05-P『仮止め』v1.1 最終監査修正指示書

対象:05-P統合管理シート・象徴ビジュアル構図指示/F-03寸法・運用制約設定資料
根拠:監査ガイドラインv1.1、05-P監査報告v1.0、今回の作者回答P-01~P-04およびA-03追加指定
状態:作者回答確定後の修正指示。対象三文書への修正作業は本書では実施しない。

1. 作業目的と確定判断

「正しい操作で基準位置へ戻したが、力を一部抜くと戻る」という中心を維持する。人間の仕上げ、ボルドとレイカの呼吸、セナの自己疑念、成功と戻りの両方を残す澪、上乗せ加力を退けるナギを守る。

今回の作者回答は監査報告の推奨より優先する。とくにP-01とA-03は、監査推奨とは異なる案を作者が明示的に採用した。旧推奨を機械的に適用しない。

論点確定判断実施方針
P-01安全区画側へ戻す案は不採用。今回の縦坑内撮影を維持体調がやや戻った澪が、ナギの了解で今回の記録を担当する。危険作業・接近計測・構造判断へは復帰させない。05-Mは変更しない
P-02採用管理章で保持系の状態遷移を定義し、本文に部分除荷前・再加圧前の短い受渡しを追加
P-03採用寸法v1.3を現行正本として継承し、測定基準・今回の施工確認・結果を追加
P-04採用セナ一人の象徴画を、減圧停止後・問いかけ後・返答前の一時点へ統一
A-03管理記録を削る旧推奨は不採用指定された落胆の一文を本文へ追加。カメラを下げ、再び構えて戻り側も記録する演技を成立させる
A-01・02・04・05客観補正を実施時刻・参照版・新規事項の区分・知識取得時点・画像競合を補正。A-05の具体案はP-04を適用

追加の作者判断は不要。実装上の未記載事項は、本書が定める機能・意味の範囲を越えて創作しない。

2. 対象ファイルと出力版

区分入力修正後の出力
統合統合管理シート_第5話_05-P『仮止め』_決定稿_v1.0.md統合管理シート_第5話_05-P『仮止め』_決定稿_v1.1.md
画像05-P_仮止め_象徴ビジュアル_画像生成向け構図指示_完全版_v1.0.md05-P_仮止め_象徴ビジュアル_画像生成向け構図指示_完全版_v1.1.md
技術制圧フレーム_F-03空間寸法・運用制約設定資料_v1.3.md制圧フレーム_F-03空間寸法・運用制約設定資料_v1.4.md

入力の所在:

  • 統合・画像:作業領域の upload/ 内。
  • 技術v1.3:05-O_revision/制圧フレーム_F-03空間寸法・運用制約設定資料_v1.3.md。
  • 根拠報告:05-P『仮止め』_監査ガイドラインv1.1準拠_監査報告_v1.0.md。

今回の作者訂正により、以前添付された寸法v1.2は旧版。v1.2から作り直さず、v1.3を直接の更新元にする。 v1.3の05-O確定事項を全文保持してv1.4へ進める。

ファイル名・内部版・現行参照・正本宣言を出力版へ同期する。元ファイルは保持し、新版を別ファイルで作る。実際の更新日を記録する。

2-1. 変更対象外

  • 05-M統合管理シート、05-N統合管理シート・画像指示、05-O統合管理シート・画像指示。
  • 生活設定資料、人物正本、機体外形・操縦席の既存正本。
  • 監査ガイドライン、文章・描写・情報精度の基本方針、統合フォーマット、画像設計ガイドライン。
  • 過去の監査報告本文。今回の採用判断との相違は、改訂対象の変更履歴で追跡する。

三文書は全文章を保持した完全版として出力する。統合の第3~18章、画像の第0~25章、技術の第0~19章と変更履歴を欠落させない。章内追記・表行追加はよいが、無関係な章の再構成・要約・省略はしない。

3. 第6章本文:変更は三箇所だけ

既存台詞の文字列・話者・順序・発話数は変更しない。既存描写も削除・言換えしない。追加文は鉤括弧を付けず、地の文として挿入する。段落の改行形式は原本へ合わせる。

T-01. 部分除荷前の荷重受渡し

第6章本文の、次の二行の間へ挿入する。

前の行:

中継保守デッキ上に固定されたS-07《アンカー》の操縦席。

後の行:

セナ「自動保持解除。減圧開始。張力抜いていく…」

挿入する二文:

退避を確認し、荷重をテンショナーへ受け渡す。ロックと二次保持を、部分除荷の管理状態へ切り替える。

同じ操縦席の表現が他にもあるため、必ず後続の台詞で位置を特定する。直前のナギの二発話と、セナがレバーを戻す動作は維持する。

受渡しは制御系が荷重を引き受け、無支持の瞬間を作らず切り替える意味。先に圧を抜く、全支持を同時に外す、かごの隔離まで解除する意味ではない。機械ロックの切替と、その後の台詞「自動保持解除」は別の機能として管理する。

T-02. 澪の落胆を一文追加

次の行の直後へ、作者指定どおり追加する。

レイカと澪が継目へ戻る。

挿入文:

澪は少し落胆した様子でカメラを下げている。

続く「レイカは再び直定規を当て、隙間ゲージを差し込む。」以下はそのまま保持する。

演技の順序は、戻りを知る→限定進入→カメラを下げた短い間→レイカの指示→同じ構図へレンズを戻す→シャッター。澪の一時的な落胆と、望ましくない結果も記録する行動を両立させる。

落胆を体調悪化・めまい・診断名・業務拒否・記録隠蔽へ広げない。ここで撮影を断念したことにしない。管理欄の「一度カメラを下ろす」は維持できるが、動作の時点を限定進入後のこの一文と揃える。

T-03. 再加圧前の荷重受渡し

終盤の次の二行の間へ挿入する。

前の行:

S-07《アンカー》の操縦席。

後の行:

セナは油圧テンショナーの制御盤を操作し、再び微加圧する。

挿入する二文:

退避を確認し、荷重をテンショナーへ受け渡す。ロックと二次保持を、再加圧の管理状態へ切り替える。

既存の退出、「張力線クリア」、ナギの上乗せ禁止・再保持指示より後に置く。指示前に加圧を始めない。T-01と同じく受渡しを先行させる。既存の終幕三発話は完全維持する。

3-1. 本文へ追加しない説明

澪への許可・体調確認の会話、長い区画説明、機械ロックの詳細解除手順、基準圧の定義、測定誤差の解説は本文へ追加しない。管理章で成立条件を固定する。三箇所以外の本文変更が必要に見えた場合は、勝手に変更範囲を広げず、まず管理補正で解消する。

4. P-01:澪の今回の担当範囲を管理する

4-1. 管理上の確定文

以下の意味を、統合第3章の人物状態・配置、第4章の反応・制約、第8章の状態遷移、第9-6章、第13~15章、第17・18章へ同期する。各欄の役割に合わせて短く記載してよい。

05-Jの不調後、澪は体調がやや戻り、05-Pではナギの了解を得て記録撮影を担当する。今回の了解は、施工中の作業動線外からの撮影と、張力安定・機械ロック・二次保持の確認後に指定点検位置から撮影する範囲に限る。危険作業、接近計測、構造判断、加力部・吊り荷・張力線・高所足場への接近は担当しない。加力、無人試験、部分除荷、再加圧の際は退避し、撮影のために残らない。

本文前半の、加力前の施工記録も今回の許可に含む。保持後の点検撮影だけを認める記述にして、冒頭の撮影を再び不整合にしない。一方、作業動線外という語だけで任意の位置を安全と扱わず、吊り荷・落下物・加工物等の危険域を避ける撮影位置として管理する。具体距離や新しい足場は追加しない。

4-2. 許可・健康・責任の境界

  • ナギは今回の体調・申告を確認し、現場の限定業務を了解したものとする。具体的な診察、数値検査、診断は新設しない。
  • 澪の不調再発時は記録を中断し、退避・体調対応へ切り替える。本人の申告が遅れうる点も継承し、周囲が気づいた場合にも中断できる。
  • 測定と技術確認はレイカ、現場所見はボルド、工程判断はナギ、操縦はセナ。澪に代行させない。
  • 所属局の継続勤務・休職等の判断権限をナギへ移さない。今回の了解を全快認定や以後の無条件入域許可にしない。
  • 05-Mは当時の管理記録として変更しない。05-Pの今回の作者判断と限定了解を記録し、05-Mの原文を遡って「縦坑内撮影まで承認済みだった」と読み替えない。

