かご停止事象_調査報告(1).md(内部表題「F-03補助保守かご停止事象 調査報告」)第5・6・8章の三か所だけ。末尾の署名、第9章を維持

(1)、画像ガイド名に残る(2)はコピー識別に見えるため、作中設定や版番号へ昇格させない。校訂後は実在する納品ファイル名をU統合の現行参照へ記録する。


2. この修正で維持する内容

  1. 水が届くことでF-03復旧の成果が生活側へ実際に届いた事実と、仕事・住居・生活の見通しが戻らない現実を両立させる。受け取った男性の無反応を感謝や絶望の確定した内心へ変えない。
  2. 05-U第6章の本文と55発話の文言・順序。委員長が澪の手を取る反射的な喜び、悠人の「理解したのか、諦めたのか」、真琴との報告・評価・漏水依頼、金平糖三粒と「甘い…」を残す。
  3. 05-Qでの低速・無人比較試験と1→2→5→9名の段階確認、限定運用と正式な通常運用の区別。主昇降路は元から動作していた。
  4. 澪報告は05-Qまでの調査を切り取った文書。B-19制御落下との因果は未確定。ボルドの一センチは現場の未計測経験で、動いた対象と現在の故障への寄与を確定しない。
  5. 10:52と13:16は本文の表示時刻。前夜の05-Rから翌日、05-Tとの同日並列という大枠と、11:30頃までの避難所滞在・約1時間の昼食と短休・残りの移動確認という既決概算を保つ。
  6. 搬入水は第8避難所向けの正規の配給飲料水。05-Tの外壁側試験水と混ぜない。搬入量、容器総数、F-03の便数は未確定。
  7. 絵は第8避難倉庫での配給開始直後。澪の小さな安堵と静かな停滞の同居、横長16:9、左に澪、中央〜右に大型台車と運営、奥に生活区画という骨格を保つ。

3. 澪報告の校訂(Q-01採用、Q-02不採用)

R-01 第5章:証言を制御落下前へ置く

変更前変更後の候補理由
「ボルドさんからは、B-19で制御落下前後に『一センチくらい動いたように見えた』現場経験についても聞きました。」「ボルドさんからは、制御落下前、B-19側で人と荷物を逃がしていた時に、一センチくらい動いたように見えたという現場経験についても聞きました。」03-P・05-Jで分かる体験時点へ戻す。候補は証言の要約であり、新たな逐語引用としない

直後の「その場で計測された値ではない」「何が何に対して動いたのか特定できない」「今回の異常と直接つながる証拠として扱っていない」は維持する。証言時点が制御落下前という確定と、B-19因果の未確定は別に記す。

R-02 第6章:0.4mmは支持フレームの戻り

変更前変更後の候補理由
「ただし、保持力を一部抜いたところ、同じ測定点で 0.4mm戻りました。」「ただし、保持力を一部抜いたところ、健全部を基準に同じ指定点・同じ指定方向で測った支持フレームの位置が、0.4mm戻りました。」直前の継目走行面段差0.20mm以上0.25mm未満と、支持フレームの変位を区別する

0.4mmを段差へ加えて0.6mm等と計算しない。計器の型式、精度、三次元変位や原因箇所の確定を追加しない。保持中だけ改善し、部分除荷で戻るため恒久補修が必要だったという判断は残す。

R-03 第8章:積載物の有無から未確認とする

変更前変更後の候補理由
「停止時に実際の積載物がどこへ、どの程度偏っていたのかも分かっていません。」「停止時に積載物があったか、あった場合の量や配置・偏りも分かっていません。」「乗員はいなかった」だけで無積載・偏積載を断定できない

R-04 第9章の維持境界

  • 見出し「現在の扱い」、第9章の既存文言、報告の結論と署名はそのまま。05-Qまでの技術調査の切り取りとして扱う。
  • 「この報告で扱う技術的確認は…」という監査Q-02の追加一文は採用しない。
  • 05-U当朝の物資搬送許可、水搬入の目撃、監視付き暫定運用の後続状況を報告書へ追記しない。
  • R-01〜03を校訂した結果、報告書の時間枠・故障機構の評価・真琴への目的が変わっていないかだけ確認する。後に新しい運用状況を報告する必要が生じれば別報告で扱う。