第9-6章の「撮影のみだから既存制限と矛盾しない」という現行説明は、上記の今回限定の整理へ差し替える。監査推奨の安全区画側への移動を再実施しない。

4-3. 撮影演技

レイカらに続く移動、ゲージを入れる画角、退出、再進入、同じ構図での比較記録を維持する。T-02に合わせて、第3-3・4-2・8・10-3章のカメラを下げる演技は維持し、必要な時点補正のみ行う。新しい望遠装置・遠隔撮影装置・自動解析能力は追加しない。

5. P-02:保持系の状態遷移

統合第9章へ次の状態表を入れ、第3-1・5・10・13・14のR-14・15・17章と技術正本の今回工程へ同期する。名称は機能を示す管理名であり、新しい機器型式ではない。

状態かご・人員S-07/保持系次状態への条件
加力前の施工・接続かごは隔離。各作業の危険域と記録位置を分離接続・仮受けを確保。未接続端末を張らない接続確認、全員退避、張力線クリア
たるみ取り・微加圧危険域は無人。澪も退避制御系で上下系統を管理。承認済みの荷重経路へ反力を流す基準位置到達、張力安定
第一回点検保持かご隔離。限定点検位置への許可自動保持だけで済ませず、張力安定・機械ロック・二次保持を確認点検終了、人員退出、試験準備
無人低速比較試験右・左75kgごとに停止・再隔離・無人確認。試験時だけ必要なかご制御を扱うS-07側の点検保持を維持。かごの試験と保持系切替を混同しないかごを所定位置で停止・再隔離
部分除荷の準備退避と再隔離を確認制御系が荷重を引き受けてから、動きを妨げるロックを切替。二次保持は診断動作を許しつつ異常時に機能する管理状態T-01の受渡し完了後、減圧開始
段階的な部分除荷危険域は無人基準保持圧に対して9割・8割へ操作。上下差・変位を監視0.4mm戻りで停止指示、現位置保持
第二回点検保持張力安定・機械ロック・二次保持を再確認後、限定進入戻った現位置で点検可能な支持状態を確保記録終了、点検位置から退出、張力線クリア
再加圧の準備と実施退避継続、かご隔離T-03の荷重受渡しと切替後、基準位置へ戻す。戻り分を上乗せして引かない基準位置復帰、再保持
終端の再保持本文終端では次の入域を自動許可しない基準位置で保持。次の点検・補修前に張力安定・ロック・二次保持を確認ナギの工程判断と限定進入許可を経て次工程

二次保持が診断的な小変位をどのように許し、異常時に保持するかの詳細機構は未記載のまま。遊び量、別ウインチ、冗長回路などを独自確定しない。ドラム機械ロックが有効のままなら絶対に変位しない、とも断定しない。

R-14は、入域時の確認だけでなく動作開始への受渡しまで含む記録へ改訂する。「物語上の機能条件を確定」と「実機図面・荷重計算の検証済み」を分離する。

6. P-03:数値・受入・技術正本の更新

6-1. 測定値と比較条件

項目今回固定する定義固定しない/混同しないもの
保持圧10割部分除荷直前、基準位置で安定保持している状態の基準圧。上下それぞれの系統の基準を対応付け、9割・8割を今回の段階的操作目標として管理機体最大定格の割合、支持荷重・張力の割合、安全率ではない
上下二系統各系統の現在圧と当該基準圧の対応を追跡し、上下張力・張力差は別に監視。作中の短い読上げは、両系統を管理した段階操作を指す二系統の圧力数値が同一とは限らない。平均値だけで片側逸脱を隠さない。新規表示装置は増設しない
戻り0.4mm健全部の固定基準に対し、同じ指定測点・指定評価方向で測る基準位置からの戻り継目段差、孔位置偏差、任意の三次元変位ではない。支持系内でどの部材がどれだけ変形したかの完全特定でもない
表示0.1mm刻み変位表示の分解能測定精度・総誤差を±0.1mmと新設しない
0.20/0.25のゲージ走行面段差を評価する直定規と段差側走行面との隙間。0.20が入り0.25が入らず、0.20mm以上0.25mm未満レール端面間の開き幅と混同しない
戻り後の段差再測定と撮影は行ったが本文では値を読上げない0.4を足して0.6mm等を作らない
75kg左右試験05-Iの右側再現・左側反証の位置と低速条件に対応。今回、保持中は左右とも二重打音なし全速度・全荷重・有人運転・加速度/FFTの全合格ではない
強梁の三ミリ調整今回、現物と四孔テンプレートで確認した位置合わせチェーンブロック一駒の恒常的送り量を3mmとはしない

同じ測点と方向の意味を図面未記載という理由で毎回変えない。ただし取付高さ・角度・装置型式などの未提示値は追加しない。具体図を作る段階で、この比較条件を満たすものとして詳細化する。

6-2. 今回施工の確認と責任

吊具・吊点・仮受け、磁気ドリルの吸着・保持・到達・背面余地、最終孔受入、締結、S-07から健全部までの荷重経路は、今回の実施前に担当者が確認し、ナギの工程判断を経たものとして記録する。

  • φ24mm下孔四孔、φ33mm最終孔、M30×4は継承仕様。
  • φ33mmへの仕上げ・四孔検測・バリ取り・本締めは05-Pで実施した出来事。
  • 「高力」指定、規定の潤滑、一次締めと校正済み工具による対角線順・二段階の本締めは今回の採用工程として対応付ける。
  • ボルドの打音所見は座りの確認。締付記録の代替にしない。
  • 05-Oの工具と施工面の承認だけで、人間用磁気ドリルの保持まで確認済みだったとはしない。今回の工具について別に確認した機能条件を記録する。
  • R-23・R-24、第9章の技術表、第15章の未解決欄を同期する。容量等は作中で実施前確認済み、制作資料の具体数値・計算表は未記載、と区分する。
  • 本書によって実荷重計算・強度計算・実機性能試験を実施したことにはしない。数値トルク、鋼材規格、ボルト強度区分、定格や安全率を推測で追加しない。

6-3. 技術v1.3からv1.4への編集箇所

  1. 第9-3章の05-O確定事項は保持する。 22mm鋼板、矩形一体の上方16mm移設、入口中心偏差上限1.5mm、実孔検測、仕上げ余地、第四孔の抜取り後停止を削らない。
  2. 第9章に「9-4. 05-Pで確定した最終仕上げ・締結条件」を追加し、6-2の継承仕様/今回実施/詳細未記載を区分する。
  3. 第12章へ、既存本文を残して「05-Pの保持・部分除荷・再保持と測定基準」を追記する。本書第5章の状態遷移と6-1の測定表を反映する。恒久補修の具体案は未決のまま。
  4. 第7・8・10・11章の関連記述へ、05-Pの実配置・上下二系統・反力・締結を同期する。一般的な工法候補を無関係に削らず、今回採用した構成を明記する。
  5. 第15章早見表へ05-Pでの最終孔仕上げ・本締め・保持中段差・比較試験結果・0.4mm戻り・再保持を追加する。05-Oの「最終φ33mm未施工」は05-O終了時の記録として保持し、05-P完了後と区別する。
  6. 第16章は未確定値を残しつつ、機能条件は今回確定済みと分ける。M30の「高力」指定と工程は既決、具体材質規格・強度区分・数値締付条件は未記載とする。05-Pで実施済みの工程全体を未承認へ戻さない。
  7. 第17~19章・変更履歴・現行自己参照をv1.4へ同期する。下孔合格と最終孔合格、保持中改善と恒久復旧をそれぞれ区別する。

既存寸法、約0.30m級主ドリルと小径工具の区別、150mm級断面せいと20~25mm級構成板厚、S-07/K-03の縦坑進入禁止を変更しない。05-P終了時点で有人運転・正式復旧を完了にしない。

7. 客観補正A-01~A-05と後続管理

7-1. A-01:時刻・参照版

統合第3-1・3-4・13-1・15章等の05-O旧時刻「16:08」を補正する。

05-O冒頭は15:59。05-Pはその後の穿孔・検測・K-03退出を経た同日後続工程。05-P自身の開始・終了分は未確定。

15:59を05-Pの開始時刻にしない。各工程の所要分を新設しない。夕刻という既存の概括は維持できるが、05-Nを遡及変更しない。

現行参照は、05-O統合v1.1、05-N統合v1.1、05-P統合・画像v1.1、技術v1.4、生活2.1へ同期する。05-Mは内部版v1.1として参照し、添付識別用の末尾番号を本文の版へ混入させない。過去の変更履歴にある版番号は一括置換しない。