4. U統合管理シートへの反映

U-01 時刻と05-Sの搬送(Q-03)

箇所変更前の要点変更後の指示理由
3-1正本宣言「各時刻は概算」とも読める「本文の表示時刻10:52・13:16は固定。この間の滞在・昼食・移動の内訳は管理上の概算」と分ける固定時計まで概数化しない
3-4時間軸「午前10:52〜午後13:16」「10:52に避難所場面開始、13:16に構造解析室場面。報告・会話を経た正確な終了時刻は未確定」13:16以降にも本文が続く
3-4終了時の状況「13:16、澪は真琴へ…共有・説明し、機材を返却」「13:16に構造解析室へ帰着。その後、報告書を共有・説明し、機材を返却」全会話が13:16ちょうどに終わったとしない
3-4時間制約・9-5・11章・13-1・17章「10:52→13:16=2時間24分」をシーン全長に読ませ得る二つの表示時刻間の144分と記し、11:30頃まで避難所、約1時間昼食・短休、残余の移動・機材確認という既決概算を維持時計間の収支と終幕時刻を区別
3-7・13-1「05-S早朝に大型タンク搬送」「05-S同日朝〜午前に大型タンク搬送。実搬送の正確時刻は未確定」05-Sの06:52は冒頭、07:00は集合でありタンク便の実時刻ではない

05-Sのタンク便と05-Uの配給水便の先後・同便性、05-Tとの分単位同期を新設しない。本文の時計表示と場面外の昼食を改稿しない。

U-02 発話順と役割(Q-04)

箇所変更前変更後の候補理由
10-3音響「真琴『高く評価していたよ』の後、澪『…そうですか』までの短い間」「真琴『澪の働きは報告された』を受け、澪が『…そうですか』と返す短い間」第6章と発話順一覧の48→49→50に一致させる
3-3副視点委員長だけが「人間らしい生活から遠い」と短く言語化委員長は「朝昼晩、配給で飲み食いして寝るだけ」という生活を具体化。悠人が住居・仕事の未解決と「人間らしい生活には、ほど遠いか」を言葉にする二人の既存の会話分担を記録する

真琴「高く評価していたよ」は澪の「…そうですか」の後。第6章の発話順を入れ替えず、新しい返答も作らない。

U-03 現行参照と履歴(Q-05)

  • 3-1関連資料、9-1参照正本見出し、17章「参照すべき資料」の現行参照を、05-R v1.1、05-T v1.3へ同期する。Rの監視付き暫定運用とTの試験水・情報境界の現行内容を優先する。
  • 05-Q v1.1、05-S v1.2、F-03 v1.6との接続を確認し、すでに正しい参照は不要に変えない。澪報告の参照名は校訂後の実在するファイル名へ。報告の結論や対象を「05-U当朝まで更新済み」とは書かない。
  • 17章の画像設計ガイドライン名末尾の(2)を版番号として扱わず、正式表題象徴ビジュアル_画像生成向け構図指示_設計ガイドライン_V1.0.mdの参照へ整理する。U画像も改版後の実際の名前へ追従させる。
  • 16章のv1.0履歴と旧案・却下案は保存。新しいv1.1行へ今回採用したQ-01、03〜07とQ-02不採用、影響する3文書を記録する。3-1版・更新日も実際の改版へ合わせる。
  • 14章では、今回明らかになった管理リスク(報告の時点・測定対象・積載、終端時刻、S時刻、音響順、現行参照、画像識別・手元)を追加または既存項目へ対応づける。第15章未解決事項には実画像検査と参照画像の可用性を未了として置き、調査報告の当朝状況更新を未解決課題化しない。
  • 18章の「画像生成時の誤解を防ぐ条件がある」は、文書条件の整備に限る。別に「生成画像を実見して人物・手・小物・表示を検査した」の未チェック項目を置く。画像がまだ無い段階でチェックしない。

U-04 報告書の要約とQ-02の境界(Q-01採用/Q-02不採用)