7-2. A-02:新規事項の分類

統合第9-2・15章は、孔径とボルト本数を「これから新しく確定する候補」にしない。本書6-2の継承仕様/今回の実施・具体化/今回の結果/詳細未記載へ分ける。三文書の修正完了時には「技術正本へ更新予定」だけを残さず、v1.4への反映済み事項と未記載詳細を区別する。

7-3. A-03:作者指定による解消

T-02を実施し、管理章のカメラを下げる演技は保持する。監査報告の「管理欄から除去」を採用したことにしない。変更履歴には、作者が落胆の一文を指定したことを記す。

7-4. A-04:知識と開示

  • 第3-3章の「知っていること」は開始時の知識へ整理。引戻し成功、戻り量、セナの操作正常性は、該当工程・測定・会話の後に取得する。
  • 第4-4章の「作中人物だけが得る情報」に、視聴者にも台詞・行動で開示される事実を残さない。現行列挙分は視聴者にも開示される欄へ移し、人物だけの新情報がなければ「該当なし」とする。
  • ナギ「原因と引く方向は当たり」は維持。管理上は、支持側補正で今回の段差・二重打音が改善したという診断の範囲。損傷発生の全履歴や故障部品の完全特定へ広げない。

7-5. A-05・観察者の管理

A-05は次章の画像一案で解消する。

ヒナセとカガリは05-P本文・象徴画へ追加しない。「次シーンで見守りが明かされる」等の確定表現は、「後続でその展開を採る場合」に条件化する。どこまで観察したかは未決のまま。加力中の危険域へ観察者を居残らせた設定を追加せず、後続で観察を採る場合は既決の経路・退避境界と照合する。二人の帰還時刻・退避動作の新規本文は作らない。

8. P-04:象徴ビジュアルの一案

統合第11・12章と外部画像指示全域で、次を同じ内容にする。

要素固定する内容
瞬間0.4mm戻りを受け減圧停止・現位置保持へ移行した後。セナが「……私の操作、ずれた?」と問い、レイカの返答をまだ聞いていない瞬間
人数セナ一人。背景・外部監視映像内人物は0人
姿勢安定着座。操縦不能、恐慌、泣き崩れにはしない
右手既存主要レバーの減圧停止位置に置く。動かしている最中へ戻さない
左手既存の左側補助操作部に置く。この瞬間は新規入力なし。右手・右レバーに重ねない
表情・視線変位表示を見る。眉はごくわずかに寄り、口は小さく開く
配置画面右に顔と上半身、下中央~右下に右手、左~中央に変位表示、左上に上下張力表示。左手と接触先も確認できる画角
外部監視映像小さな一枠に正常に張った上下二本のワイヤー。採用する重要条件。人物・別時点の試験映像は入れない
光主光は画面左側の低輝度表示光。デッキの冷たい白い反射は補助
表示白~青緑の通常表示。0.4mmは小さな戻りを示す。重大警報・故障・断線を示さない
人物・装備TACHIBANA_SENA_V1、既存の顔・短髪・白い重装型パイロットスーツ。頭部装備・手袋は既存正本参照。新しいキャノピー・操作部・表示装置は増設しない

8-1. 条件階層と見え方

  • 絶対条件と重要条件を両文書で同一にする。各5~10項目を目安に重複を統合する。数合わせで必要条件を削除しない。
  • 外部監視映像は「採用する重要条件」で統一する。重要条件は任意という意味ではない。必須小物表にも同じ優先度を明記し、絶対条件へ重ねない。
  • 顔・右手・変位表示の読みやすさを中心に、左手の接触先と小さな監視映像を配置する。同時可視が成立しない場合は画角を調整し、機体構造を改造して解決しない。
  • ヘルメット・手袋等を未確認のまま着脱指定しない。既存参照が不足する項目は照合待ちとして分離し、姿勢や手の置き先の選択式候補へ戻さない。
  • 確定構図画像が別途ある場合は配置・可視性を照合する。今回の文章指示だけで実画像の成立を保証しない。

8-2. 画像単体と文脈の境界

画像単体へ求めるのは、保持中の正常表示と、小さい変位を見て自分の操作を気にするセナの表情まで。

過去の操作がすべて正しかったこと、損傷原因の診断、保持前後の全工程、恒久補修の必要性は文脈へ委ねる。正常な表示だけで過去の全操作が証明される検査条件を残さない。

最終用途で0.4mmを正確に伝えるときは、生成後に数字と単位を整える。初回生成の誤字だけを理由に全構図を再生成しない。誤字修正と、異常警報化・別工程化などの意味の誤りを分ける。

8-3. 同期対象

文書情報、採用時点、演技表、両手、構図、必須小物、条件表、禁止事項、完全版プロンプト、短縮版、英語タグ、生成後検査、部分修正条件、要約、統合側の参照章まで同期する。

特に以下の旧候補を現行の肯定指示から除く。

  • 左手がコンソール縁/同調入力部/補助操作部から選べる指定。
  • 発話直前または直後という選択。
  • 外部監視映像を描いても描かなくてもよい指定。
  • 主光源の選択式。
  • lever_stopped_mid_operation のように減圧操作の途中へ戻しうるタグ。

禁止事項や変更履歴で旧表現を引用する場合は、現行指示と区別する。生成後の画像検査欄にはチェックを入れない。

9. 保持事項と差分制限

9-1. 必ず保持する内容

  • 三孔仕上げ済みから始める構成、最後の一孔の加工。
  • 「右上、あと三ミリ」から無言の一駒操作、澪とナギの短い会話。
  • φ33mm四孔、M30高力ボルト四本の本締め。仮締め・ボルトの緩みへ変えない。
  • S-07本体は中継保守デッキ、ワイヤーを縦坑へ通す構成。
  • 退避、限定再進入、無人低速試験、再隔離の既存順序。
  • 0.20が入り0.25が入らない観察、左右75kgで二重打音なし、9割・8割への操作、0.4mm戻り。
  • セナの操作は正常。過剰加力・新しい事故・断線・締結失敗を追加しない。
  • 「……私の操作、ずれた?」とレイカ・ボルドの応答。
  • 澪が同じ構図で戻り側も記録すること。
  • 基準位置への再保持と「仕切り直し。今度は、手を離しても戻らない形を残す」。
  • 恒久補修の具体仕様、有人運転再開時刻、観察者の後続展開は未決のまま。

9-2. 変更履歴

統合第16章、画像の版管理・変更記録、技術変更履歴へ、それぞれの実施内容を追記する。履歴は「P-01~P-04反映」だけで済ませず、P-01は今回の限定撮影を採用、A-03は作者指定本文追加、技術はv1.3を継承したことが分かるようにする。

監査報告が当初寸法v1.2を基準にした事実は過去記録として残るが、改訂三文書の現行正本をv1.2にしない。入力v1.3/出力v1.4を明確にする。

10. 完了検査

以下は修正実施者の検査項目。指示書作成時点では未実施のためチェックを付けない。

  • 三文書を全文保持した新版で出力した。無関係な章の削除・省略・要約なし。
  • 第6章本文の差分はT-01・T-02・T-03の三箇所の追加だけ。
  • T-02は作者指定の「澪は少し落胆した様子でカメラを下げている。」と完全一致。
  • 本文の既存64発話、文字列・順序・話者を維持した。
  • 本文・第7-1章・第7-2章の発話が一致。セナ9/ナギ16/レイカ19/ボルド11/澪4/作業員5。
  • 本文の鉤括弧は67組を維持。発話64以外は効果音2件とゲージ刻印1件で、発話へ混ぜていない。
  • 終幕のレイカ「基準位置、復帰」、セナ「再保持」、ナギの最終発話を完全維持。
  • 澪は今回の限定撮影を許可され、冒頭施工記録と二回の点検撮影が管理と一致。危険作業・接近計測・構造判断・全快認定を追加していない。
  • 05-M・05-N・05-Oおよび生活設定を変更していない。
  • カメラを下げる管理記録は維持し、本文T-02の時点へ同期した。
  • 退避・受渡し・ロック切替・二次保持・再保持が状態表と一致。かご隔離とS-07保持系を混同していない。
  • 9割・8割、0.4mm、0.1mm刻み、段差ゲージ、左右75kgの基準を区別した。未提示の計測値・精度・定格を追加していない。
  • 技術v1.3の05-O確定事項を保持し、05-O終了時と05-P終了時の工程実施状態を分けた。
  • R-14・R-23・R-24および関連未解決欄は、確定機能と未記載詳細を分離した。
  • 旧16:08は現行時間欄から消え、05-Pの開始時刻を15:59と誤固定していない。
  • 知識取得前後、視聴者への開示、原因診断の範囲を補正した。
  • セナ一人・背景と監視映像内人物0人・問いかけ後返答前・両手・視線・光源・外部映像の重要度を二文書全域で統一した。
  • 完全版・短縮版・タグ・生成後検査・部分修正・要約も同期した。画像単体に過去の操作正常性の証明を求めていない。
  • 未確認の実画像・人物装備・操縦席可視性を照合済みにしていない。生成後検査は未チェック。
  • ファイル名・内部版・現行参照はP二文書v1.1/技術v1.4で一致。過去履歴は保持した。
  • 修正の完了と、監査合格の判定を区別した。実施後の差分・整合確認を経ずに合格宣言を付けていない。