9-1の報告要約にある「停止時実積載偏りは未確認」は、「停止時の積載有無、および積載があった場合の量・位置・偏りは未確認」とする。3-3や13-4で証言・0.4mmを詳述する場合、制御落下前の証言/健全部基準の支持フレーム戻りに同期する。現行の要約に両数値を記していない箇所へ無理に説明を増やさない。

05-U側には、もともと職員A/Bの説明と配給水の到着が記されている。それを残せば十分。Q-02監査案の「澪が見た情報と伝聞を新たに分ける管理一行」は採用対象外である。報告書を後日更新した設定や「現時点=05-U当朝」の説明を追加しない。

U-05 象徴画用の人物・動作(Q-06・07)

12-2絶対条件、12-3重要条件、12-5人物参照、12-6画面上の行動、12-7背景、12-8光、12-9禁止、12-10生成用タグを、第5章の初回一案に同期する。3-6物品欄には「象徴画の切り取り時のみ、澪のFFTケースを通路外の足元、書類をケース上、端末を制服ポケット」と補足できるが、本文の持ち運び・返却の経路全体をその配置へ固定しない。

12章で「成人男性または列」「手は端末付近でも可」「搬送職員を任意追加」など、初回一案と食い違う候補を残さない。12-4の「簡易寝床」は、第八避難所正本の簡易マットなしと混同しないよう床の布・衣服・段ボール等へ具体化する。画像だけのコック付き容器・画面内10人を倉庫全体の恒久設備・収容構成にはしない。第6章には、画像補完の手元・機材置き・人数を描写として足さない。


5. 初回象徴画の確定指定(Q-06・07)

この節は05-Uの本文で描かれなかった一瞬を、本文結果を変えずに補う画像用演技。両文書の12章と画像指示の初回生成欄へ同じ内容を展開する。

5-1. 一瞬と人物・場所

要素初回指定
時点05-U当日午前。10:52の澪到着、職員の搬入、会話の後で配給開始直後。澪が11:30頃に離れる前。時計の新設・分単位の配給開始時刻は不要
人数画内計10名。澪・悠人・委員長の識別3名、給水済みの自分の容器を持って戻る成人男性1名、給水列4名、奥の非水洗仮設トイレ待ち2名。搬送職員A/Bは画外
人数の境界10名はこの一画面の人数。画外にも避難生活が続き、実収容88名/古い施設表示149人を変更しない。群衆個々の内面は確定しない
空間澪は左前景3/4向き、悠人・委員長と大型水台車は中央〜右中景、戻る男と列は右側、トイレ待ちは奥。台車・人・機材で主要通路を塞がない
作業男への給水は済んでおり、男は受け渡し位置から寝床側へ向かう。悠人・委員長は次の容器への給水準備をしている。単一人物に同時に二つの容器を受け渡さない

5-2. 識別、左右の手、視線

人物同一性・衣装身体と小物の帰属
澪19歳、MINASE_MIO_V1。白〜プラチナシルバーの長い直毛、重い束感の前髪、赤い瞳、左目下の泣きぼくろ、左耳のブレード型ピアス、細身。黒い選別局制服。微細な安堵と複雑さ左前景で両足立位。右手・左手とも身体側へ下ろし小物なし。視線は戻る男の手元。口は閉じ、眉間の緊張が少し緩む。大きな笑顔にしない。FFTケースは足元の通路外、書類はケース上、業務端末は制服ポケット
悠人24歳、ASAKURA_YUTO_V1の黒い短髪・無造作な毛先・優しげな顔・現場で動く体格を継承。避難所勤務の実用作業服。古い18〜20歳印象や過去の傷を自動継承しない中央〜右中景で、次の給水を受ける避難民本人の容器を右手で取っ手、左手で底から支持し、運営席側の作業面へ据える。視線はその容器
委員長23歳、158〜160cm、標準体型。暗い栗色の長髪を襟足で折り返した縦長・平たい低い輪と短い残り毛、丸みを帯びた角型の濃い灰褐色セルフレーム眼鏡。薄い青灰色シャツ、濃いチャコールのワークパンツ、黒い安全靴。IINCHO_V1を優先悠人の近く。右手を台車上の給水容器の給水コック、左手をその容器本体の安定保持へ。視線は次の給水先。水流はこの一瞬ではまだ出ない
戻る男成人男性。新しい固有の顔・年齢・体格を固定しない自分の給水済み容器の取っ手を右手、底を左手で保持。視線は戻る先。職員との接触なし。礼も不満も外見に出さないが、内心は確定しない

悠人の持つ次の容器は、委員長の給水口より口が低く、運営席の作業面に支持される。水流なし・まだ注水前なので、瞬間の流量や定量操作方式を絵で偽装しない。作中にコック型式、容器容量、日量充足を新規設定しない。

5-3. 環境、光、表示

  • 大型台車は停車し、正規搬入飲料水の容器を載せる。空台車や買い物カートにせず、個数・残量を全員分の日量の証明にしない。
  • 床の寝床は布・衣服・段ボール等と毛布、荷物の混在。簡易マット・コット・ベッドが一律に配備された絵にしない。窮屈でも通路は通れる。
  • トイレ列は奥、非水洗の仮設設備。給水列と動線を分ける。群衆は静かだが全員同じ姿勢・同じ心理表現にしない。
  • 左上の倉庫実用保守灯を主光、右側は弱い反射光。澪・悠人・委員長の顔と手、男の容器を読める明るさ。神々しい光条や祝賀色を作らない。
  • 柱の旧表示「施設表示上の最大収容数149人」と運営席の「現在88名」は小さな背景情報。正確な文字が必要なら生成後に別工程で修正する。主題のための巨大ポスターにしない。
  • この一枚でF-03故障の全履歴・B-19因果を立証しない。「水は届いたが暮らしはなお重い」という読みに集中する。

5-4. 人物参照画像

委員長の正面正本と3/4背面髪型補助は、人物描画定義の実画像2枚を生成時に参照投入する。ファイル名やIINCHO_V1という文字列だけを画像参照の代用にしない。画像が利用できない場合は文章条件に基づく解釈案として出力し、委員長の人物同一性を正本画像で確認済みとは記録しない。澪・悠人も利用可能な正本を参照しつつ、この節の現行年齢・衣装・演技差分を優先する。現段階では生成画像も参照画像2枚の実見も完了していない。


6. U画像指示書の章別反映

章変更指示
第3・4章初回時点を第5節の一瞬へ。戻る男を必須、搬送職員を画外。成人男性と列の二択を消す。主題の優先順位は維持
第7〜9章斜め前方16:9を保ち、現場実用灯・作業面・二列の動線・床の寝床を成立させる。画内10名は倉庫全体の人数へ拡張しない
第10・11章3人+男+背景6人の位置、4人の左右の手・視線・容器を第5節どおりに固定。「任意」「あるいは」「など」の初回演技分岐を削る。人物特徴を独立で使用可能な粒度へ
第12章FFTケース・書類・端末の所在、給水容器と受け容器の所有・支持・相対高さ、男の持つ別容器を分けて物品表へ。コック付き容器は初回絵の造形補完であり恒久仕様ではない
第13・14章「午前10:52ごろ」を「到着・会話・搬入後、11:30頃離脱前の午前」へ。左上主光・右弱反射。149/88表示の正確な読字は必要なら後工程
第15・16章禁止事項と統合プロンプトを新初回案へ全同期。旧文の「職員2人は必要なら」「列または戻る人物」「20代前半」「配給容器の受け渡し」等を初回分岐として残さない
第17章生成後チェックへ、人物の髪・目・泣きぼくろ・眼鏡・正本参照、計10名、両腕・両手の帰属、二つの容器の支持、通路と二列、光、背景、文字を追加。実画像未提示=検査未実施
第18章部分修正でも単一時点、姿勢、顔の同一性、手と小物の帰属、通れる主要動線を保持。人物の顔を修正する場合は正本画像・文章条件を優先
第19〜21章画内10人・コック・ケース位置を初回だけの補完とし、全避難所の恒久設定にしない。モチーフ欄を採用構図へ同期し、v1.1変更履歴を追記。旧履歴は保持

第16章の全面置換候補(単独で使う生成プロンプト)