11. 参照資料の取得状況

本書は、手元で確認できた05-P二文書、監査報告、技術v1.3と今回の作者回答を基に作成した。フォーマット照合には以前取得できた『シーン統合管理フォーマット_v4.0 (2).md』を使用できる。

今回添付展開に失敗した通常名の『シーン統合管理フォーマット_v4.0.md』および『生活設定資料_Version_1.1.md』を読めたとは扱わない。生活の現行設定は2.1。失敗した二文書に今回必要な更新内容がある場合は再添付を受けて照合する。今回の作者回答を実施指示へ落とすための追加確認は不要。


05-P『仮止め』v1.1 再修正指示書

対象:05-P統合管理シートv1.1/象徴ビジュアル構図指示v1.1
根拠:『05-P『仮止め』_v1.1最終監査修正指示書』反映後の確認結果
状態:未反映の二点だけを補正する再修正指示。原本への修正は本書では実施しない。

1. 結論

最終監査修正指示の主要部分は反映済み。再修正は次の二点だけとする。

  1. 統合管理シートへ、澪の不調再発時の中断条件を一文追加する。
  2. 画像指示第22-1章の旧検査文を、画像単体で確認できる現在状態へ置き換える。

新しい作者判断、技術設定、本文描写、画像構図案は追加しない。

2. 対象ファイルと版管理

修正対象

  • 統合管理シート_第5話_05-P『仮止め』_決定稿_v1.1.md
  • 05-P_仮止め_象徴ビジュアル_画像生成向け構図指示_完全版_v1.1.md

変更対象外

  • 制圧フレーム_F-03空間寸法・運用制約設定資料_v1.4.md
  • 05-P本文
  • 第7章の発話管理
  • 05-M・05-N・05-Oの統合管理シートおよび画像指示
  • 生活設定資料、人物正本、機体・操縦席正本

今回の再修正は、既に指示されていた内容の反映漏れを補うもの。ファイル名・内部版は両文書ともv1.1のままとし、変更履歴を追加しない。作成日・最終更新日も変更しない。

3. 再修正R-01:澪の不調再発時の中断条件

3-1. 修正位置

統合管理シート第9-4章「組織・権限」の、次の項目の直後へ一文を追加する。

対象項目:

水無瀬澪: 選別局所属の記録者。施工、計測、加力、進入許可の決定権はない。05-Pに限る一回・限定許可の範囲で、作業動線外および保持確認後の指定位置から撮影する。接近計測、構造判断、張力線内、吊り荷下、高所、加力部直近は担当しない。

追加文:

撮影中に不調が再発した場合は記録を中断し、退避・体調対応へ切り替える。本人の申告が遅れた場合も、周囲が異変を認めれば中断させる。

Markdown上は、水無瀬澪の同じ箇条書き内に続けて記載する。独立した人物項目や新しい発話にはしない。

3-2. 意味の固定

  • 05-Pでの縦坑内撮影と、一回・限定許可は維持する。
  • 体調悪化が実際に起きた出来事は追加しない。これは再発時の条件だけ。
  • 澪本人の記録者としての意思と仕事を弱めない。
  • 本人の申告遅延傾向を、無制限な就業許可の理由へ使わない。
  • 周囲による中断は現場の安全対応であり、診断、長期休職、所属局の就業判断ではない。
  • ナギが澪の全快や恒常復帰を認定したことにしない。
  • 接近計測、構造判断、危険作業、高所、加力部・吊り荷・張力線への接近を許可しない。
  • 05-Mを遡及修正しない。