『バベル:リビルド』第5話05-U『届く』の象徴キービジュアル。横長16:9、重厚なセミリアルSF生活ドラマ寄り工業イラスト。第8仮設避難倉庫の午前、10:52の澪到着・会話・水の搬入後、11:30頃の離脱前。配給開始直後の単一時点を描く。画内は計10名。左前景に澪、中央〜右中景に悠人・委員長・水を載せた大型台車、右側に給水済みの自分の容器を持って寝床へ戻る成人男性、背景の水列4名と奥の非水洗仮設トイレ待ち2名。搬送職員は画外。澪は19歳、白〜プラチナシルバーの長い直毛と重い束感の前髪、赤い瞳、左目下の泣きぼくろ、左耳のブレード型ピアス、細身、黒い選別局制服。両手を身体側へ下ろし、戻る男の手元を見て、F-03復旧の成果が役立った小さな安堵と生活の重さを静かに受ける。足元の主要通路外にFFTケース、上に書類、業務端末は制服ポケット。悠人は24歳、黒い短髪の無造作な毛先と優しげな顔、実用作業服。次の避難民本人の容器の取っ手を右手、底を左手で支え、運営席側の作業面へ据え、容器を見る。委員長は23歳、158〜160cm、標準体型、暗い栗色の長髪を襟足で折り返した縦長・平たい低い輪と短い残り毛、丸みを帯びた角型の濃い灰褐色セルフレーム眼鏡、薄い青灰色シャツ、濃いチャコールのワークパンツ、黒い安全靴。右手は台車上の給水容器のコック、左手は容器本体の安定保持、視線は給水先。受け容器の口は給水口より低く、作業面に支持されている。まだ水流は出ない。戻る男は自分の給水済み容器を右手で取っ手、左手で底から保持し、前を向いて戻る。誰の手も他人の容器へ融合しない。湿った転用倉庫には床の布・衣服・段ボール等の寝床と荷物、通れる主要通路、分かれた給水列とトイレ列がある。簡易マットや整然としたコット列を追加しない。左上の実用保守灯が主光、右は弱い反射光で顔と手元を読める明るさ。古い149人表示と現在88名のボードは小さな背景情報。職員の努力と避難民の静けさを同時に示す。水は確かに届いたが、生活再建はまだ遠い。祝賀、暴動、スラム化、神々しい光条、真琴の解析室やセナの回想との合成は禁止。

第16章へ貼る前に、外見は人物正本、今回の年齢と演技は05-Uの現行決定を優先して照合する。長い文章の一部だけ旧プロンプトから残して、任意人物や両手の別案を復活させない。


7. 行わない修正

  1. Q-02の推奨案を再挿入しない。 澪報告を05-U当朝の運用状況へ追記更新しない。報告第9章を「まだ運用が始まっていない」という現行時点の断定へ書き直すことも不要。
  2. ボルド証言の一センチを計測値、0.4mmを継目段差、B-19制御落下を故障の確定原因にしない。停止時に積載が存在したと決めない。
  3. 13:16を報告・評価・漏水依頼・金平糖まで終えたシーン終端にしない。05-Sのタンク実搬送を06:52/07:00へ置かない。
  4. 第6章の本文を監査説明のために延ばさない。会話・55発話を新たに並べ替えない。時刻の昼食を本文へ追加しない。
  5. 旧版の歴史としての記録を一括置換しない。Q-02不採用を「未解決リスク」として復活させない。
  6. 絵の10人、コック、衣装細部、FFTケースの足元配置を本編の新しい事実や恒久の設備規格にしない。避難民全員の内心、搬入飲料水の総量も決めない。
  7. 委員長の正本参照画像や生成画像を見たことにしない。文字だけのIDで「人物同一性合格」としない。
  8. 次の漏水を05-Tの取水や都市側圧力変動と同じ原因にしない。

8. 反映順と横断確認

  1. 澪報告第5・6・8章を校訂。第9章を維持して差分を確認。
  2. U統合の時刻、05-Sとの関係、音響、参照正本、報告要約を修正。第6章を基準に第7章の55発話を照合。
  3. U画像の第3〜21章を初回一案へ同期し、単独の第16章を置換。
  4. U統合12章をU画像の人物・初回動作へ同期。3-6の小物位置は象徴画に限定する。
  5. 両資料の参照ファイル名、版、変更履歴、リスク、未解決事項、完了チェックを更新する。
変更澪報告U統合U画像
Q-01証言・測定・積載5・6・8章9-1要約、必要時3-3・13-4・17原則なし
Q-02不採用9章維持既存の当朝情報のみ対象外
Q-03時刻・S対象外3-1、3-4、3-7、9-5、11、13-1、173、13、必要な時点表示
Q-04台詞役割対象外3-3、10-3台詞追加なし
Q-05参照・検査状態対象ファイル名のみ3-1、9-1、14〜1817、21
Q-06人物同一性対象外12-2、12-5、12-104、10〜11、16〜19
Q-07一瞬・手・小物対象外3-6の限定補足、12章3〜19、21

9. 完了条件

以下は反映後に確認する欄。指示書の作成時点では未チェックのまま。

  • Q-01賛成、Q-02反対、Q-03〜07賛成を、改版履歴へ正確に記録した
  • 報告第5・6・8章の三点を直し、第9章と署名を維持した
  • 「制御落下前」、支持フレーム0.4mm、積載有無不明が、報告とU統合の要約で食い違わない
  • 報告に05-U当朝の搬送利用・目撃、採用しなかった範囲表示を追記していない
  • 10:52と13:16の表示、二時刻間144分、13:16後の会話、終了時刻未確定が両立する
  • 05-Sの実搬送を「同日朝〜午前」にし、06:52や07:00を実搬送時刻へ流用していない
  • U統合10-3の音響順が第6章の48→49→50発話と一致し、3-3の二人の役割が本文と一致する
  • 本文55発話の順序・文言を第7章発話順・人物別一覧と再照合し、変更していない
  • 現行参照は05-R v1.1/05-T v1.3、v1.0履歴は当時の記録として保存した
  • 人物識別、24歳悠人、委員長の眼鏡・髪、正本参照画像条件がU統合12章とU画像第11・16章に一致する
  • U画像の初回は計10名、搬送職員画外、単一の配給準備時点になった
  • 4人の両手・視線、澪の機材、給水側と受け側の二容器、支持と高さ、水流なしを一枚の動作として記述した
  • 簡易マットの一律配備、主要通路閉塞、非水洗トイレの水洗化、配給量の捏造がない
  • 画像指示の第16章を単独使用しても、本文の他章と矛盾しない
  • 第14〜18章とU画像第17〜21章に改版結果と未検査状態を同期した
  • 生成画像の実査は、実際の画像と必要な正本画像を確認するまで未了のまま

10. 指示の結論

修正は澪報告の事実境界、U統合の時刻・発話順・参照、画像の人物と一瞬の動作に限る。Q-02は明確に不採用。報告は05-Qまでの調査として閉じ、05-Uで知った運用状況を遡って書き足さない。

対象3文書の本文・管理・画像指示がそろってから、上の完了条件で最終検査する。この指示書自体は修正済み成果物の代用ではない。


05-U『届く』v1.1 残存点・差分修正指示書 v1.0

1. 照合範囲と結論

前回の『05-U『届く』_ユーザー判断反映_監査修正指示書_v1.0』と、更新された次の三文書を全文照合した。

  1. 『統合管理シート_第5話_05-U『届く』_決定稿_v1.1.md』(以下「U統合」)
  2. 『05-U_届く_象徴ビジュアル_画像生成向け構図指示_完全版_v1.1.md』(以下「U画像」)
  3. 『F-03補助保守かご停止事象_調査報告_校訂版_v1.1.md』(以下「澪報告」)

判定:主要な修正は反映済み。U統合の管理欄に局所修正3件が残る。 本指示書はその差分だけを扱う。澪報告とU画像の再校訂、05-U本文55発話の変更は指示しない。Q-02はユーザー判断どおり不採用のままとする。

前回判断照合結果
Q-01澪報告第5・6・8章の証言時点、0.4mmの測定対象、停止時積載の不明を反映。第9章は維持
Q-02不採用を維持。報告の技術確認を05-U当朝まで追記更新していない
Q-0313:16以後も会話が続き終幕時刻は未確定。05-S実搬送は同日朝〜午前に修正
Q-04音響欄の台詞順は本文48→49→50に一致。副視点の二人別の管理文だけを下記D-02で整える
Q-05現行参照をR v1.1/T v1.3等へ更新。実画像検査は未了として別管理。更新日だけ下記D-01で整える
Q-06三人の現行年齢・識別点・参照画像条件をU統合とU画像へ展開
Q-07初回画の時点、計10名、両手・容器・機材・背景・光を両文書へ固定。9-5の広い場面記述だけ下記D-03で区別を明示