第9-4章以外へ同文を重複追加しない。既にある「次工程への参加は自動継続せず、その都度判断する」「完全回復・恒常復帰ではない」等の記録はそのまま維持する。

4. 再修正R-02:画像単体の検査文

4-1. 修正位置

画像指示第22章「生成後チェックリスト」第22-1章「物語」の先頭項目だけを差し替える。

現行:

  • 一枚で「正しい操作なのに構造が戻り、セナが自分を疑う」が読める

修正後:

  • 一枚で「現在の保持状態は正常で、構造が0.4mm戻り、セナが自分の操作を疑う」が読める

チェック欄は未チェックの[ ]を維持する。生成画像を確認していないため、[x]へ変更しない。

4-2. 意味の固定

  • 画像単体で確認するのは、現在の正常保持、0.4mmの戻り、セナの小さな自己疑念。
  • 以前の操作全体が正しかったこと、保持前の工程、損傷原因、恒久補修の必要性は文脈へ委ねる。
  • 機械故障、操作ミス、事故、破断、全面成功を画像上で確定しない。
  • 採用時点は「……私の操作、ずれた?」の発話直後・レイカ返答前のまま。
  • 人物はセナ一人。背景人物と外部監視映像内人物も0人。
  • 右手、左手、視線、外部監視映像、光源、通常表示の既定案を変更しない。
  • 第22-11章の最終判定文と、第24章の「以前の操作全体が正しかったと画像だけで証明されてはいない」という境界を維持する。

第22-1章の他の五項目、ほかの生成後チェック、完全版・短縮版・タグ・部分修正条件は変更しない。

5. 変更禁止範囲

今回、次は一切変更しない。

  • 本文へ追加済みのT-01、T-02、T-03。
  • 「澪は少し落胆した様子でカメラを下げている。」の文字列・位置。
  • 既存64発話の文字列、話者、順序。
  • 本文67組の鉤括弧。発話64件、効果音2件、ゲージ刻印1件の内訳。
  • レイカ「基準位置、復帰」、セナ「再保持」、ナギの終幕発話。
  • 澪の今回限定撮影、ナギの了解、測定者レイカとの役割分離。
  • 保持系の状態遷移、退避、荷重受渡し、ロック・二次保持、部分除荷、再加圧。
  • 保持圧、0.4mm、0.1mm刻み、0.20/0.25mm、左右75kgの定義。
  • 05-O冒頭15:59。05-P自身の開始・終了分は未確定という管理。
  • φ24mm下孔、φ33mm最終孔、M30高力ボルト4本。
  • 寸法v1.4の本文、版、変更履歴、正本宣言。
  • 画像の絶対条件10項目・重要条件10項目と、その両文書間の一致。
  • 未確認の画像に対する検査欄の未チェック状態。
  • ファイル名、内部版、現行相互参照、既存変更履歴。

6. 完了検査

以下は修正実施者の確認欄。指示書作成時点では未実施なのでチェックを付けない。

  • 修正対象は統合第9-4章の一文追加と、画像第22-1章の一行差替えだけ。
  • 統合へ指定の中断条件を完全な文字列で追加した。
  • 不調が実際に再発した出来事、診断名、全快認定、恒常復帰を追加していない。
  • 澪の05-P限定撮影、ナギの了解、危険作業禁止を維持した。
  • 画像の旧文「正しい操作なのに構造が戻り」は現行チェック項目から消えた。
  • 画像の新文は「現在の保持状態は正常」「構造が0.4mm戻り」「セナが自分の操作を疑う」の三点を含む。
  • 第22章の全チェック欄は未チェックのまま。
  • 05-P本文と第7章は変更していない。
  • 本文64発話・67組の鉤括弧・終幕三発話を維持した。
  • 寸法v1.4、05-M、05-N、05-O、生活設定を変更していない。
  • 統合・画像のファイル名と内部版はv1.1のまま。
  • 第16章および画像第25章の変更履歴を追加・改変していない。
  • 二箇所以外に意図しない差分がない。

この検査をすべて満たせば、最終監査修正指示書への反映確認は合格とする。

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