2. 残存点と最小修正

D-01 U統合3-1の最終更新日(要修正)

  • 位置: U統合3-1、L24付近。16章のv1.1履歴、U画像の改版日と照合。
  • 現状: | 最終更新日 | 2026-09-27 |、| 更新版 | v1.1 |。同じ文書の16章でv1.1の日付は2026-09-28。U画像も改版日2026-09-28。
  • 差分: | 最終更新日 | 2026-09-28 | に一行置換する。
  • 理由: 前回指示は3-1の版・更新日を実際の改版へ合わせるもの。現行v1.1とv1.0の履歴日を混同させない。
  • 維持: 16章のv1.0履歴行の日付2026-09-27は当時の記録として残す。現行版v1.1、管理状態「確定」、本文状態「決定稿」も維持。

D-02 U統合3-3の副視点を人物別の発話役割へ分ける(軽微)

  • 位置: U統合3-3「副視点」、L83〜86付近。
  • 現状: 悠人の箇条は「物資以外の問題」とだけ書き、悠人の住居・仕事と「人間らしい生活には、ほど遠いか」を委員長の箇条の末尾へ含めている。文意はおおむね正しいが、人物別欄を単独抽出すると発話役割が混ざる。
  • 差分: 二つの箇条を次に置換する。
  • 悠人:避難所の静けさを物資以外の問題と捉え、住居・仕事の未解決を受けて「人間らしい生活には、ほど遠いか」と言葉にする現場実務者。
  • 委員長:「朝昼晩、配給で飲み食いして寝るだけ」という避難生活の単調さを具体化する運営責任側。
  • 理由: 前回Q-04の採用案は、この二人の分担を副視点欄にも個別に記録することだった。委員長が住居・仕事の話を受け、悠人が返す本文の会話順は変えない。
  • 維持: 第6章本文、第7章55発話、第10-3章音響欄、真琴の副視点欄。

D-03 U統合9-5の「前景」と初回象徴画の画内人数を切り分ける(中)

  • 位置: U統合9-5「資源収支」の人員行、L1193付近。U統合12-2およびU画像の計10名・搬送職員画外と照合。
  • 現状: 05-U前景では澪、悠人、委員長、搬送職員2名、避難民群衆。05-U本文の避難所場面全体なら搬送職員A/Bは登場するが、「前景」を象徴画の前景として再利用すると、画像用の画内10名と衝突する。
  • 差分: 人員行を次に置換する。
  • 人員: 第8避難所88名+運営職員。05-U本文の避難所場面には澪、悠人、委員長、搬送職員A/B、避難民が登場する。初回象徴画の画内は計10名で、搬送職員A/Bは画外。構造解析室は澪+真琴中心。
  • 理由: 本文の登場人物と、一瞬を切り取る初回画の画内人物は別の集計対象。職員を本文から削らず、画像へ誤って描き足さない。
  • 維持: 避難所の88名、U統合12章とU画像の計10名内訳、画外へ続く人員、本文での水搬入・職員A/Bの会話。

3. 反映後の照合項目

  • 3-1の最終更新日はv1.1履歴と同じ2026-09-28。v1.0履歴は2026-09-27のまま。
  • 3-3の悠人欄に住居・仕事と「人間らしい生活には、ほど遠いか」、委員長欄に配給と就寝の単調さが別々に記録される。
  • 9-5は本文場面の登場人物と初回象徴画の画内10名を区別し、搬送職員A/Bは画像で画外。
  • 澪報告第9章、05-U本文55発話、Q-02不採用の境界を維持。
  • 画像指示の完成と、参照画像・生成画像の実見は別段階。未提示の実画像は合格済みにしない。

三件はいずれもU統合だけの局所修正。修正後に新しい版を付ける場合は、その版・更新日・履歴・完了欄を同期する。新しい出来事、発話、正本人物、搬送職員の画内追加は不要。

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